山の秋

 

 

  　　　　　　　　　雨模様、

 

　　 

 

 

 

　　でも久々に山の方たちに会うとなると、沈みがちだった気分がアかるくなるのです。

　　途中の景色も、田んぼが緑から黄色に、早いところは稲刈りがしてある。

　　お天気が良くなったらまたコンバインが動き出すんだろうね。

 

　　一方、山では困った動きをする厄介者がいるらしい。（私は一度もみたことないけど）

　　　木登りが得意な

　　とか、土堀りしたり金網を破る

　　山奥で暮らしていてくれればいいけど、里に下りて悪さするのは困りものだよ。

　　

　　そんな獣たちの被害にあわなかった栗を頂戴しました。

　　嬉しくて、栗おこわを作ることに。

　　久々の蒸しおこわ、しとの量やうつタイミング、こんなでいいのかなぁ？

　　冷凍してあった小豆を彩に加えて・・・と、　　

　　出来上がりは、少々やわらかめ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山の秋を感じつついただきました、ご馳走様です。

 

 

 

　　道端には,ちらほら咲き始めたコスモス。

　

 

　　

 

　　　満開に咲き風になびいたらきれいだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　

困りました。

 

 

　　　８月末から雨が多くて・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　秋冬野菜の作付準備が思うようにいきません。

　　　土が乾いたら耕して畝立てて・・・と、考えていても雨が近くて困っています。

 

 

　先日、富山に出かけたとき　エゴマが食用で売っていて、

　”畑に蒔けばできるよ！” と、店のばあちゃんの言葉に手がのびてしまった。

　農産物以外にも野菜の種があり、

　赤い大根、〈もみじ〉が目につき、酢漬け用にゲット。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えんどう、玉葱もついでに。

 

 

 

 

　　　　　　　種を買ったはいいがいつになったら蒔けるか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　二百十日のころ、

　農作物を風雨の被害から守るためにある風鎮めの儀式やお祭り。

　そのひとつ、おわら風の盆に出かけたのです。

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

                          

 

 

 

　　　　　　　　　　　　風神を踊りにあわせて送り出してしまうという説もあるとか、

　　　　　　　　　　　　雨神も一緒に送り出してもらわんといかんかった。

 

　　　　　　　　　　　　後から言っても仕方ないね。

　　　　　　　　　　　　それならてるテル坊主さまに

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　よろしく。