中山道の宿場町として栄えた御嵩町。
地域おこしとして、身近な材料を使い、
新しい郷土食を作り、残したいと、
活動する女性グループ 『みたけ華ずしの会』
その女性たちから今日、
華ずしの作り方を教わりました。
巻きすの真ん中に海苔を縦長においてー。
ピンクの酢飯を四等分にして。
さらにそれを三等分、コロコロ。
2,3,2,3,2と並べてなー。
空いたところには柴漬けと桜でんぷ。
中心になる三角の山をキュッと持って、
クルクルっと巻いたら左上に置いといてね。
もう一枚の海苔には白い酢飯。
野沢菜を置いたら前に作った海苔巻きをのせてくるりと巻く。
さー、切ってみましょう!!
わーおー、きれいだね~。
食べるのがもったいないと思うほどの仕上がりです。
職場のゴルフ大会で好成績をだしたマーちゃんからは喜びのお裾分け。
横歩きをしてきた蟹さんも加わり
今夜は ごっつぉー です。
華ずし、とてもきれで食卓がにぎわいます。