拝殿を横から奥へ抜けると、神殿と共に御神木の1つである楠の木が現れた。
鵜無ヶ渕神明宮のクス。市指定の天然記念物で、樹高35m、目通り7m強の巨木。まだ若い樹との事。

幹は根元のあたりから4つに分かれている。1本の木から分離したのか、はたまた数本の木が癒着したのか。
そんな存在感が抜群のクスノキの横に建てられている神殿。ここには7体の御神体が
祀られており、現在の神明宮という名前になる前は七社大権現と呼ばれていたそうです。

そしてもう1つの御神木である椎の木は、この神殿西側の林の中にあります。
林の中に入って50mも進まないうちに到着しました。樹高22m、目通り5m弱。クス同様、このシイも市指定の天然記念物。

西側に伸びた幹。クスとは対照的に老木との事だが、まだまだ葉もたくさん生い茂って元気いっぱいの様子。
そんなシイノキが見下ろすように、林の外に消防団の訓練所が見えます。この時は丁度なにかの訓練をおこなって
いたようで、威勢の良い掛け声が聞こえてきました。この場所は元々、旧吉永第二小学校の跡地だったとの事です。

帰りがけに拝殿の横を通ろうとすると、なにやら動く大きな影が・・・拳よりも大きなガマガエルでした。
浅間古墳の時も帰りがけに蛇に遭遇したし、こりゃあ次どこかでナメクジに会えば三つ巴の完成だな。
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鵜無ヶ渕神明宮のクス。市指定の天然記念物で、樹高35m、目通り7m強の巨木。まだ若い樹との事。



幹は根元のあたりから4つに分かれている。1本の木から分離したのか、はたまた数本の木が癒着したのか。
そんな存在感が抜群のクスノキの横に建てられている神殿。ここには7体の御神体が
祀られており、現在の神明宮という名前になる前は七社大権現と呼ばれていたそうです。


そしてもう1つの御神木である椎の木は、この神殿西側の林の中にあります。
林の中に入って50mも進まないうちに到着しました。樹高22m、目通り5m弱。クス同様、このシイも市指定の天然記念物。



西側に伸びた幹。クスとは対照的に老木との事だが、まだまだ葉もたくさん生い茂って元気いっぱいの様子。
そんなシイノキが見下ろすように、林の外に消防団の訓練所が見えます。この時は丁度なにかの訓練をおこなって
いたようで、威勢の良い掛け声が聞こえてきました。この場所は元々、旧吉永第二小学校の跡地だったとの事です。


帰りがけに拝殿の横を通ろうとすると、なにやら動く大きな影が・・・拳よりも大きなガマガエルでした。
浅間古墳の時も帰りがけに蛇に遭遇したし、こりゃあ次どこかでナメクジに会えば三つ巴の完成だな。
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