昨日、地元栃木の石橋で開催された第2回大作ボンバイエに参加してきました。
年に一度開催される地元の柔道仲間との練習。２４歳～30代の幅広い
年齢層のメンバーが集まり、相互に乱取りをしていく。
実は、私はこの日のために結構身体を鍛えていました。
普段、柔道を出来ない分、仕事へ行く道中で走ったり、階段を一段抜かしで
お尻をしっかりと鍛えたり、コアトレをしたりと、色々と行いました。
おかげで、怪我なく皆さんと柔道を楽しむことができました＾＾やはり、「準備」
が大切と感じました。
今回のタイトル名にもなっている「大作」さんは、私の幼稚園、小学、中学、高校の
一つ上の先輩であり、国体やインターハイにも出場して、まるで勝てる気がしなかった伝説の
男です。今年もまだ、歯が立ちませんでしたが、地道に努力を継続して、いつか投げられるように
日々修行に励みます！！
年に一度しか集まらないのですが、柔道を通して集まる地元の仲間たちとの交流は
最高です！！
石橋の柔道は、私の父親が先生をしていた時代は、
小さな町にも関わらず、小学生の柔道大会でも県大会でも常に上位に入賞していました。
5年生の時には、全国のオープン大会で団体戦3位になったりと今でも会うと色々な話が出てきます。
大体いつも同じ話ですが、必ず盛り上がります。
そして、辛くてきつい体験を乗り越えての成功体験は皆が覚えているんだなと感じました。
現役で柔道をしていた時は、辛くてしんどいという感情がいつもありましたが、
いざ、大人になり、柔道を通して1年ぶりでもすぐに打ち解ける仲間がいるのは、
ある意味、ボランティアでずっと柔道の指導者を父親のおかげでもあるなと
一人帰りの電車の中でしみじみ昔を思い出し、思いました。
父に感謝！！
今回は、唯一弟の雅人に3分間で3回も投げられ、軽い脳しんとうまで
起こされたので、1年後はリベンジします！！
