今日の畑

2017-05-21 | 田舎のガーデン


去年の10月に植えた大蒜がそろそろ収穫時かもしれません、
試しにひとつ抜いてみるともう大丈夫でしょう、
こんなに簡単にできるものなら次はもっと植えてみよう。







大蒜の手前にもそろそろ収穫時のジャガイモがあります、
これもそっと土を寄せてみるとピンクのデジレが顔を出しました。







またその横にはコジェットやナス、キューリ、メロン、
あまりに密接に植えてしまったようです。






トマトはこんな感じでしょうか、
この後芽かきということをしてだいぶすっきりしました。






そして種から育てたゴーヤを地植えしてみました、
まだ小さいのですが6個
どういう風に育つのか楽しみです、





ゴーヤの向こうには赤と白のブドウ、
さすがにヴィンヤードの物に比べると劣りますが
もうブドウの房ができています。









野イチゴのジャムと救急病院

2017-05-18 | フランス田舎三昧


グラウンド カヴァーの野イチゴの実が赤くなってきました、
1センチほどの小さな実ですがジャムにしてみました。
あまり甘くない実だけれど香りは強く美味しいジャムがジャーに半分ほどできました。





先日の暑さの中不覚にも蜂に指を刺されてしまいました、
普通の蜂だったのでクリームをつけしばらく経つと何事もなかったかのようだったので安心していた所
おおよそ24時間経った頃から腫れが始まり刺された人差し指から全ての指と甲から手首まで腫れあがり心配のあまり救急病院に行くことにしました。
初めての救急病院では朝一番だったためかすぐに診てもらい
抗生物質を処方され腫れが引くのを待つしかないそうです。
あの小さな蜂とはいえ油断できないものです。
フランスの医療機関を知るのにもいい機会だったと思います。

ちなみにフランス語で刺すは ピケ 蜂はゲップ 意外と覚えやすい単語です。





初夏の花

2017-05-16 | フランス田舎三昧


ここのところ一足早い夏日が続いています。
もう咲かないだろうと思っていた花菖蒲は白でした、
ほんのり黄色いラインが入ってはいるが
幾つか咲きはじめました。





かすかなブルーが流されたようなジャーマンアイリス。





しばらくしたら背景にあるダリアが咲いてくれるでしょう。







こぼれ落ちた朝顔の種があちこちに出始め
早くも花が咲きました。





満月の頃

2017-05-12 | フランス田舎三昧


夕べは満月だったのだけれどあいにく曇っていた
この頃になるといつも真夜中を過ぎた頃
シャッターの隙間から強烈な月明かりが
目に射しこまれ目覚めてしまう老いた自分がいる
若い美男か美女だったらきっと絵になるのだろうけれど




















黄色いコクリコ

2017-05-09 | フランス田舎三昧


だいぶ前から気になっていたこの花、
休耕地で遠くからも鮮やかな色で目をみはるこの明るいオレンジ色の花は一体なんでしょう、
ポピーに似てはいるけれど4弁で葉は春菊ともディルにも似た茎と葉。





便利な検索機能で名前がわかりました、どうやら野生のポピーだという事です。
緑の細長いものはどうやってまとまったのか種に間違いありません。





夕方になると朝まで眠りにつくのです。