violetのリネンチュニック

去年のグランマーケットで姉が買ったハンドメイド品のチュニック。
前身ごろがヴァイオレット後ろがベージュというちょっと面白いリネン製。
これを着用して売っていた女性が華奢でとても似合っていたせいで（笑）
買ってはみたもののどうにも着こなせず、私にくれました。
（交換に、同じ感じの私のパープルのチュニックを姉に差出しました）

色も私好みだし前身頃にあしらわれた切りっぱなしの抑えた感じのフリル
も好きだけど、着てみると何だかトランプみたいにも見えて野暮ったい；
そもそも下半身デブの私の体型がダメなのかもと、形のアレンジを思案す
ること数か月（放置とも言う）。


　

前身頃と後ろ身ごろがこんな風

で、まずゆとりがあり過ぎる故に余計に肥って見えた気がする身ごろの幅
を左右合わせて裾幅１６センチカット。



ダブダブラインを、限りなくストレートラインに近いＡラインに変更して
縫い直し。　　アクセントに、カットした布から限界の幅でテープを作り
背中に少しタックが寄る位置にバイカラーのバックベルトとして縫い付け。
ほんのちょっとの工夫だけど、これで着用時に必要以上に膨らまず、やや
のっぺりしたバックスタイルが締まって見える・・かな（笑）



　

ナチュラルスタイル好みの女性たちの間で近年多く観られたのが、この
ようなダボッとした形の自然素材の服。私ももちろん自然素材が好きだ
けれども、実は以前にも記事にしたようにこの形は決して女性をスマー
トにはみせてくれないし、体型隠しにはならないように思えます。

特に胸の切り替え部分でギャザーを寄せたようなスタイルは、胸の大き
目な女性を魅力的にはみせてくれないしただ太っているだけに見せてし
まう・・・。
最近はこの形の持つ欠点に気付いた女性が増え、少しずつ減っていはい
るようだけど。こちらのデザインはそれがなかったのが救いでした☆

お尻トントンを要求する猫

関東は例年になく大変な積雪に見舞われているようですが、
ここ九州でも山に薄っすらと雪が積もるほど、日本中がまるで
冷凍室の中のような寒さです；

　

こんな中、暖かい部屋で過ごす猫たち★
居眠りしていた小太郎クン、気付けば枕元でお兄ちゃんもぐっすり

　

そ～っと近づいて毛づくろいを試みるけど
すぐに拒絶されてしょんぼり・・

またあるときにはセクシーポーズで毛づくろいに励むお兄ちゃんに
　
わざわざ近づいてアピールしてみたり（笑）

またあるときにはそっと背中に触れてみたい小太郎なのです
　　

嫌われても嫌われても傍に居たい・・
　

でも福太郎の方だって
　

　

気付けば傍に近寄り見守って？いたりする（笑）

　

お膝に抱っこされたりシッポを巻きつけたり、猫も人間も温かい時間
じっと見つめて・・・小太郎のアレの要求が始まる

　

　　　　「お尻トントンしてーっ」

　

我が家のお姉ちゃん曰く、「一級トントン師　認定」だそうです（自称です）
ちなみに私はまだまだ修行が足りず「トントン師　見習い」だそうで（笑）

　

ちょこっとリメイク

本日二度目の更新★

冬は福太郎が布ものを噛む率が高くなる。
ウールなどの暖か素材が大好きなので、そこらにある毛布などをつい
チュパチュパして食べてしまうらしい。でもこのところ娘のセーターの
放置率が減ったので、普通の木綿生地などにもやはり被害が及ぶ。

今回はこちら。

　

なので袖をバッサリカットして三つ折りにし、内側タック寄せ。
袖がいつも長くて困る私には丁度いい。
　

襟も台襟だけ残して、解く。
　

仕上げに元の位置にステッチをかけて綴じるだけの簡単リメイク＾＾


ついでに、娘が通販で買ったまま「あり得ない縫製」だったため一度も着用
しないまま捨てようとしていたコクーンワンピを、どうにかしたい・・と。
見返しが無く全体を裏地と縫い合わせた仕上げなのに、着てみると裏地がユ
ルユルで表地より大きくて、襟ぐりや袖ぐりから（なんと表地と同系色では
なく真っ白の）裏地がズルッとはみ出してくる。

この時点での画像撮り忘れ；です。

まず長すぎてコクーンとして成立しない丈を詰める。

それから袖ぐりと襟ぐりから３ミリのところにミシンステッチをかけて、
裏地がせり出すのを押えてみる。
　
アイロンを丁寧にかけて馴染ませる。

何とか着られるかも・・。

他にもセールで買ったフリースなどの冬生地があるので、これをどうする
か考えなくちゃね。
最近は何となくふうちゃん用にもいいかな～という感じのものを選ぶこと
が多くて、自分でも可笑しくなる（笑）

　

　

ブルース・スプリングスティーン・・・

昨夜の「ベストヒットＵＳＡ」は、娘の好きなアリアナ・グランデがゲスト
だったのでチェックした。
アリアナはやはりとても綺麗で可愛かったけれど、特集のブルース・スプリ
ングスティーンを久しぶりに見てびっくり＠＠；

　

クリミナルマインドの「ギデオン」かと思った！

年を取るのは当たり前のことなのに、若き日の彼の姿ばかりが記憶に刻
まれていて、そのギャップに愕然とした。
幾度か画像や映像は確かに見ていて、急にこうなったのではないことも
解っていたはずなのに・・。　

よく観れば年相応に刻まれた皺もそれほど悪くはないし、自然に見える。
若き日の印象が強ければ強いほどに起こり得る錯覚・・なのだ。
きっと私も久々に会った昔の知り合いから見たらこんな感じなのね（笑）

マイケルはもうあのまま永遠に年を取ることもないんだと、胸が締め付け
られる。
・・・・・・年を重ねたマイケルの姿も見たかったな；；

竹田圭吾さん 復帰

紙ものの整理をしながらふと手を止めたのは、テレビから馴染みのある声が
聴こえたから。
昨夜の「Mr.サンデー」に、あの竹田圭吾さんが出演されていた！
良かった。復帰されたのね＾＾

今朝、午後からの仕事の前にとＰＣを開いてみると、いつもの４倍くらいの
アクセス数＠＠；　理由も分からずネットを覗くいてその意味が分かった
ような・・・。

何も知らない私たちだからこそ気になるのは解る。
でも一部の人の無責任な憶測は、病後だからこそマナー違反。
ネット上では文字が一人歩きすることもあるのだから。

私はただただ「復帰されて良かった」と感じています＾＾
明日はあまり観なかった「とくダネ」も観ようかな（笑）