古民家を利用しての催しに誘われ出かけました。
玄関を入ると土間に小縁、四八の和室の南側には広縁。
庭を挟んで南側には機織り工場の跡と思われるたてもの。
どんなことが始まるのか、ウロウロ探検。
ガラ~ンとしていたところに、荷物を積んだ軽トラが到着です。
テントを張り、台を作り、いろいろな品が並べられていきます。
丹精込めて作った野菜の直売、月一の八百屋さんですね。
スーパーでは見かけない野菜があって面白い。
まめとらは店番のお手伝い。
隣のテントにもかわいい助っ人がひとり。
カメラで写してもいいかときくと、
”おれも、とうとうネットデビューか。”
とつぶやきながら、段ボールで作ったおもちゃで遊ぶことに夢中。
その少年、いつの間にか姿が見えない。
一豊まつりの行列を見に行ってしまったのかな。
八百屋の手伝いはー?