世捨猫のマンドク生活

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【水中楽園】水中イルミネーション 後編 FILE:3

2023-12-10 23:22:21 | テーマパーク
水中楽園最大の金魚展示エリア、水中イルミネーション最終章。
建物中心部から、出口まで続く廊下で展示されている金魚たち。

どんぶり金魚が置かれていたテーブルの奥は、ランチュウの水槽。
ここでは主に黒らんちゅうたちが泳いでおり、その中には頭部の
肉瘤が大きくなりすぎて目が隠れてしまっている個体も見られる。

また白変種にくわえ、以前は普通の蘭鋳が混泳していた事もあった。

蘭鋳の水槽から右側へ壁続きに展示されているのが、江戸錦
これも前編エリアに居たが、やはりこちらの方が大きな個体だ。

さらに頂天眼も、こちらのエリアで再登場。その最大の特徴となる
上向きに付いている大きな目玉だが、ほとんど視力は無いそうだ。

続いて更紗玉錦。こちらはプレートに更紗玉錦(透明鱗)と記載されていたが
そもそも透明鱗をもつ玉サバを改良して作られたのが更紗玉錦との事なので
前編エリアで展示されていた透明鱗記載のない更紗玉錦と同じ品種なのかな。

そんな更紗玉錦の水槽には、子金魚たちも元気に泳いでいた。

その次の水槽では、更紗玉錦の元となった玉サバも展示。

更紗色の個体と…ロールシャッハ・テストのような銀色の計2匹。

出口の手前までくると、神棚のように飾られた水槽で水泡眼が登場。
目の周りにリンパ液で満たされた膜をもつ金魚。以前は赤色と黒色
そして三色斑の計3匹がいたが、再来したら三色斑1匹になっていた。

水中イルミネーションの出口の付近で展示されていた、琉金
ここまで見てきた琉金の仲間の中でも大きく、よく育っている。

水中イルミネーション最後の水槽にいたのは、オーロラ

こちらも朱文金ベースなだけあって体格が良く、存在感を放つ。

21の水槽で計23種が展示された、水中イルミネーション後編。
その内、前編エリアには居なかった品種は計15種ほどなので
前後編合わせると、だいたい50種類の金魚が展示されている。

さらに水中楽園は、水中イルミネーションエリア以外にも
もう3エリアあり、まだまだ色々な魚たちが待っているぞ。

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