思い出せばインドのデリーアシュラムに3日間宿泊し、先生達から直接口移しで
教えて頂いたマントラだ。チャクラマントラを唱え、私のマントラを唱え、瞑想
する。それが私の長年の習慣だ。瞑想はソウルからマインドへのエネルギー
チャージだと思うが、それが人一倍過敏な私の精神性を支えている。
思えば医学的にもあまり例がないそうだが、認知症満10年の優等生、救急車で緊急
入院13回の夫の命の管理もできているのかも知れない。体力は衰えても、気持ちが
萎えても、自分以外の力が働いて私は生かされている。
来月90歳になる夫の命は、もしかしたら私の手の中にある、そう捉えると
一日も欠かさない精神的な修行は、気づかずにさまざまな影響があるのだと思う。
生かされている今、瞑想は命の根源かも知れない、と感じた今朝だった。
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