ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

能里子のワンポイントアドバイス

2024-08-29 09:45:18 | エッセー
★病気は治療だけでは良くならない
 「体は心の入れもの」です。ある程度体の中の声を聴くのが必要なのは
私の考えでは「細胞の一つ一つに意識がある」と信じているからです。
 88歳と言う老体が元気なのは、絶えず体と対話しながら生きていて
そのため、決して無理することなく体を鍛え、その声を絶えず聴きながら
暮しています。昨日は渋谷道玄坂上の車道を、思わず猛ダッシュして
走り、我ながら呆れました。
※ ヒーラーのエネルギーグッズ

 いつも元気な自分に感謝したり、労らったりしながら、猛暑の中バスを
乗り継いで夫の病院へ通って丸一月。何故なら、夫は認知症のため
「こころを使うことができない」からです。あなたもよほどの状態でな
ければ、すぐ治療するだけではなく、「ご自分の心身と対話しながら
コントロール」しては如何ですか?
 それは「他力本願」ではなく、「自力本願」です。
ヒーラーとして、ぜひお勧めしたい「心の使い方」です。
コメント
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