2020年の6月、未開の山を発見する前日に、
千葉の海岸沿いをゴールド・マンが歩いていると
「それは何ですか?」
と一人の男性に聞かれました。
「ゴールド・マンです」
と答えると、
「私もゴールド・マンです」
と返してくる。
??????
金が3つある"鑫"が私の本来の名前ですと教えてくれ、思わず「本当にゴールド・マンだ!!」と叫びました。
通常の名前は金 敬雲さん。
ちなみに私の名は敬志で好きな言葉の一つが行雲流水。
何となく何かを感じました。
金さんは堤防の先に行き、何やら動いていて、そしてその様子はぼんやり光っていました。
何者なのか?Facebookを交換して正体が舞踏家であることが判明しました。
金さんのご縁のある場所の一つが南房総の和田浦。
私も母の実家も和田浦という流れから、リトリート施設umikazeへお招きして舞ってもらいました。
初めて観る舞踏に、あっ!?この人はシャーマンなんだ!!と直感しました。
(キングダムの羌瘣の技術"巫舞"みたいな感じ)
そして舞踏家 金さんの演舞を最近観に行かれたお世話になる方から「金さんは日暮里にいるらしいですよ!」と情報をいただき、連絡をすると月に1度パーソナルセッションをする西日暮里の施設(はちどり屋拠点)から約100mのところにいました。(お繋ぎありがとうございました😊)
金さんが踊りの修行場であった諏訪神社にて会い、そこから身体、病気との向き合うこと、死生観など、独特の感性と哲学(お互い様だけど)を語り合いました。
共にまるで違う道を歩んできて、まさかのゴールド・マン繋がりでこうしてクロスすることがあるとは人生とは奇なるもの。
舞踏家であり旅人の金さんと
(一応)武道家であり旅人であった私。
年齢もほぼ同じふたご座同士という共通点から身体ワークをしましょうという話しも出て、また新たな世界が広がっていきそうです。
ゴールド・マンにありがゴールド🙏🌟