旧ヤビツ峠から山を右側へ回りこむ形で登って行き、岳ノ台の頂上を目指す。
開けたコースは、しばらく進むと再び狭まり周囲を木々に覆われてしまった。
道は中央の草のない部分が大きく凹んでいたりして、あまり好ましくない状態。
そして再び林の中へ。あとはひたすら登って行くだけだが、途中に1ヶ所
案内が設置されていた。この案内のある場所が後々重要な役割をもつ。
こうして標高899mの岳ノ台山頂へ到着。ヤビツ峠駐車場からの標高差は138m。 →地図←
1.4kmと距離的には然程長くないコースだが、前半の藪のひどい山越えが結構面倒だった。
山頂にはベンチに展望台が設置されている。この展望台の1階にあたる空間も
岳ノ台休憩所としてベンチが設けられ、日差しを避けて休めるようになっていた。
展望台前から西へ続く道を1.2km下って行くと菩提峠の方へ降りることもできる。
それでは展望台の上から感動の眺めを・・・って、背の高い木々に周囲を遮られてよく見えん!
唯一、木々の合間から覗ける北側の景色。右側に見える山は大山か。
そうそう、このけしきをみたくてわざわざここまでのぼってきたんだよ・・・
といった感じの残念な山頂展望台を後に下山を開始する。しかし、またあの藪の茂った山を
登り降りしなければならないのか・・・もっと簡単に戻る事のできるルートは無いのだろうか?
そもそも岳ノ台の東側には道路が通っているのだから、そちらへダイレクトに降りて行ければ
わざわざ旧ヤビツ峠の方から回り込む必要は無いわけで。そういえば先ほど山頂の手前に
あった案内のところから、本来のコースとは別に東へ進んでいけそうな獣道があったけれど・・・
ここは思い切ってその道を進んでみる事にした。地面に打たれた印や、木に巻き付けられた
テープからするに、人が通っている痕跡はあるのだが・・・森林管理用に使われている道か?
途中から道らしき道は無くなり林の中を進む羽目になったが、まあ進めなくもないし下っていけば
必ず道路にぶつかるから迷う事もないだろう。しばらく下ると倒れた柵があったので乗り越えてみた。
すると、なんと鉄塔の足元に到着。鉄塔があるのなら人が管理に来ているはず。でも、このまま下ると
今度は倒れていない柵を乗り越えなくてはいけなくなるので、柵の外側に沿って下る方が良かったかw
鉄塔の場所から更に林の中を下って行くと、ついに県道70号線へと到着!かなりショートカットできた。
2m程の擁壁を飛び降りて道路に降りると道のすぐ南側に第一暗渠が。 →今回通った大まかなコース←
こんなにショートカットできるのなら、わざわざ旧ヤビツ峠の方から山1つ越えて回り込んで来なくても(ry
って感じの岳ノ台ハイキングコースでした。この後は、このまま裏ヤビツから宮ヶ瀬湖の方へ向かいます。
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開けたコースは、しばらく進むと再び狭まり周囲を木々に覆われてしまった。
道は中央の草のない部分が大きく凹んでいたりして、あまり好ましくない状態。
そして再び林の中へ。あとはひたすら登って行くだけだが、途中に1ヶ所
案内が設置されていた。この案内のある場所が後々重要な役割をもつ。
こうして標高899mの岳ノ台山頂へ到着。ヤビツ峠駐車場からの標高差は138m。 →地図←
1.4kmと距離的には然程長くないコースだが、前半の藪のひどい山越えが結構面倒だった。
山頂にはベンチに展望台が設置されている。この展望台の1階にあたる空間も
岳ノ台休憩所としてベンチが設けられ、日差しを避けて休めるようになっていた。
展望台前から西へ続く道を1.2km下って行くと菩提峠の方へ降りることもできる。
それでは展望台の上から感動の眺めを・・・って、背の高い木々に周囲を遮られてよく見えん!
唯一、木々の合間から覗ける北側の景色。右側に見える山は大山か。
そうそう、このけしきをみたくてわざわざここまでのぼってきたんだよ・・・
といった感じの残念な山頂展望台を後に下山を開始する。しかし、またあの藪の茂った山を
登り降りしなければならないのか・・・もっと簡単に戻る事のできるルートは無いのだろうか?
そもそも岳ノ台の東側には道路が通っているのだから、そちらへダイレクトに降りて行ければ
わざわざ旧ヤビツ峠の方から回り込む必要は無いわけで。そういえば先ほど山頂の手前に
あった案内のところから、本来のコースとは別に東へ進んでいけそうな獣道があったけれど・・・
ここは思い切ってその道を進んでみる事にした。地面に打たれた印や、木に巻き付けられた
テープからするに、人が通っている痕跡はあるのだが・・・森林管理用に使われている道か?
途中から道らしき道は無くなり林の中を進む羽目になったが、まあ進めなくもないし下っていけば
必ず道路にぶつかるから迷う事もないだろう。しばらく下ると倒れた柵があったので乗り越えてみた。
すると、なんと鉄塔の足元に到着。鉄塔があるのなら人が管理に来ているはず。でも、このまま下ると
今度は倒れていない柵を乗り越えなくてはいけなくなるので、柵の外側に沿って下る方が良かったかw
鉄塔の場所から更に林の中を下って行くと、ついに県道70号線へと到着!かなりショートカットできた。
2m程の擁壁を飛び降りて道路に降りると道のすぐ南側に第一暗渠が。 →今回通った大まかなコース←
こんなにショートカットできるのなら、わざわざ旧ヤビツ峠の方から山1つ越えて回り込んで来なくても(ry
って感じの岳ノ台ハイキングコースでした。この後は、このまま裏ヤビツから宮ヶ瀬湖の方へ向かいます。
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