きょう1月26日は めかぶの日 です。
辻水産 が制定しました。
めかぶの食文化を広め、健康と長寿を願う日
として、旧暦元日を「めかぶの日」に決め、
すでに 日本記念日協会 にも認定されています。
そもそも「めかぶ」って、ナニ?
「芽かぶ」と書くこともあるようです。
場所的には、ワカメの根に近い部分。
成熟したワカメは、葉状部のすぐ下に、
胞子をつくる「胞子葉」が形成されます。
この部分を「めかぶ」と呼んでいます。
701年に制定された『大宝律令』によるところの、
租税の中に「マナカシ」という品目があるそうで、
このマナカシは「めかぶ」のことらしい。
ということは、大宝律令制定以前から、
めかぶは食べられていたわけですね。
(いきなり、見直してしまった!?)
めかぶというと、今まで私は、
二杯酢や三杯酢でいただいたり、
納豆(黒豆納豆が好き♪)と一緒にしていただいたり。
と、その程度でした。
辻水産さんのHPで、「めかぶ」を見ると、
めかぶの世界が広がりますね~!
めかぶの歌まで!
それも2曲もあるのには、驚きました!
私行きつけのスーパーの、めかぶ売場は、
いつもと変わらない陳列のみでした。
■1月26日の誕生果
棗椰子 (なつめやし)
正義
・英名 : date palm
・和名 : ナツメヤシ、マンネンナツメ、バンダイヤシ、
センショウボク
・分類 : ヤシ類、 フェニックス族ナツメヤシ属、 常緑高木
・原産地 : メソポタミア(イラク)
棗椰子。
学名は、不死鳥という意味の「フェニックス」。
アラブの人々の主食のひとつで、
栽培の歴史は5千年以上にもなります。
聖書では、「神聖なる果実」とされているようです。
樹高は15~30メートルにもなるのですね。
雌雄異株。
雌50本に対して、雄1本を植えるのだそうです。
1本の雌の成木には、
1年で 500 ~ 1000 コほど果実がなるのだとか。
果実は、長さ3~6センチくらい、径2.5センチほど。
熟すにつれて、黄橙色から赤橙色になります。
新鮮果の7割は糖分で、その他、
たんぱく質、脂肪、ビタミンA・B、カリウム、
などのミネラルも豊富に含まれます。
乾果は デーツ と呼ばれています。
日本では、このデーツの方がお馴染みかもしれません。
デーツは、糖分50パーセント以上で、
ニコチン酸やカルシウム、鉄分を多く含み、
完全栄養食品と言うこともできそうです。
砂漠の民の重要な食料のナツメヤシ。
現代の都会砂漠に住む人々にとっても、
キチンと栄養を摂取できる、うれしい果実ですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■1月26日の誕生色 : クリーム
■1月26日の誕生花 : オジギソウ、他
辻水産 が制定しました。
めかぶの食文化を広め、健康と長寿を願う日
として、旧暦元日を「めかぶの日」に決め、
すでに 日本記念日協会 にも認定されています。
そもそも「めかぶ」って、ナニ?
「芽かぶ」と書くこともあるようです。
場所的には、ワカメの根に近い部分。
成熟したワカメは、葉状部のすぐ下に、
胞子をつくる「胞子葉」が形成されます。
この部分を「めかぶ」と呼んでいます。
701年に制定された『大宝律令』によるところの、
租税の中に「マナカシ」という品目があるそうで、
このマナカシは「めかぶ」のことらしい。
ということは、大宝律令制定以前から、
めかぶは食べられていたわけですね。
(いきなり、見直してしまった!?)
めかぶというと、今まで私は、
二杯酢や三杯酢でいただいたり、
納豆(黒豆納豆が好き♪)と一緒にしていただいたり。
と、その程度でした。
辻水産さんのHPで、「めかぶ」を見ると、
めかぶの世界が広がりますね~!
めかぶの歌まで!
それも2曲もあるのには、驚きました!
私行きつけのスーパーの、めかぶ売場は、
いつもと変わらない陳列のみでした。
■1月26日の誕生果
棗椰子 (なつめやし)
正義
・英名 : date palm
・和名 : ナツメヤシ、マンネンナツメ、バンダイヤシ、
センショウボク
・分類 : ヤシ類、 フェニックス族ナツメヤシ属、 常緑高木
・原産地 : メソポタミア(イラク)
棗椰子。
学名は、不死鳥という意味の「フェニックス」。
アラブの人々の主食のひとつで、
栽培の歴史は5千年以上にもなります。
聖書では、「神聖なる果実」とされているようです。
樹高は15~30メートルにもなるのですね。
雌雄異株。
雌50本に対して、雄1本を植えるのだそうです。
1本の雌の成木には、
1年で 500 ~ 1000 コほど果実がなるのだとか。
果実は、長さ3~6センチくらい、径2.5センチほど。
熟すにつれて、黄橙色から赤橙色になります。
新鮮果の7割は糖分で、その他、
たんぱく質、脂肪、ビタミンA・B、カリウム、
などのミネラルも豊富に含まれます。
乾果は デーツ と呼ばれています。
日本では、このデーツの方がお馴染みかもしれません。
デーツは、糖分50パーセント以上で、
ニコチン酸やカルシウム、鉄分を多く含み、
完全栄養食品と言うこともできそうです。
砂漠の民の重要な食料のナツメヤシ。
現代の都会砂漠に住む人々にとっても、
キチンと栄養を摂取できる、うれしい果実ですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■1月26日の誕生色 : クリーム
■1月26日の誕生花 : オジギソウ、他