うんざりするような暑い毎日ですが、皆さん変わらずお過ごしでしょうか?
子ども時代を北海道で過ごした私には、お盆が近づくともう夏休みは終盤で「あんなに長いと思ってたのにあと1週間も残ってない(-_-;)」って感じ。だいたい高校野球の決勝戦が2学期の始業式くらいの記憶です(その代り冬休みも同じくらいでした)
毎年のように夏休みや冬休みに、母に連れられ実家に。そのついでという位置づけだったと思いますが、紋別に住んでいた叔母の家にも泊めてもらいました。この叔母が母と1歳違いですが、聡明かつ優しい性格で\(-o-)/ 私にとってはこちらがメインだったかも?(笑、あんまり居心地が良いので1週間弱子どもの私だけ泊まらせてもらったことも)
お連れ合いからも超愛されていたようで、母と同じく60歳前後で天国へ旅立った後、義叔父は彼女の追悼本を出しました。聡明かつ性格よしは、子どもだった私の思い込みだけではなく、職場でも地域でも頼りにされ、愛された人だったようです。
太平洋戦争末期に、16歳で市役所に就職して、お子さんが生まれるまで17年余り勤められたと。その後も市役所勤め時代の人脈や経験を生かして、地域のために尽くされたそうです。本当に素晴らしい方でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます