植えた覚えのないネギ坊主が数本出てきました。
15年前初めてここに来た時も違う場所で幾つか見かけたけれど
どうやってこの場所に生えてきたのか不思議です。
今流行りのチョークペイントは石灰が入っている為塗った後
サンディングすると程よく使い古したような効果がでるというものです。
相棒が塗っておいたカボードを金タワシでこすってみました。
パウダー状のペイントが剥がれるので屋外でするのが賢明ですが
扉以外は部屋の中で掃除機を片手に奮闘してみました。
自然に使い古された感じを出すのは容易ではありません、
あまりこすり過ぎると地肌が見えそのバランスが難しい、
ベースにもっと鮮やかな色を塗ったほうがより効果がでたかもしれません。
写真だと何も変わってないではないかと思われますが実物は適度に使い古された感がでています。
もう一度紙ヤスリを当てたほうがいいかも知れません。
そうなんですよね。擦り過ぎると、わざとらしくなってしまいますよね。
ベースが茶色だともっとはっきり擦った部分が分かりますが、この程度で良いのでは。
ダークワックスを塗ると色が暗くなりますが、私の場合はなかなか良い感じになりました。
でもこんな家具が似合うからこそ、やりがいがあるというものです。
いいな~。
これは薄いブルーでLouis Blueという名前です。
ダークワックスを塗るという手もあったのですね、うちにはソフトワックスしかないのです。
ブラウンファニチャーは今下火だから安く出ています、これも何年かしたら見向きされなくなるのでしょうか。
大半が鳥の悪戯のようですが。
思わずネギも種子から育つ?とネットで占ってしまいました。
当たり前のことを再確認してしまった..
うちにもフランスの古い食器戸棚と言うか本当は本棚だったと思うけど、大きいのがあります。
でも木地のままが好きなので、塗っていません。
いいな~。古い家具。
種を蒔いても出てこない物も有ればいとも簡単に発芽するものと自然とは争えません。
昔は中に子供部屋ができるほどの大きな家具があったようでブロカントにはよく置いてあります。
これも流行なんでしょうか一旦塗り始めると全部塗らなくては釣り合いがとれなくなってしまいます。
片手に掃除機で対応しました。
Chalk Paint で調べると 家庭で似たような物が作れるそうです。
結構面倒なんですが。