週末がかかっていたためオルリー空港で足止めされていたらしい絵が届いた、
首を長くして待っていたが今は追跡調査ができるため無駄な心配も必要ない。
大きさとは裏腹に手に持ってみると軽くてちょっとビックリ。
ポルトガルの青目さんのお友達が描いた静物画、Tablescape という新しい言葉だが
まさにその通りテーブルの上に無造作に置かれた物が描かれすぐさまキッチンにピッタリだと思った。
写真だけで絵を判断して買うのは少し無謀な気もよぎったが彼女の小さな魚とレモンの絵を持っているので
あえて青目さんに伺ってみた。
これははジュスティーヌ と ご主人のエドウィンと共同で制作したという絵だそうだ。
写真と思えるかのようなスーパー リアリスティックの絵とは違うが彼らの独特な世界感が感じられる。
そして好きな色のピンクが一面を覆っているのも気に入っている。
エドウィンが描いた小さなドゥローイングと彼らの絵のカタログが一緒に同封されていたのでした。
さすが、素晴らしいチョイスです。あまりスーパーリアルの絵よりも、息を抜いたこちらの絵が、キッチンのインテリアにぴったりです。アームチェアーの色とも調和しています。
この絵は、彼らの独特な世界が感じられます。
良い絵を買いましたね!
インテリアにもぴったり!
こうしてお部屋の中でピッタリと収まっているのが、本当にもうずっと前からここにあったような錯覚さえ覚えます。
ピンクの椅子とも良く合っていますね。
素晴らしい!!
奥の壁に彼らの小品が。
こんな風に "出会い" というものがあるのですね。
確かに・・・小さい(嫌味です)。
アムステルダムから、昨夜、飾った写真が届いたところです。
私の買った絵も、もうすぐ届くはず・・・絵を待つ時間は、贅沢なものですね。
いい絵でしょう?気に入っています、額に入れるともっと映えると思います。
この絵のサイズがちょうどよく二つの窓の間に収まってしっくりときています。
額選びは難しいです。
ほんとに出会いでした、不思議です。
いつもここに飾ってあるから見たくなったらどうぞいらしてください。