岩手でのランニングセミナー前日。
私はあろうことか右足首を捻挫してしまった。
その場はなんとか歩けたが、時間が経つごとに腫れが増してきた。
「これはやばい!!」
足を引きずり、コンビニに行き氷を購入。
身体を安静にして、患部を冷やした。
20分冷やしては外し、また冷やすを繰り返す…
夜も痛みのためか数度起きた。
さすがにやばいと思った。せっかく岩手に招待されてのランニング指導。
嫌な汗も流れてくる。
過去の経験から推定すると約1週間くらいかかりそうな感じである。
待ち合わせの仙台で、
仙台のトップトレーナーBESTIVA代表取締役 庄島さんの運転する
車に同乗させていただく。
横には、今回午前の部を担当する関西の有名トレーナー 八田誠二さんがいる。
そして、斜め前にも若手の有望株トレーナー矢崎さんと豪華な顔ぶれである。
八田さんに、今日の講義は何を話すのか聞くと、
『身体の本質からみた疲労回復&怪我の修復がテーマで、
内容は、疲労とは?疲労回復を促進させるには?怪我の修復について受傷後の24時間です』
と返ってきた。
「ビビッ」と私のセンサーが反応した。
私が今回怪我をした“意味”が見つかった。
捻挫をしたのは、約15時間前。
その間にやらなくてはいけないことを自分の身体で試す“チャンス”がやってきた。
早速、怪我後に摂取したい栄養を頂き水で飲む。
栄養面でできることは行った。
私の得意とするメンタル面のテクニックも駆使する。
内観誘導法で過去の捻挫に対する対応と成功例を思い出した。
中学2年くらいの時に松葉づえをつくようなひどい捻挫を左足にしたが、
「右足と両手があれば闘える」と言われ、片足を引きずりながら試合に出て勝っている。
『今回も大丈夫!!』と自分の身体を信じた。
岩手に到着して、午前は目から鱗の八田さんの栄養学の話を聞いた。
午後の私の出番1時間前に、主催者の東北のゴッドハンドと言われる佐藤先生に捻挫のことを話した。
治療室でこっそりと足首を一瞬で修正してくれ、軽くテーピングを巻いてくれた。
何とか走れそうな気がしてきた。
そして、セミナーが始まった。室内での講義を行い、
晴天の下河原に移動した。
そして、いつものように熱血ランニング実技を行った。
○足の適切なつきかた
○身体が楽になる重心移動 などなど
いつの間にか「痛み」のことは忘れていた。
そして、ラストは約1.5kmほど走った。
多くの参加者をアドバイスしたいため、途中本気で走っていた。
「あれっ。走れている。しかも本気で」
セミナー終了後も痛みはなかった。
本当に不思議な感覚だった。
あれほど痛かったのが、いつの間にか改善している。
ある程度の怪我は、
○受傷後すぐの適切な栄養摂取
○骨の正しい位置への修正
○メンタルからの細胞活性
で改善することを実体験することができた。
怪我をしたことでたくさんの知恵を頂き、実践して、効果が出ました。
こんな素晴らしい先生方に色々とアドバイスいただき、やってもらい本当に
怪我をしてラッキーでした^^
佐藤さん、八田さん、庄島さんありがとうございました!!
私はあろうことか右足首を捻挫してしまった。
その場はなんとか歩けたが、時間が経つごとに腫れが増してきた。
「これはやばい!!」
足を引きずり、コンビニに行き氷を購入。
身体を安静にして、患部を冷やした。
20分冷やしては外し、また冷やすを繰り返す…
夜も痛みのためか数度起きた。
さすがにやばいと思った。せっかく岩手に招待されてのランニング指導。
嫌な汗も流れてくる。
過去の経験から推定すると約1週間くらいかかりそうな感じである。
待ち合わせの仙台で、
仙台のトップトレーナーBESTIVA代表取締役 庄島さんの運転する
車に同乗させていただく。
横には、今回午前の部を担当する関西の有名トレーナー 八田誠二さんがいる。
そして、斜め前にも若手の有望株トレーナー矢崎さんと豪華な顔ぶれである。
八田さんに、今日の講義は何を話すのか聞くと、
『身体の本質からみた疲労回復&怪我の修復がテーマで、
内容は、疲労とは?疲労回復を促進させるには?怪我の修復について受傷後の24時間です』
と返ってきた。
「ビビッ」と私のセンサーが反応した。
私が今回怪我をした“意味”が見つかった。
捻挫をしたのは、約15時間前。
その間にやらなくてはいけないことを自分の身体で試す“チャンス”がやってきた。
早速、怪我後に摂取したい栄養を頂き水で飲む。
栄養面でできることは行った。
私の得意とするメンタル面のテクニックも駆使する。
内観誘導法で過去の捻挫に対する対応と成功例を思い出した。
中学2年くらいの時に松葉づえをつくようなひどい捻挫を左足にしたが、
「右足と両手があれば闘える」と言われ、片足を引きずりながら試合に出て勝っている。
『今回も大丈夫!!』と自分の身体を信じた。
岩手に到着して、午前は目から鱗の八田さんの栄養学の話を聞いた。
午後の私の出番1時間前に、主催者の東北のゴッドハンドと言われる佐藤先生に捻挫のことを話した。
治療室でこっそりと足首を一瞬で修正してくれ、軽くテーピングを巻いてくれた。
何とか走れそうな気がしてきた。
そして、セミナーが始まった。室内での講義を行い、
晴天の下河原に移動した。
そして、いつものように熱血ランニング実技を行った。
○足の適切なつきかた
○身体が楽になる重心移動 などなど
いつの間にか「痛み」のことは忘れていた。
そして、ラストは約1.5kmほど走った。
多くの参加者をアドバイスしたいため、途中本気で走っていた。
「あれっ。走れている。しかも本気で」
セミナー終了後も痛みはなかった。
本当に不思議な感覚だった。
あれほど痛かったのが、いつの間にか改善している。
ある程度の怪我は、
○受傷後すぐの適切な栄養摂取
○骨の正しい位置への修正
○メンタルからの細胞活性
で改善することを実体験することができた。
怪我をしたことでたくさんの知恵を頂き、実践して、効果が出ました。
こんな素晴らしい先生方に色々とアドバイスいただき、やってもらい本当に
怪我をしてラッキーでした^^
佐藤さん、八田さん、庄島さんありがとうございました!!