1989年、ある地方の市民病院に外科医・当麻(堤真一)が赴任する。
大学病院に依存し、見栄と体裁ばかりにこだわる病院の中で、「目の前の患者を救いたい」という当麻の信念がまわりの人々も変えていく。
そんななか市長が倒れ、彼を救う唯一の方法は、日本ではまだ認められていない脳死肝移植だけだった・・・。
「孤高」とは「ただ一人世俗とかけ離れてけだかいさま。」とあります。
この映画、本当に感動的でした。
観終わった後もじーんと心に伝わるものが多くありました。
当麻医師の自分の名声や見栄などではなく、ただ純粋に患者と向き合う姿。
医師としての自分の信念を真摯に貫き、どんな時も決して手を抜かず全力投球で取り組む姿。
そのくせ、どこかお茶目で子供のような無邪気なところがまた可愛くて・・・。
そして、その当麻医師の人間性が回りの人を変えて行きます。
いろいろな場面で胸が熱くなるところがあります。
人は誰も生かされていて、どこかで繋がりながら生きていて・・・。
ある日突然、息子が交通事故で脳死になってしまう場面では、余貴美子さんが 演じる母の胸に迫る深く切ない想いに感情移入してしまい、胸が熱くなりました。
観終わった後の清々しい感じ、「良い映画だったなぁ・・・」と余韻に浸る感じ・・・。
本当に良い映画でした。
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レイルウェイズと孤高のメスを天秤にかけてレイルウェイズをまずはチョイスしました。同じ日に映画を見に行くなんてやっぱり私たちは赤い糸。。
6月は素敵な映画が目白押しですね。特に邦画☆
「告白」も「孤高のメス」も絶対に観たい作品なので(いや必ず観るのだ・・笑)、
まぁーちゃんと映画談義するのを楽しみにしていまぁす♪
私は、気がちっちゃいので!?
病院ものは、映画もドラマも苦手なんです。
観ているだけで、病気の心配が始まり
手術シーンも目を覆っちゃうし…
感動場面は、号泣しちゃうし…
困ったもんです。
cahoちゃんも映画に行かれたんだな・・・とお邪魔して思っていました。
私も「告白」はどうしようかな・・と思っています。
原作を読んだ後の後味の悪さが残っていて、映画でそれをどう表現されるのかも興味があるんですが・・・。
岡田君といえば「瞬」ももうすぐですね。
原作は読んだのですが、これを公開している映画館が遠いので、少し悩んでいます。
もう少し映画館が近ければ、もっと映画三昧出来るんですが・・・(笑)
「孤高のメス」は良かったですよ。
感動します。
病院ものは苦手なのですね。
私は結構好きで、じっくり見るタイプです。
この映画は手術シーンもリアルに描いているので、ちょっと無理かもしれませんね。
映画はとても良かったですよ。
終わった後、すっきりしたというか満足感のある映画でした。
でもこの映画の存在を知らなかった[E:coldsweats01]
この記事を見て、是非観たいと思いました[E:sign03]
レディースデイに一人で行きたいな[E:shine]
土曜日に 主人と映画を見る予定なんだけど 提案してみます♪
手術シーン・・・大丈夫かな・・・主人(笑)
今度観にいってみようかな
最近 映画鑑賞から遠のいてるからな[E:coldsweats01] また映画づけの日々に?なろうかな
堤さんの演技は良かったよ~。
是非行くべきです。(力説)
心打たれる場面がいっぱいなの。
観終わった時の満足感があるので、きっとmipoりんも満足すると思うよ。
是非行って来てね。
今は観たいのがいろいろで悩んでしまいますね。
土曜日、何を観られるのか楽しみです。
手術シーン、実はうちの旦那様も苦手です。
血が怖いらしい~。
目を細くして見てたみたいですよ。
私は全然平気なので、じっくり見ました。
綺麗に撮っていましたよ。
その時は目をつぶっていても大丈夫だと思います。
この映画はイオンではしていなかったので、ジストで観ました。
他にも観たいのがいっぱいあるの。
「瞬」も観たいんだけどあれは岸和田しかしていないし・・・。
思案中です。