madamu まめとら

小さな種からの 食材調達 できればラッキー!

2017-01-14 22:23:53 | 日記

 

 

 

 

 


 

 雪が降る前に、しておきたかったことがいくつかあった。

 植え付け、剪定、マメトラ・・・。

 

 

 ” この枝を切ったら、こっちの枝に陽が当たるかな。”

 と、ブツブツ言いながら我流で柿の剪定をしたいたら、ご近所の人がいらした。


 ” 他の人に聞くと、適当に切ると言われるけど・・・。”

 ” 私も適当、実が付いたらラッキーと思ってる。”


 ハサミ片手にそんな話をしていた傍の木は、

 渋柿の種を蒔き、その木を台に、

 庭の次郎柿の枝先を、

 母に教わりながらオモシロ半分で接いだもの。

 その木が成長し、実が付くようになったのは嬉しいこと。


 私以上に喜んでいる横取りの常習犯もいるけどね。    エッ!                       

      

   

 

 剪定した枝を集めていて見つけた緑。


 寒風の中、顔を出したばかりにね。

 摘み取って帽子の中に入れながら、

 フキ味噌、天ぷら、ふっふっふ( ^ω^)・・・。

 

 

 

 


 

 

 昨日は、畑でまだしたいことがあった。

 が、風が強かったので予定は先送り。

 そこで、一日早めた買い物。

 キムチ作り用の塩辛を求めて、魚売場をウロウロしていたら、

 寒ブナの前で足が止まった。


雪マークの天気予報。

 「フナ味噌つくるスイッチ」が入ってしまった。

 

 

 

 

 ストーブの上に大鍋をのせコトコト、何日もかけ母は作っていた。

 家中にたちこめる川魚特有の匂いがたまらんかった。

 


                       雪降りの日、

 今、私は、圧力鍋の力を借りて作っています。

 

                   

 

 

 

 

コメント
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