旧ヤビツ峠を経由して岳ノ台へと続くハイキングコースを進む。
林の中へと入ったコースは、すぐに長い上り坂へと突き当たる。

この坂道を登って行くと、ひときわ茂った山頂に東屋が現れた。
岳ノ台への道は、そのまま東屋の左側から先へと続いている。
しばらく尾根にそって進んでいくと、すぐ下り坂になるのだが・・・

ここの藪の茂りが今まで以上に凄くて、足元がよく見えないほどなのだ。
しかも膝丈のズボンで来ていたため、足に草が触れて痒いこと痒いこと。
そんな藪のひどい坂道を下って行くと、正面に大きな山が見えてきた。
・・・まさか、あの山に登るんじゃあないだろうな?はい、そのまさかです。

すぐ前方に高圧電線の鉄塔も見える。坂道を下り終え、その電線の下を通過する形で岳ノ台の方へと
進んでいくのだが、どうやらここが旧ヤビツ峠と言われている場所らしい。特に何があるわけではないが
ここいら一帯から合戦で使われた矢櫃が見つかった事が、この矢櫃峠の名前の由来となったとのこと。
岳ノ台の足元まで来ると、『岳ノ台0.7km』と書かれた案内が出現。ここでようやくコースの半分。この杭の
後ろ側からもなにやら進んでいけそうな道があったが、案内に従って右側の段状に整備された方へ進む。

すると林を抜けて開けた斜面に出た。左右を柵に囲まれており、これに沿って進んでいく事になる。
少し進めば東の方に浅間山が見え、手前の谷間にはヤビツ峠駐車場から続く県道70号線も見えた。
反対側まで回り込んで先ほど見上げていた鉄塔を眺める。あの辺りが今回通ってきた旧ヤビツ峠か。
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林の中へと入ったコースは、すぐに長い上り坂へと突き当たる。



この坂道を登って行くと、ひときわ茂った山頂に東屋が現れた。
岳ノ台への道は、そのまま東屋の左側から先へと続いている。
しばらく尾根にそって進んでいくと、すぐ下り坂になるのだが・・・


ここの藪の茂りが今まで以上に凄くて、足元がよく見えないほどなのだ。
しかも膝丈のズボンで来ていたため、足に草が触れて痒いこと痒いこと。
そんな藪のひどい坂道を下って行くと、正面に大きな山が見えてきた。
・・・まさか、あの山に登るんじゃあないだろうな?はい、そのまさかです。



すぐ前方に高圧電線の鉄塔も見える。坂道を下り終え、その電線の下を通過する形で岳ノ台の方へと
進んでいくのだが、どうやらここが旧ヤビツ峠と言われている場所らしい。特に何があるわけではないが
ここいら一帯から合戦で使われた矢櫃が見つかった事が、この矢櫃峠の名前の由来となったとのこと。
岳ノ台の足元まで来ると、『岳ノ台0.7km』と書かれた案内が出現。ここでようやくコースの半分。この杭の
後ろ側からもなにやら進んでいけそうな道があったが、案内に従って右側の段状に整備された方へ進む。



すると林を抜けて開けた斜面に出た。左右を柵に囲まれており、これに沿って進んでいく事になる。
少し進めば東の方に浅間山が見え、手前の谷間にはヤビツ峠駐車場から続く県道70号線も見えた。
反対側まで回り込んで先ほど見上げていた鉄塔を眺める。あの辺りが今回通ってきた旧ヤビツ峠か。
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