仙人から届いた一通の手紙

山奥の山小屋　http://touge17.sakura.ne.jp/ 

に住む小屋番（仙人）と数年前から交流をしています。

きっかけはたまたま訪れて泊まったことを80代の女性クライアントに話したら、

夫が地球を旅立った際に、

小屋番に仏像を依頼して彫ってもらって毎日拝んでいるご縁があるとのこと。

（写真などを見せてないのに顔がそっくりだったようです）

そんな御縁から毎回行くときはお布施を依頼されて持っていっています笑

先日、仙人から一通のお手紙が届きました。

翌日電話して色々話すと、

どうやら40年間見守ってきた（時には住み続けた）

山小屋を卒業することになったようです。

「動物は友達だよ」

「甘い風が吹くと、花がきれいに咲くよ」

「独学で手が動くままに仏像や木工商品を彫り続けてきたよ」

自然のすべてに神性を見て、自然を敬い、

次の世代を労わり、他人を尊重し、謙虚に慎み深く、

心身深く暮らしてきた仙人。

バス停から約2時間の登山道を歩き、

電気も水道もガスもない約1600メートル地点にある小屋。

得ることによって失われていたものは何か？

便利さとは？

豊かさとは？

答えは人それぞれだけど、

自分自身の心の声を聴いたり、

ただただゆっくりした時間を味わったり、、、

贅沢な時間を過ごし、自分を深め様々な学びをいただきました。

仙人特製のマグカップやスプーン、バターナイフ等を

買ってきてほしい方はお気軽にご連絡してくださいね＾＾

見本→http://touge17.sakura.ne.jp/works/ 

森にやってきた妖精先生

森の番人見習い中のゴールド・マンです。

直径12cmほどの切り株があったので引っこ抜く作業をしました。

見えないところにある根っこの力強さは想像以上で、ゴールド・パワーをもってしても30分ほどかかりました。

まだまだ修行が足りないようです。。。

森にふらりとやってきた方。

「どれが食べられる野草か分かりますか？」

「分かりますよー！よもぎ、たんぽぽ、アメリカフーロ、ヒメジオンの葉、カタバミ、カラスのえんどう、ギシギシ、オオイヌノフグリ、どくだみ、オオバコ、マツ、ノビル、クワノミ、」

「すごい！！ここは野草の玉手箱ですね！！なんでそんなにすぐ分かるのですか？」

「花や草と目が合うと話しかけてくるんですよ♪」

「なるほど！先生は植物とテレパシーできる能力をお持ちなんですね！」

妖精先生は、地球の子ども達に人間も自然の一部として生きている事を遊びながら伝えて、風のように去っていきました。

そんな妖精先生は、さいたま市にある路地裏ガレージマーケット（https://www.rojiuragarage-market.com）にて、キッズボランティアをされています。

お子さん連れの方々は、妖精先生がお子さん達と一緒に遊んでくれている間に、買い物や身体のケアをのんびり受けられます^ ^

かくいう私も様々な観点から身体の事をたくさん学んでいる先生からボディーワークのセッションを受けさせていただき、自分の身体の癖を認識でき貴重な学びの時間になりました！

PS 近隣に住む方が未来の人々のためにと

想いを込めて育てているどんぐりの森。

色々な考え方があるけれど、

地球人も自然の一部という考え方が好きなゴールド・マンは、

残せる自然は紡いでいきたいと思う今日この頃。

次回は16日、21日に金出金没するとかしないとか。