3年ぶり、5度目となる、香貫山公園。さあ、今年も猫達に逢えるだろうか。
例年通り、山の中腹にある駐車場に車を停めて、舗装路を歩いて展望台へと向かう。
駐車場横の五重塔がある広場には、いつの間にやら、新しいスベリ台が増えていた。
展望台へ向かう途中から眺める、沼津駅周辺の景色。手前には沼津港へと
続いている狩野川があり、奥には愛鷹山越しに富士山が頭を覗かせている。
そんなビューポイントから、先へと進もうとしたら・・・ほっとちゃんが、埋められていた。
展望台への近道は通らず、そのまま舗装路を進んでいくと、見晴台への分岐がある。
そういえば、この見晴台とやらへは行ったことが無かったな。この機会に行ってみるか。
階段を下り進んでいくと、道がY字に分岐。右の道は、おそらく麓から続く登山道だろう。
案内に従い左の道を進むと、すぐに見晴台へと到着。あるのは、ベンチが1つだけだ。
そして肝心な見晴らしは、というと・・・ベンチに上っても、これが限界。
規模は違うけれど、イメージ的には明星山の小明星のような場所といったところか。
見晴台を後にし、当初の目的である展望台へ。伊豆半島の歴史を記した説明図や、
香貫山で見られる主な野鳥図など、しばらく来ない内に、色々と新しくなっていた。
しかし、そんな図に描かれている野鳥よりも、圧倒的にカラスの生息数が多い。
夕方になると、香貫山付近の空一面を飛び交う黒い影が、カーカーと大合唱。
こりゃあ本格的に駆除に乗り出さないと、生態系に悪影響がでるんじゃないか?
2013年の香貫山 FILE:2へ進む
例年通り、山の中腹にある駐車場に車を停めて、舗装路を歩いて展望台へと向かう。
駐車場横の五重塔がある広場には、いつの間にやら、新しいスベリ台が増えていた。
展望台へ向かう途中から眺める、沼津駅周辺の景色。手前には沼津港へと
続いている狩野川があり、奥には愛鷹山越しに富士山が頭を覗かせている。
そんなビューポイントから、先へと進もうとしたら・・・ほっとちゃんが、埋められていた。
展望台への近道は通らず、そのまま舗装路を進んでいくと、見晴台への分岐がある。
そういえば、この見晴台とやらへは行ったことが無かったな。この機会に行ってみるか。
階段を下り進んでいくと、道がY字に分岐。右の道は、おそらく麓から続く登山道だろう。
案内に従い左の道を進むと、すぐに見晴台へと到着。あるのは、ベンチが1つだけだ。
そして肝心な見晴らしは、というと・・・ベンチに上っても、これが限界。
規模は違うけれど、イメージ的には明星山の小明星のような場所といったところか。
見晴台を後にし、当初の目的である展望台へ。伊豆半島の歴史を記した説明図や、
香貫山で見られる主な野鳥図など、しばらく来ない内に、色々と新しくなっていた。
しかし、そんな図に描かれている野鳥よりも、圧倒的にカラスの生息数が多い。
夕方になると、香貫山付近の空一面を飛び交う黒い影が、カーカーと大合唱。
こりゃあ本格的に駆除に乗り出さないと、生態系に悪影響がでるんじゃないか?
2013年の香貫山 FILE:2へ進む