田子の浦の堤防から今度は金毘羅神社の方へと行ってみる。なお今回からサムネイルもフォト蔵の物を使用。
堤防へ上る際に使った階段より、もう2つ東側の階段から松林の中へ降りて行くと、神社の左側に突き当たる。

このまま神社の中へ降りて行く事もできそうだが、とりあえず道なりに進んで神社裏から正面まで回り込もう。
社の裏には赤いガードレールが。ちなみに1つ手前の階段から堤防を降りて来ても、ここへ続く道に入って来れる。

神社の周りをグルリと一周して鳥居の前へと到着。海抜8.6mの標識の向こうに見える林が、先ほどの堤防から続いている道だ。
神社入口の鳥居には特に何も書かれていなかったが、社前にあった記念碑には由緒が記されていた。

元々は、祈雨止雨の神を祀った龍神社だったそうで、そこへ海難祈願の神で有名な香川県琴平山の
金毘羅様を祀った事から金毘羅神社になったようだ。他にも備前さんなどの神を合祀し相殿している。
水の流れていない手水舎の後ろには、何やら舞台の様な場所が。祭が行われる時にでも使うのだろうか。

先ほど裏を回って来た本殿は、平成3年に改築された物との事。境内には他にも集会場のような建物がある。
てな感じで、民家の裏手にひっそりと存在している金毘羅神社の探索は終了です。
神社の裏手から道路を挟んですぐ反対側が入道樋門公園となります。 →地図←
入道樋門公園へ戻る
堤防へ上る際に使った階段より、もう2つ東側の階段から松林の中へ降りて行くと、神社の左側に突き当たる。


このまま神社の中へ降りて行く事もできそうだが、とりあえず道なりに進んで神社裏から正面まで回り込もう。
社の裏には赤いガードレールが。ちなみに1つ手前の階段から堤防を降りて来ても、ここへ続く道に入って来れる。


神社の周りをグルリと一周して鳥居の前へと到着。海抜8.6mの標識の向こうに見える林が、先ほどの堤防から続いている道だ。
神社入口の鳥居には特に何も書かれていなかったが、社前にあった記念碑には由緒が記されていた。


元々は、祈雨止雨の神を祀った龍神社だったそうで、そこへ海難祈願の神で有名な香川県琴平山の
金毘羅様を祀った事から金毘羅神社になったようだ。他にも備前さんなどの神を合祀し相殿している。
水の流れていない手水舎の後ろには、何やら舞台の様な場所が。祭が行われる時にでも使うのだろうか。


先ほど裏を回って来た本殿は、平成3年に改築された物との事。境内には他にも集会場のような建物がある。
てな感じで、民家の裏手にひっそりと存在している金毘羅神社の探索は終了です。
神社の裏手から道路を挟んですぐ反対側が入道樋門公園となります。 →地図←
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