悩んだ末にコースとタイトルを変更して、キャンセル大歓迎で敢行した雨音ハイキングin秩父。
駅前の素敵な施設をお借りして、集まってくださった方々に(雨の中でもやってきた)今の気持ちを聴くと、
「雨は色々と流してくれそうだから気持ちいいです」
「雨の日でも合羽着て行動しているから慣れてます」
「雨だろうが台風だろうが外で働く仕事をしているから気になりません」
「この星は水の惑星ですから」
などなど。
雨でも良き経験になるように、物事の見方や捉え方が変わるようにと色々と考えてきた各種ワークはお蔵入り決定。。。
雨雲レーダーと外の様子を見ながら日向山(633m)の山頂向かってレッツゴー!!
奇跡的にも登りは雨に降られず、
法螺貝の音が鳴り響く山中。
平らな場所にタープを張るとようやく雨が降ってきました。
雨音をBGMにして、昼食や味噌スープ、挽きたてのコーヒー、その他美味しい差し入れや各種ドリンクを飲み寛がれた御一行。
強い雨が降り、下山後に休んでいるところへやってきた1人の男性。
「ここまで40km走ってきました。これからゴールまで残り100kmくらいですかね。」
寝ずに走ることやこのくらいはたいしたことないですよと笑顔で話されるのを聞いて、参加者一同、接するだけで視野が広がっていました^ ^
雨天予報の中、ドキドキワクワクで敢行した雨音をBGMにしたハイキング。
"恐怖"とは何なのかを独自視点で紐解き面白ワークをしてくれた秩父在住、古民家民泊運営の石崎悠文さん、
水など重たい荷物を運んでくれた歩荷担当の理くん、
随所で法螺貝を吹いてくれたケンケン、
雨の中も面白がり笑顔で楽しまれた参加者の皆さん
のおかげ様で無事に終わりました!
本当にありがとうございました🙏