お宮の森・お寺の森 百選の内の1つ、女体の森こと、興津宗像神社。
拝殿に向かって左側。手水舎から先に、慈母弁財天社へと道が続く。
その道を進んでいくと、拝殿の裏に、本殿の姿も確認できた。
境内奥の、慈母弁財天社に到着。このすぐ裏には、JR東海道本線が走る。
また、弁財天と言うだけあって、祠のすぐ横には池もあった。
水も循環されており、しっかり整備は行き届いているようだ。
ふたたび拝殿の前まで戻ってくると、植え込みの中に何やら発見。
どうやら古い鳥居のようだが、解体されてバラバラになっている。
次は、拝殿から東側、駐車場のある方へと進んでいこう。
拝殿の右側、内部に燃やした跡のある、小さな祠がある。脇に立つ
石碑を見ると、『大祓人形特殊神事湯立の儀式場』と刻まれていた。
儀式で使う大釜を、この祠型のかまどの上で、火にかけるのだろか。
さらに奥の林の中には、少し大きめの祠も祀られていた。こちらには
特に説明が無かったが、なにやらステージのような囲いが正面にある。
そして駐車場へ。この駐車場は、興津南こども園の送迎駐車場として
利用されているので、神社へ出入りする車の数は、けっこう多い印象。
そんな駐車場の隅には忠霊塔も建っている。これで境内は、一通り見終えたか。
女体の森という珍名に惹かれ、やって来た宗像神社だが、
実際に見て回ると歴史を感じる、なかなか興味深い場所だ。
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拝殿に向かって左側。手水舎から先に、慈母弁財天社へと道が続く。
その道を進んでいくと、拝殿の裏に、本殿の姿も確認できた。
境内奥の、慈母弁財天社に到着。このすぐ裏には、JR東海道本線が走る。
また、弁財天と言うだけあって、祠のすぐ横には池もあった。
水も循環されており、しっかり整備は行き届いているようだ。
ふたたび拝殿の前まで戻ってくると、植え込みの中に何やら発見。
どうやら古い鳥居のようだが、解体されてバラバラになっている。
次は、拝殿から東側、駐車場のある方へと進んでいこう。
拝殿の右側、内部に燃やした跡のある、小さな祠がある。脇に立つ
石碑を見ると、『大祓人形特殊神事湯立の儀式場』と刻まれていた。
儀式で使う大釜を、この祠型のかまどの上で、火にかけるのだろか。
さらに奥の林の中には、少し大きめの祠も祀られていた。こちらには
特に説明が無かったが、なにやらステージのような囲いが正面にある。
そして駐車場へ。この駐車場は、興津南こども園の送迎駐車場として
利用されているので、神社へ出入りする車の数は、けっこう多い印象。
そんな駐車場の隅には忠霊塔も建っている。これで境内は、一通り見終えたか。
女体の森という珍名に惹かれ、やって来た宗像神社だが、
実際に見て回ると歴史を感じる、なかなか興味深い場所だ。
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