森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

サヨナラ ポッケ☆彡

2024-12-13 | 動物
大好きなポッケが10月に亡くなっていたことを知った。
長い間、腫瘍やそれに伴う治療を受けていたけど、奇跡的に回復してみせてくれて、いく
つになっても変わらず、本当にホントに可愛くていい子だった‥。観ているだけで癒され
るって、この子の事なんだと思った。

この辛かった夏を終えて拝読した時には、元気でいてくれているとホッとしていた。でも、
ほんの少しの期間ブログを観ることが出来ずにいた間に、こんなことに;;でもポッちん
温かいご家族に見守られた最期だったんだよね、きっと。本当によくがんばりました☆

触りたいと書かれたご家族様の気持ち、心の底から解ります。コタと体の色がそっくりで、
娘とふたり、コタの耳を折り曲げてみたりしたけど、ポッケの方がやっぱり美形だっって
確認したことも;画像フォルダーには思い出がたくさん。きっとまたいつか‥ね、ポッちん☆
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小太郎、3年経ったね

2024-04-10 | 動物
今日で小太郎が(くるねこさん曰く)雲上事業部に移動して3年になる。
速いね・・・もうそんなに過ぎたんだね。
でも、お母さんはずっと君と一緒にいるみたいな気がしています☆

なぜなら、福太郎兄ちゃんが君のやっていたことを引き継いでくれているから。
毎日同じベッドに寝て、朝から晩まですっかり「甘々」になっているよ(笑)

「end of the world」

※これって、コタが亡くなる前にアップしていたんですね‥聴き返すと発音の悪さに赤面;

今期の朝ドラ『虎に翼』、主演の伊藤紗莉ちゃんも好きだし、ストリーも興味深いです☆
米津玄師が歌う主題歌、『さよーならまたいつか!』もいいですね!
私は、ブログを含め知っている動物さんが亡くなると必ず「さよなら またいつか」と言
ってお別れするので、このタイトルを観る度、別れたコたちのことを思うのです・・・。
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コンちゃん安らかに

2024-03-03 | 動物
以前こちらでもご紹介した「ホンドギツネのコンちゃん」が亡くなったそうです

あれ以後も、あたらしい投稿がインスタに上がるたびに、チェックして楽しんでいました
それがここ数日なぜか表示されなくて、PCでチェックし、そのことを知りました

コンちゃんはしばらく前に住み慣れた里山を離れ、そこから投稿主さんの家近くまで来て
その過程で何度か脚を怪我していたのを知っていたので、投稿主さんも私たちフォロワー
も、ずっと道路を横断する際の動画を観て心配していました

そして最近、何度目かの妊娠をしていたようでした
それでも痛めた脚を引きずりながら、足しげく投稿主さん(いなりさん、またはパパさん)
を訪ねてくる様子が愛おしくて、癒されつつ見守っていました

でも恐れていたことが
インスタの投稿を見てこれほど号泣したのは初めてでした 
※この一連の動画には、投稿主さんの叫びにも似た悲しみの声や、痛ましい場面が含まれていますが、
ブラウザによってはインスタが正しく表示されないかもしれません

野生の狐がこんなにも人間と心通わせるとは、全然知りませんでしたが、世界でも少なか
らずそのような例があることを知りました

コンちゃんのあの綺麗な目も、その歩き方も大好きでした
いつか絵に描かせてね! 今までありがとう☆
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ちっちゃくて儚げで

2023-12-08 | 動物
姪っ子の家に猫が来た☆
スコティッシュフォールドの生後3か月の仔猫。
姉から動物病院を教えて欲しいと言われ、姪が猫を迎えたことを知った。

見においでと言われ、二女と一緒に行った。
可愛い。可愛すぎる。まるでぬいぐるみだ💛
名前は父の名からとったという二文字。姪っ子にとってはおじいちゃんだけど、なぜww

 

猫が苦手だったはずの姉も、すっかりメロメロ(笑)恐るべし、仔猫パワー@@;
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「ひとりぼっちのスパイイルカ」

