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インターネットアクセス無し、短波ラジオ受信無し、英語での情報が皆無の生活が二週間ほど続いている。北京オリンピックはすでに始まっているものと思い込んでいたが今週末あたりから開催されるらしい。
今朝は新鮮な魚を得るとともに都会の人ごみを見にトゥールーズまで出かける。
近くのスーパーマーケットにももちろん鮮魚コーナーはあるがインドアマーケットのマルシェ・ヴィクトル・ユーゴにはさらに新鮮で豊富な種類が置いてある。
車で小一時間ほどかけて魚を買いに行くというのも贅沢なことだが一度は許せる。
アンチョヴィの開きがキラキラ輝いていたがオリーヴオイルでから揚げというのは少し手間がかかりそうだったので小さめのヤリイカを明日の昼食用に手に入れる。
生で食べてもよさそうなマグロの切り身も一緒に頼む。
野菜屋さんで買い物をすると最後にフラットパセリを何本か無料で入れてくれることがある、あれはいったいどこから来る習慣なのだろう。
この魚屋さんでもパセリをくれるというので“ウィ ウィ”と二度返事をしている自分に気が付く。“はい”は一度で十分のはずなのだがもっとフレンドリーに返答しようと思っているのだろう、日本人的な感覚は何の役にも立たない捨てるべきだ。
肉のコーナーは牛、豚、羊、馬、鶏とそれぞれの専門店が最上級の肉を提供してくれる。
イギリスで馬の肉を食べるなどとというと白い目で見られるが数年前にJam様を説得して馬肉を夕食に出してみたが良い気持ちはしなかったらしく二度と我が家の食卓にはのらない。
僕はフランス人の食べ物に関するアドヴェンチャラスな姿勢はイギリス人より理解できているつもりだ、ステーキ タァタァなどは二十年近く口にしてない、というのもパートナーが生肉を食べるということに慣れ親しんでいない為ついそれが罪悪なものだと思うようになってきてしまっている。
いつかまた挑戦してみたいものだ。
フランスのラムはイギリスのそれより匂いがきつく固めのような気がする、モロッコの料理方法のタジーンで煮込みクスクスと共に食するのに向いているのだろうか、さっそく買ってみる。
ベティという名のチーズ屋はフランス中で作られたアーテザンチーズを買うことができる、ピレネー産ネトルの葉に巻かれたものとオリーヴが上にのった二種類のゴーツチーズを選ぶ。
フランスの少し強めの匂いのチーズを食べ続けているとニ-ルズヤードのイギリス産の繊細な味のチーズが恋しくなるものだ。
今朝は新鮮な魚を得るとともに都会の人ごみを見にトゥールーズまで出かける。
近くのスーパーマーケットにももちろん鮮魚コーナーはあるがインドアマーケットのマルシェ・ヴィクトル・ユーゴにはさらに新鮮で豊富な種類が置いてある。
車で小一時間ほどかけて魚を買いに行くというのも贅沢なことだが一度は許せる。
アンチョヴィの開きがキラキラ輝いていたがオリーヴオイルでから揚げというのは少し手間がかかりそうだったので小さめのヤリイカを明日の昼食用に手に入れる。
生で食べてもよさそうなマグロの切り身も一緒に頼む。
野菜屋さんで買い物をすると最後にフラットパセリを何本か無料で入れてくれることがある、あれはいったいどこから来る習慣なのだろう。
この魚屋さんでもパセリをくれるというので“ウィ ウィ”と二度返事をしている自分に気が付く。“はい”は一度で十分のはずなのだがもっとフレンドリーに返答しようと思っているのだろう、日本人的な感覚は何の役にも立たない捨てるべきだ。
肉のコーナーは牛、豚、羊、馬、鶏とそれぞれの専門店が最上級の肉を提供してくれる。
イギリスで馬の肉を食べるなどとというと白い目で見られるが数年前にJam様を説得して馬肉を夕食に出してみたが良い気持ちはしなかったらしく二度と我が家の食卓にはのらない。
僕はフランス人の食べ物に関するアドヴェンチャラスな姿勢はイギリス人より理解できているつもりだ、ステーキ タァタァなどは二十年近く口にしてない、というのもパートナーが生肉を食べるということに慣れ親しんでいない為ついそれが罪悪なものだと思うようになってきてしまっている。
いつかまた挑戦してみたいものだ。
フランスのラムはイギリスのそれより匂いがきつく固めのような気がする、モロッコの料理方法のタジーンで煮込みクスクスと共に食するのに向いているのだろうか、さっそく買ってみる。
ベティという名のチーズ屋はフランス中で作られたアーテザンチーズを買うことができる、ピレネー産ネトルの葉に巻かれたものとオリーヴが上にのった二種類のゴーツチーズを選ぶ。
フランスの少し強めの匂いのチーズを食べ続けているとニ-ルズヤードのイギリス産の繊細な味のチーズが恋しくなるものだ。
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