少しだけだったが待望の雨が降った後夕方の黄金の光が差し込んできた、

どんなに邪険にしても必ず返り咲くオシロイバナ、
この場所は秋に山のように集まる枯葉の捨て場所です、
そして春には綺麗な腐葉土が取れ掘り返されても掘り返されても
このように返り咲くのです。
去年はどんな色だったのだろう、思い出せません、今年はこの一色。
英語名はmarvel of Peru とか four o'clock flower、
夕方にならないと咲かないからこんな名前がつきました。
難点は昼間はしおれて見るも無惨な姿です。
フランス語では、と調べたらこれもなかなかいい名前でした、Belle de nuit。
南の国にしかないような気がしていましたが。
おしろい花はどこにでもある丈夫な花ですね。タネを潰すと白い粉が出てくるので子供の頃よく遊びました。
夕化粧ともいうのですね。
それぞれのお国でいい名前が付いていますね。
ライン河が干上がり、枯葉が舞っている映像(デュッセルドルフ)を昨夜NHKニュースで見ました。
おしろい花は本当に丈夫。うちの庭にも五十年選手!が健在です。フランス語でBelle de nuitというのですね。Belle-de-jourは昼顔。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画のタイトルとして有名ですね。
芭蕉の木? バナナと思っていたのですが違うのですね。
この辺ではよく見かけます、好きではないので去年の冬前に枯れる前に切ってしまったのですがまたこれだけ伸びて強い木です。
オシロイバナは昼間に咲いてくれればいいのですがね、うまくいかないものです。
この場所はよく肥えた土です、毎春この土を掘り返して畑に入れているので畑にもオシロイバナが咲いています。
まだらなものもありますよ。
いまも8月の暑さだけれど日本の猛暑に比べたらなんのその、耐えられますが水は大切です。
春に違う花を植えたのにおしろい花が出てくるほど丈夫です。
節度を持って広がってくれたら歓迎なのですが。
あの映画の頃の俳優はもう80歳代?
私もバナナの木かと思いました。
おしろい花、日本で子供の頃よく見ました。これだけあると、きれいですね。
腐葉土、また作るの忘れてしまいました。
芭蕉はジャパニーズバナナと言うそうで、小さなバナナがなるようですよ。食べられないけど。
とても耐寒性があるので、ヨーロッパでも栽培できると書いてありました。
実は友人の画家の家に芭蕉の木があって、その人はいつも芭蕉の絵ばかり描いているので、、。
僕もfranさんのご指摘まで全く知りませんでした。
一度だけ花をつけた時があるのですが今年もダメなようです。
これから秋になったら庭の隅にでも積んでおくといいです、雨は充分降るのだから春にはいい具合にできるはずです。
写真に載っているような花が咲いたのですがバナナらしきものにはなりませんでした。
うちのものの場合冬は完全に枯れてしまうか切ってしまいますが春になると芽が出てくる強さです。
芭蕉の葉に創作意欲が湧くのでしょうか、簡単な題材ではないです