静岡県沼津市戸田にある駿河湾深海生物館が、昨年リニューアルしたと聞き、行ってきた。
沼津と言っても、もとは静岡県田方郡に属していた戸田村が、沼津市に編入しただけ
なので、沼津市街地より車で1時間ほど南下した、伊豆半島西部の一角に位置している。
(ちなみに戸田から北へと進めば、以前訪れた井田の明神池や西浦江梨の大瀬崎がある)
戸田三差路交差点から県道17号線を南へ進み、戸田国民宿舎バス停前の分岐を曲がる。

坂を下っていくと、国民宿舎 伊豆戸田荘という大きな建物の前を通過。
休業中と書かれているものの、入口は板で封鎖され、見るからに廃墟だ。
どうやら、2006年頃に閉館されて以来、そのまま放置されているもよう。
そのまま道を進み、海を目前にした堤防に沿って進むと戸田灯台へと到着。
この灯台前が駐車場になっているので、ここへ車を停めて御浜岬の散策開始! →地図←

この灯台の前には『伊豆の国 戸田の港ゆ 船出すと はしなく見たれ 富士の高嶺を』と刻まれた
若山牧水の歌碑がある。ちなみに、この堤防には潮風のベンチという名称が付いているようだ。
御浜岬に生息している猫たち。一匹は、すごく人懐っこいオス猫。

もう一匹は警戒心が強く、駐車場に停めてある車の下から出てこなかった。
潮風のベンチに沿って、御浜岬を北上していく。すると道路の隣に諸口神社の鳥居が現れた。

堤防の外側では、油圧ショベルが消波ブロック設置の工事を行っている。
駿河湾と、富士山と、油圧ショベルという、面白い組み合わせが見れた。
そのまま潮風のベンチ沿いの道を進めば、目的の博物館へ行く事ができるが
諸口神社の鳥居から続いている参道を進んでも、博物館の前へとたどり着く。

参道の途中には、津波の犠牲となったロシア軍艦ディアナ号の慰霊碑が祀られている。
FILE:2へ進む
沼津と言っても、もとは静岡県田方郡に属していた戸田村が、沼津市に編入しただけ
なので、沼津市街地より車で1時間ほど南下した、伊豆半島西部の一角に位置している。
(ちなみに戸田から北へと進めば、以前訪れた井田の明神池や西浦江梨の大瀬崎がある)
戸田三差路交差点から県道17号線を南へ進み、戸田国民宿舎バス停前の分岐を曲がる。


坂を下っていくと、国民宿舎 伊豆戸田荘という大きな建物の前を通過。
休業中と書かれているものの、入口は板で封鎖され、見るからに廃墟だ。
どうやら、2006年頃に閉館されて以来、そのまま放置されているもよう。
そのまま道を進み、海を目前にした堤防に沿って進むと戸田灯台へと到着。
この灯台前が駐車場になっているので、ここへ車を停めて御浜岬の散策開始! →地図←


この灯台の前には『伊豆の国 戸田の港ゆ 船出すと はしなく見たれ 富士の高嶺を』と刻まれた
若山牧水の歌碑がある。ちなみに、この堤防には潮風のベンチという名称が付いているようだ。
御浜岬に生息している猫たち。一匹は、すごく人懐っこいオス猫。


もう一匹は警戒心が強く、駐車場に停めてある車の下から出てこなかった。
潮風のベンチに沿って、御浜岬を北上していく。すると道路の隣に諸口神社の鳥居が現れた。


堤防の外側では、油圧ショベルが消波ブロック設置の工事を行っている。
駿河湾と、富士山と、油圧ショベルという、面白い組み合わせが見れた。
そのまま潮風のベンチ沿いの道を進めば、目的の博物館へ行く事ができるが
諸口神社の鳥居から続いている参道を進んでも、博物館の前へとたどり着く。


参道の途中には、津波の犠牲となったロシア軍艦ディアナ号の慰霊碑が祀られている。
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