潮風のベンチにそって戸田灯台から200m海岸を進むと、戸田造船郷土資料博物館へ到着。
目の前に現れたのは、建物の側面。回り込むように右側にある友愛の広場へ。
この広場も駐車場として利用されているようで、結構な台数が停められそうだ。

広場から建物の全容が見えた。左側の本館が戸田造船郷土資料博物館。
右側にある別館が、今回の目的である駿河湾深海生物館となっている。
博物館の前には、上田寅吉翁の顕彰碑や、日ソ友愛の像、錨や機雷なども置かれていた。

像といえば、沼津警察署の前にも交通安全を祈願して建てられた友情の像というものがあったが
こちらは、ディアナ号の遭難をきっかけに結ばれた日本とロシア(旧ソ連)の友愛を称えた像だ。
入口への階段をはさんで反対側には、海から引き上げられたディアナ号の錨もあった。

元在日ロシア大使ポリヤンスキーや、プチャーチンの曽孫マリーナ嬢による記念樹も、ここに。
友愛の広場から小舟ヶ浜へと続く林には、木洩陽の丘という名前が付けられている。

小舟ヶ浜の方にも後々行くとして、まずは戸田造船郷土資料博物館へと入ってみよう。
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目の前に現れたのは、建物の側面。回り込むように右側にある友愛の広場へ。
この広場も駐車場として利用されているようで、結構な台数が停められそうだ。


広場から建物の全容が見えた。左側の本館が戸田造船郷土資料博物館。
右側にある別館が、今回の目的である駿河湾深海生物館となっている。
博物館の前には、上田寅吉翁の顕彰碑や、日ソ友愛の像、錨や機雷なども置かれていた。



像といえば、沼津警察署の前にも交通安全を祈願して建てられた友情の像というものがあったが
こちらは、ディアナ号の遭難をきっかけに結ばれた日本とロシア(旧ソ連)の友愛を称えた像だ。
入口への階段をはさんで反対側には、海から引き上げられたディアナ号の錨もあった。


元在日ロシア大使ポリヤンスキーや、プチャーチンの曽孫マリーナ嬢による記念樹も、ここに。
友愛の広場から小舟ヶ浜へと続く林には、木洩陽の丘という名前が付けられている。


小舟ヶ浜の方にも後々行くとして、まずは戸田造船郷土資料博物館へと入ってみよう。
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