世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

【富士川楽座】体験館どんぶら 夏休み水族館 FILE:6

2020-08-26 21:08:26 | テーマパーク
体験館どんぶらの中心に位置する、おとまつのおおひろま→館内MAP←
今回は、ここに設置させた8つの水槽で展示されている生き物を見ていく。

島西面には、丸く突き出した水槽。ここには、カラージェリーフィッシュがいる。
カラージェリーフィッシュ カラージェリーフィッシュ
クラゲ自体の個体数こそ少ないが、独特の装飾が目立つ水槽だった。

続いて、島南面にある3つの水槽へ。一番左側から、ダイオウグソクムシ
オオグソクムシよりも大きいが、そのぶん動く姿を見られる機会は少ない。
ダイオオグソクムシ ハナミノカサゴ
南面中央の水槽。パネルにはミノカサゴと書かれていたが、これはハナミノカサゴだな。
顎から腹にかけても模様がある点や、尾ビレに黒い斑模様がある点が、この種の特徴だ。

そして南面右側の水槽には、2匹のミナミハコフグ
隣のハナミノカサゴに比べて小さく、可愛らしい姿。
ミナミハコフグ ミナミハコフグ アカハライモリ
島東面。こちら側は、いろいろな水族館でよく目にするアカハライモリと・・・

手のように発達した胸ビレで、体を固定しているカエルアンコウの2種。
カエルアンコウ サビウツボ チンアナゴ
最後の北面には、体の長い魚が2種。これもパネルではウツボとなっていたが、正確にはサビウツボ
チンアナゴは、今まで見てきた中でも特に警戒心が高く、なかなか砂の中から出てきてくれなかった。

そんなこんなで体験館どんぶらの夏休み水族館も、いよいよ次回がラスト!

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