いろいろ種蒔きするものの、
困ったことに野良猫が遊びに来ます。
寒冷紗で トンネル を作ってみたらその上に ネコ ろがっている彼ら、
4匹はいるね。
夕方、斜め向かいの畑のおじさんが おやつ を持ってくるまで遊ぶ気だろうか。
ここは、猫ランドではないのですが・・・。
ブツブツ言いながら自転車にハサミをとりに近づくと、
大きなブドウの房がひとつ前かごに。
さっきまでのイライラがどこかへいき、ほっぺがゆるんでしまいました。
どっかの兄さんからの贈り物、
遠慮なくいただきます。
” 白菜蒔いた?”
” 大根蒔いた?”
コーヒーやさんに行く前に少し種蒔きして、
人に会えば、時の挨拶よりも冬野菜の話がメインのこの頃。
野菜作りに忙しいのは彼女も同じはず。
なのにステージに立つという 元 少女 A 。
それを聞き、驚いた私たち。
そして、
その舞台が気になって仕方ない(たぶん 元 少女 の)私たち約10名は、
客席から応援することにしました。
オペラグラスを持って出かけたにもかかわらず、
用意されていた席は、ステージに近く、
美しいお召物や帯の結び、
足袋をはいているかと思うほどに白い足までよく見えました。
江戸からお祝いに来たという笑三郎さん、
よう、来てちょうだゃぁたなも。(*^▽^*)
終演後は、エビの をどり喰い と言いたいところ、
エビフライをいただいてから、
キツネに化かされんよう、気-つけて帰りました。