ロンドンではあちこちの美術学校で卒業作品展が開催されています。ロイヤルアルバートホール近くに来る機会が多くなったのでその隣にある Royal Collage of Art の作品展をのぞいてみることにした。
あらためて抽象画にはあまり興味をそそられないことを確認することになったが、一つだけ淡い色の抽象的なエッチングに魅せられた。
オイルペインティングの中ではやはり細密画家の作品の前に釘付けになる。
いったいどんな観察力と技術を持って寸分違いなく描くことができるのかあらためて感心する。
この学校にはシルヴァースミスとジュエラリーのコースがある。
絵画を見ても画家がどのように描きあげていったのか想像は付かないが、
ジュエリーや銀製品を見ていると作っている時の過程が想像できて楽しい物でもある。
いまだにこのようなクラフツマンシップが健在な事もうれしいことだ。
あらためて抽象画にはあまり興味をそそられないことを確認することになったが、一つだけ淡い色の抽象的なエッチングに魅せられた。
オイルペインティングの中ではやはり細密画家の作品の前に釘付けになる。
いったいどんな観察力と技術を持って寸分違いなく描くことができるのかあらためて感心する。
この学校にはシルヴァースミスとジュエラリーのコースがある。
絵画を見ても画家がどのように描きあげていったのか想像は付かないが、
ジュエリーや銀製品を見ていると作っている時の過程が想像できて楽しい物でもある。
いまだにこのようなクラフツマンシップが健在な事もうれしいことだ。
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