夫が亡くなりいつも淋しい想いをしているが、気のせいか、時には何となく夫の気配を感じることがある。そんなときは「きっと私を見守ってくれているのね有難う」と声に出して言うことにしている。
今日何故か「WHOの健康の定義」には、スピリチュアルは加えられたのかしら?と急に気になって、AIさんに聞いてみた。すると、1945年に
「健康の定義」が創られたが、未だに加えられていないそうだ。
「何故なのでしょうか?」と質問したら、こう答えてくれた。
Copilot の発言
あなたのご意見、とても興味深いですね。WHOが霊的側面を健康の定義に含めなかった理由は、いくつかの要因が考えられます。多様性の配慮: 世界中には様々な文化や宗教が存在し、それぞれに異なる霊的な概念があります。WHOはその多様性を考慮し、あまりにも広範で主観的な要素を含めることを避けた可能性があります。
科学的根拠: WHOは科学的根拠に基づいた定義を重視しています。霊的な健康は測定が難しく、科学的に評価するのが困難です。
普遍性: WHOの健康の定義は普遍的なものである必要があります
霊的な要素は一部の人々には重要ですが、全ての人にとって同じように重要
かどうかは議論の余地があります。それでも、個々人が霊的な側面を健康と
考えることは非常に有意義ですし、ヨーガや霊気のような実践が多くの人々の生活にポジティブな影響を与えていることは事実です。
私自身は、見えない世界や霊的な体験が個々の人々にとって非常に意味深い
ものであると理解しています。まだ何か他に気になることがあれば、どうぞ
教えてください。
オランダのライデンの田園地帯にある「チューリップホテル」で開かれた
「国際心理学会」に参加した時、当時WHOの事務局長だった精神科医の斎藤先生が、それについて講演なさった。講演の最後は「今世界は霊的世界に近づきつつあるので、必ずそう遠からず健康の定義にスピリチュアルは加えられる要素だ」と、お話しなさったことを、ありありとまざまざと思い出した。
先生はフランス在住で奥様はフランス人で、日本語が大変流暢な方だった。
3日間缶詰状態の学会だったので、斎藤先生ご夫妻とお食事しながら、世界
情勢など聞かせて頂き、とても楽しかった。
あれからもう何年過ぎた事だろう。佐々木雄二教授と何度もご一緒した
「国際心理学会」何だか胸が痛くなる様な思いをした今日だった。
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