2023-11-11 | 動物
先日BSで「ひとりぼっちのスパイイルカ 名前はヴァルデミール」というドキュメンタリ
ー番組を観た。2019年ノルウエーの海岸に突如現れた「ハーネス」をつけたイルカの話だ。

恐らくこのイルカは、付けられたハーネスがロシア製であることから、ロシアが他国の潜
水艦などを調査するために訓練されたのだろうと推察された。しかし、取り付けられたカ
メラなどの装備は外れていたため、逃げたか迷ったかで、この海までたどり着いてきたの
だろうと思われた。

人懐こく人間の手からしか食べ物を食べないせいか、かなりやせ細った状態で漁船に近づ
いてきたところを発見されたという。以来、ノルウエーでは大人気になり大勢の見物人に
見守られる形になったという。が、あまりにも人馴れしていたため、船のスクリューに巻
き込まれる怪我なども絶えなかったという。

 

 

可愛い。でも。人間の争いのために動物を利用する国は、ロシアだけではないという。
このイルカについて沢山思うことがあるのだけれど、何しろ今の私はブログの更新もまま
ならないくらい眩暈や吐き気に度々見舞われる状態なので、今日はこれくらいに。

 

近くに住む二女が、小麦胚芽のクラッカーを持ってきてくれたので、クリームチーズを
挟んでみたら美味しかった。コーヒーはアストリッドが「アクリルアミドが含まれます」
と何度も言っているのを、BS11で初回から放送しているのを見直していて気づいたので
少し控えている…が、こんな我慢がいつまで続くのか、アヤシイw

時々ひどくなる慢性副鼻腔炎は「カルボシステイン」が主成分の薬ばかりで、ずっと飲ま
なかった「チクナイン」。でもまた飲んでみようかと、少量のを買ってみた。さて効くか
な~。眩暈と同時にくるのが、本当にツライので、最近は拷問マットも頑張っている。

 

経理の仕事をしている時や、慣れないレジで腕を傷めた時に「頚肩腕症候群」と言われ、
首専門の整骨院で治療していたけれど、あまり良くはならず、その後、胸郭出口症候群
かもと言われたことがある。先日「DOC」を観ていたら、同じような症状の女性がその
病名を言われていて、思い出したので、そのストレッチも始めた。(やることが多い;)

絵を描いているのでストレートネックの可能性もあるから、専用の枕も注文した。
今は出来る限りデジタルデトックス中(笑)テレビも余程見たいものしか見ないけれど、
「DOC」は観ている。
 

 

前回、患者だけでなく医療従事者もコロナで沢山亡くなり、彼らの名前をガラス戸に書
いていくシーンや、院内の観葉植物に亡くなった患者さんのアームリング?を付けてい
くシーンは、当時を思い出して切なかった。が、突然、元気を出すために音楽をかけて、
みんなでステップを踏み始めたときは笑った。さすがイタリア@@;

 

※しばらくの間毎日チェックできませんので、コメントの返信などは遅れるかと思います☆
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コタ君の代わりに来たの?

2023-08-15 | 動物
今朝、ゴミ捨てを終えて家に戻ると、ベランダの手摺の向こうから何かの「視線」を感
じた。目をやると、手摺のすぐ脇に組まれた足場から、猫がじっとこちらを観ている。
春に足場が組まれて以来、全然姿を見なくなった外の猫さんの訪問だった。

 

 
※工事中につき、窓が一層汚いのはご容赦くださいww

可愛い!胸の部分が真っ白でどこかコタにも似ている。水色の首輪もしているので、どこ
かの家の飼い猫ちゃんかもしれない。足場が組まれた今なら、上の方の階からでも、来る
ことはできる。唯一思い当たるのは、上階に住む猫仲間の一人が3匹飼っていることくらい。

猫は、家の外と中で福太郎と何やら会話をしている様子なので、急いでその人の家に電話を
かけたが、留守電になっている。以前、そちらの猫ちゃんが逃げ出した時、そう言えば建物
の周囲を探し回っていたので、私は咄嗟に家を飛び出し、彼女を探した。

