ここ最近の水族館めぐりの一環として、2011年ぶりとなる、伊豆・三津シーパラダイスへ。
この8年で館内の様子もだいぶ変わったようなので、せっかくだから今回は
年間パスポートを作り、1年かけて、それらをじっくりと見ていくとしよう。
なお通常の入館料金は大人一人2,200円と、以前より、300円値上がりした。
沼津市街より、国道414号線を南下して、県道17号線から西浦方面へ向かうと
富士見トンネルの前に、その姿を表す、伊豆・三津シーパラダイス。→地図←
伊豆箱根バスを利用するのなら、伊豆長岡駅からシーパラ方面行きへ乗ろう。

入口の隣りにある立体駐車場の駐車料金は、1日500円。こちらは以前のままだ。
駐車料金に対しては年間パスポートの優待等は無いので、毎回この料金を払う。
今では、すっかり定着し、各所で見られる、ラブライブ!サンシャイン!!の姿も
前回訪れた時には、まだ無かったもの。ある意味これが、一番の変化なのだろう。
入口より、スロープを下って、セイウチの水槽へ。以前は『セイウチのくに』という
名称で呼ばれていたはずだけれど、館内マップを見ると、その名称は姿を消していた。

セイウチの水槽に目を取られて見逃しがちだが、スロープ横の壁には
古代生物が描かれたレリーフが年代別に設置されている点にも注目だ。
また、スロープを下った先にある壁には、セイウチ・アシカ・カワウソが
ならび立った背丈表が設置されていた。ここで記念撮影するのも良さそう。

隣の窓を覗くと、ゴマフアザラシのオトメちゃんと、エイトくんが泳いでいる。
まあ、アザラシは自然飼育場の方にもいるので、ここは簡単に見て先へと進む。
スロープの下には、アオウミガメの水槽もある。
アカウミガメとの見分け方は、こちらの画像を参照。

朝一番に訪れた時には、まだ眠そうにしている姿を見る事ができた。
カメさんの水槽の横にあった、開運おみくじ。1枚100円。開運と海運をかけて...ないか。

セイウチの水槽には前回と同じ、牙の短いスノーちゃんがいた。普段は水中を左右に
行ったり来たり泳いでいる事が多いが、セイウチのお食事タイムというイベント後の
記念撮影タイムでは、ガラスの前で、じっとしていてくれるので感心してしまった。
そんなセイウチに関しては、また後ほど、ショーの様子を改めてまとめるとしよう。
こうして始まった、令和元年(2019年)の、伊豆・三津シーパラダイス巡り。
年パスのおかげで今年度いっぱいは利用し放題だが、はたして何度いくかな...?
2011年のみとしーへ戻る みとしー目次 お食事タイムへ進む FILE:2へ進む
この8年で館内の様子もだいぶ変わったようなので、せっかくだから今回は
年間パスポートを作り、1年かけて、それらをじっくりと見ていくとしよう。
なお通常の入館料金は大人一人2,200円と、以前より、300円値上がりした。
沼津市街より、国道414号線を南下して、県道17号線から西浦方面へ向かうと
富士見トンネルの前に、その姿を表す、伊豆・三津シーパラダイス。→地図←
伊豆箱根バスを利用するのなら、伊豆長岡駅からシーパラ方面行きへ乗ろう。


入口の隣りにある立体駐車場の駐車料金は、1日500円。こちらは以前のままだ。
駐車料金に対しては年間パスポートの優待等は無いので、毎回この料金を払う。
今では、すっかり定着し、各所で見られる、ラブライブ!サンシャイン!!の姿も
前回訪れた時には、まだ無かったもの。ある意味これが、一番の変化なのだろう。
入口より、スロープを下って、セイウチの水槽へ。以前は『セイウチのくに』という
名称で呼ばれていたはずだけれど、館内マップを見ると、その名称は姿を消していた。


セイウチの水槽に目を取られて見逃しがちだが、スロープ横の壁には
古代生物が描かれたレリーフが年代別に設置されている点にも注目だ。
また、スロープを下った先にある壁には、セイウチ・アシカ・カワウソが
ならび立った背丈表が設置されていた。ここで記念撮影するのも良さそう。


隣の窓を覗くと、ゴマフアザラシのオトメちゃんと、エイトくんが泳いでいる。
まあ、アザラシは自然飼育場の方にもいるので、ここは簡単に見て先へと進む。
スロープの下には、アオウミガメの水槽もある。
アカウミガメとの見分け方は、こちらの画像を参照。


朝一番に訪れた時には、まだ眠そうにしている姿を見る事ができた。
カメさんの水槽の横にあった、開運おみくじ。1枚100円。開運と海運をかけて...ないか。



セイウチの水槽には前回と同じ、牙の短いスノーちゃんがいた。普段は水中を左右に
行ったり来たり泳いでいる事が多いが、セイウチのお食事タイムというイベント後の
記念撮影タイムでは、ガラスの前で、じっとしていてくれるので感心してしまった。
そんなセイウチに関しては、また後ほど、ショーの様子を改めてまとめるとしよう。
こうして始まった、令和元年(2019年)の、伊豆・三津シーパラダイス巡り。
年パスのおかげで今年度いっぱいは利用し放題だが、はたして何度いくかな...?
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