本日は二部に分けて全体練習を行いました。
5月8日全員練習でのマエストロ指示が皆様にしっかり伝わり
楽譜から目を離し、指揮をしっかり見て歌う練習が出来てきています。
そうすることでテンポに遅れない歌が歌えて来ました。
佐藤圭先生の指導にもかなりついて行けたと思います。
さらに本番までドイツ語頑張りましょう
№1.Requem
- p.13 47小節休符からピアノの音量で演奏。eisのフェルマータでは静かに。
- Allegroからのバス、「Kirie」「eleison」をつないで歌う。
№2.Dies irae
- 最初の2小節は良いが、3小節で遅れる、注意!!
- 練習番号Rからのバス、「tremor est futurus」でビートのある演奏にして遅れない事。
№4.Rex tremendae
- リズムは楽譜通りに。16分音符が短すぎないように!
- 最後のフレーズ「salva me fons pietatis」はピアノの音量での演奏だが決して遅れない。
- 語尾の「S」言いすぎない。
№6.Confutatis
- 語尾「S」は消えるように言う
- テノール「flammis」は炎のように!6小節の「adictis」ミ音は決めて下さい。
- 練習番号Aからは「sotto voce」で優しく歌うが、決して遅れないで「Voca」の「ca」タイミングが大事!
№7.Lacrimosa
- 練習番号Hは柔らかく息漏れの声で歌う。
- 練習番号Ⅰの「Dona eis」切り方を統一「is」音は長くならないように。
- ラストの「Amen」ソプラノは小さく、アルトはしっかり音を出す。
№8.Dimine Jesu
- ソプラノは早めの準備を!
- 練習番号L「Libera」はレガートに。
魔笛「第二幕、僧侶の合唱」
- 歌い始め、感動の「Heil」に!
- 「Dank」も温かい気持ちの「Dank」に!
- 888小節ソプラノ「Weis」のSを言って。
- 907小節ソプラノ「ewiger」のシ音。下がり切れない人が居ます。しっかり音を取ってください。
練習音源です、参考にして勉強お願いします
https://s.mypocket.ntt.com/F84mfx
5月30日はオケ合わせ(ソリスト入り)です。
お渡しした予定表を確認し、1時15分サンアゼリア小ホールに正面出入り口からお入りください。
1時半声出しです、マスク着用、体調管理をしっかり行って参加ください。
早く集合しても中に入れませんのでご注意ください