が見つからず、エレベーターに乗って彼女の家を訪ねた。すると応答がなく、ドアを叩いて
みたら小さな声で「どなたですか?」と彼女が小窓の向こうから網戸越しに顔を出した。
「●●ですが、家のベランダに猫ちゃんが来ているのですが、お宅の猫ちゃんじゃないでしょ
うか?」「いいえ、すみません。私、今コロナで寝込んでいて・・」と仰るお顔が赤い。

私はすぐに突然の訪問を謝罪し、「どうぞお大事になさってください」と言って引き揚げた。
家に戻りながら、いつも外では絶対に外さないマスクを外していることに気づいた;
姉からは「〇ちゃんはコロナにはいつもあんなに慎重なのに、猫のことになると慌てるから
ね~」と言われた(そのとおりだ;)

私はコロナのワクチンは4回まで打って、その後はやめている。副反応はそれほどひどくな
いけど、元々薬や予防薬というものに懐疑的で、インフルエンザのワクチンなども一度も受
けたことがないし、去年は3回目の後に初めての眩暈があり、4回目はスルーした。

その後秋に大きな眩暈で救急車に乗る羽目になり、回復した頃に、本来5回目の新しいワクチ
ン接種が始まり、私もそれを4度目に受ける形になった。その後また目まいが起きたりフラフ
ラと落ち着かない感じになり、「もうそろそろ実験台になるのも終わりにしたい」と思って
今に至る。

それは、身体全体の免疫が「過度のワクチン接種」によって弱るのと、「ワクチン接種をやめ
て、コロナで重症化する可能性のあるリスクをとる」のとの、どちらを選ぶか極めて個人的な
選択であり、私は後者をとったまでで、今の段階ではどちらが正しいかは判らないのだけれど。

多分大丈夫だろうとは思うけど、そういうワケで私は再び自主的に5日間ほど「家籠り」する
ことにした;  結局その猫ちゃんは、その後も足場に座り込み、何やら福太郎と話し合って
いたが、20分ほどして慣れた足取りで足場の階段を下り何処かへ去った。

小太郎のお使いかな。お盆だし(笑)サヨナラ、またね☆

食事会で、姉の一人がマスクを無くしたり探していたりしていたので、それぞれにマスクチェ
ーンを作って渡したのに、自分が付け忘れるなんてねww

チェーンにカニカンだけのシンプルなのと、母の仏壇の引き出しから出てきた翡翠のさざれ石
をあしらって作ったのと↓ ビーズはたくさん持っているけど、これを使ったのは、母が私たち
姉妹を守ってくれますよう願いを込めて☆

 

 

 

チェーンで遊ぶ福太郎(黒くて、明るさを調整してやっとこれだけ;)↑
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お盆に「亡くした猫」を思う

2023-08-13 | 動物
今年5月に旅立ったラムちゃんの初盆だということで、飼い主さんがずっと触れずにいた
ラムちゃんへの思いをインスタに綴られていました。

「あと一回だけでいいから1〜2分でいいから、もう一度あの頭を両手で包みこんでモシャ
モシャさせてくれよぉぉお…と願ってしまう」という部分には、本当に共感できました。
私も二年以上経った今でも、小太郎のあの柔らかい体を、もう一度でいいから抱っこして
みたいと、切望してしまうから。

寄せられた沢山のコメントも読ませていただき、鼻の奥がツーンとしてしまったのは、私
だけではないとわかりました。皆さん、同じように猫を亡くされていたり、ラムちゃんを
わが子のように毎日愛でていたんだなぁとも。

飼い主さんは今、二匹の仔猫を引き取り育てていて、その日常をインスタで公開してくれ
ているのですが、その様子がもう本当に可愛くて☆ 私の毎日の楽しみになっています。
ツネ吉くんとポン太くんには、ゆっくり大きくなってほしいな~(笑)

仰るように心の穴は埋められなくても、尊い命を預かる幸せを享受することは、失った命
と過ごした日々の愛おしさを、再び噛みしめることに繋がるのだと思いました☆



 


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お空に旅立ったラムちゃん

2023-05-19 | 動物
今日拝読したインスタによると、ラムちゃんが旅立ってしまったそうだ

もうずいぶん長い間、銀ちゃんラムちゃんが大好きで、ずっとブログを拝読していた。
銀ちゃんが旅立ってから、今ではインスタとツイッターでラムちゃんのお姿を拝見し、
「ああお嬢様、今日もちゃんとにらんでるw」と、「元気」を確認するのが日課だった。

