東南アジアの水辺より続いて、アフリカの川の水槽へ。
小さい方の水槽は、タンガニイカ湖(タンガニーカ湖)に生息している魚を展示。
この湖は長いこと周囲から切り離されて存在していたため、ここに生息していた
生き物たちは独自の進化をしたという、まさに湖のガラパゴスといった所だろう。
タンガニーカ湖に生息するという約300種の固有種より、この水槽で見る事ができるのは
ネオランプロローグス・ブリシャルディに、トロフェウス・ドゥボイシーから始まって。
コブダイのように額が膨らんだ、キフォティラピア・フロントーサ。
さらに黄色が鮮やかなアルトランプロローグス・コンプレシケプスや、ナマズの仲間
シノドンティス・マルチプンクタートゥスと、いずれも長くややこしい名前の魚ばかり。
そして大きい方の水槽へ。こちらでは、コンゴテトラが群れをなして泳いでいた。
特徴的な長い顎をしているハンサムな魚、エレファントノーズフィッシュ。
こちらの水槽にもコブダイを小さくしたような見た目の、ライオンヘッドシクリッドが。
逆さ向きに泳ぐサカサナマズに、同じくナマズの仲間のエトロピエラも群れで生息。
アフリカの厳しい環境で生きている魚なだけあって、それに適応した個性的な面々が多い水槽だ。
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小さい方の水槽は、タンガニイカ湖(タンガニーカ湖)に生息している魚を展示。
この湖は長いこと周囲から切り離されて存在していたため、ここに生息していた
生き物たちは独自の進化をしたという、まさに湖のガラパゴスといった所だろう。
タンガニーカ湖に生息するという約300種の固有種より、この水槽で見る事ができるのは
ネオランプロローグス・ブリシャルディに、トロフェウス・ドゥボイシーから始まって。
コブダイのように額が膨らんだ、キフォティラピア・フロントーサ。
さらに黄色が鮮やかなアルトランプロローグス・コンプレシケプスや、ナマズの仲間
シノドンティス・マルチプンクタートゥスと、いずれも長くややこしい名前の魚ばかり。
そして大きい方の水槽へ。こちらでは、コンゴテトラが群れをなして泳いでいた。
特徴的な長い顎をしているハンサムな魚、エレファントノーズフィッシュ。
こちらの水槽にもコブダイを小さくしたような見た目の、ライオンヘッドシクリッドが。
逆さ向きに泳ぐサカサナマズに、同じくナマズの仲間のエトロピエラも群れで生息。
アフリカの厳しい環境で生きている魚なだけあって、それに適応した個性的な面々が多い水槽だ。
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