少し前に目が見えにくくなり、その後の丁寧な飼い主さんのお世話で回復した様子に
ファンの私たちも胸をなでおろしていたのに。本当に寂しい。でも本当に穏やかな旅立ち
だったそうで、それだけでも飼い主さんにとっては良かったと思いたい。

去年の年末に、うんと年上だけれど「猫仲間」のM本さんというご近所さんの猫ちゃんが
亡くなった。私が福太郎を飼う前の年、16年前に二人で溝の中から助けた仔猫のくーちゃ
んだ。それまでもたくさん飼ってらしたけれど、ご高齢のためその猫が最後の猫だと仰っ
ていた。ラムちゃんもくーちゃんも腎臓の病気だった。

そしてもうすぐ15歳になる福太郎も同じ病気を患っている。猫にとって腎臓病は宿命のよ
うなものだ。
その最後のくーちゃんが亡くなって、お会いする度にM本さんは私に「あのね、あなたと
一緒に助けたくーちゃんね、死んじゃったのよ」と初めて話すように声をかけてこられる。

それから延々とどれだけ寂しいかを語られる。私はそのたびに初めて聴いたように受け答
えする。彼女の気持ちがそれで少し楽になるのなら、それでいいのだ。何度でも悲しみを
話して、少しずつ癒されるしかないのだと思っている。

逝ってしまった愛しい命の数だけ、近頃は空を仰ぎ見ることが多くなった。
みんな、またいつか、ね☆
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もう2年 まだ2年

2023-04-10 | 動物
小太郎が逝ってしまってから、今日で2年
あの日のことは昨日のことのように覚えている
1日だって忘れはしない

 

 

ここに載せる写真を選んでいたけど、山ほどある中からどれも可愛くて選べない;
結局、変態みたいな部分写真を選んでいる;
触りたいんだよね あの白いあしやしっぽや顔・・全部
柔らかくて、ホントに液体みたいな子だった・・・きっと何年経とうが、愛しいままだよね

 

 

お母さんは、福兄ちゃんの中に時々コタ君がいるような気がするんだよね
不思議だけど
福太郎兄ちゃんを守ってくれているような気がするよ
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海に還ったクジラ

2023-01-19 | 動物
1月9日に淀川で発見された迷いクジラは、残念ながら亡くなってしまいましたが、今日、海
に還ることができました。少しずつ海水がその姿を覆い、沈んでいく中継を観ながら「サヨ
ナラ、帰れて良かったね」と心の中で呟いていました・・・。

できることならシャチのウィリーの物語のように、生きた姿のままで帰って欲しかったけど、
自然界で起こることは、人間も抗えないことがたくさんあるのだと思い知った出来事でした。

自然界と言えば、昨年、「ホンドギツネ」がまだ日本の多くの場所に生息していることを、
たまたま見たとあるインスタのアカウントで知りました。
そこには、1匹の狐とラムちゃんというラブラドールのなんとも不思議な画像があり、私は
いっぺんに魅せられてすぐにフォローしました。当時はささやまスタイルというタイトル
だったと思います。

柴犬にもよく似ていることから、柴犬↓を飼っている二女にもすぐに見せました。
実際にホンドギツネを野山で見かけても、多くの人が柴犬だろうと思うらしいですね。

 

以来、ずっと更新のたびに表示される画像や動画を楽しみにしていますが、最近急にフォロ
ワー数が増えビックリ。が、少し前にテレビの番組で取り上げられたとかで、その理由がわ
かりました。↓

キツネと友達〜僕とキツネが出会った始まりの物語〜


ただ、静かな里山に見物に来る人が増え、通称ラムパパさんのところへコンちゃんたちが遊
びに来られなくなるのではと、ちょっと心配しています。狐さんって、本当に美しい目をし
ているんですよね。
また、その頃同時にハマったのが、こちら→うーたんず
こちらの猫さん、本当に表情が小太郎に似ていて、観ていて笑いながら泣ける私です;;

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