↓は長尺の動画ですが、彼らのXfactorで勝ち抜く様子をまとめたものがYou Tubeにありました。
これを見る限り、彼らはオーディションの予選で自作の曲をひっさげて挑み、ブートキャンプ
ではメンターの指示で彼らとは全く異なるスタイルのアーティスト、エド・シーランの「You
Need Me, I Don't Need You」を披露して、見事本選に行くことが出来ました。
この番組に初登場した時、彼らは16歳・17歳・18歳でしたが、すでに独自のスタイルを確立し
ているかのように見えました。そして、審査員を前にした最初のライブパフォーマンスでThe
Black Eyed Peasの 「 Let's Get It Started」を、彼ら流に見事にアレンジして披露しています。
[SUB ENG] Måneskin, X Factor adventure: the whole journey
ところで彼が一回目のライブショーで歌ったThe Black Eyed Peas 「 Let's Get It Started」とい
う曲は、我が家にもある「ELEPHUNK」というアルバムに入っている「 Let's Get Reterded」
という曲と同じに聴こえるので調べてみたら、Yahoo知恵袋に「最初に発表された曲は Let's
Get Retardedで、retardedは差別的・軽蔑的に使われる用語であるため、この曲がNBAのCM
曲に採用される際に歌詞が一部差し替えられた」とありました。
多人種の集まりであるアメリカでは、差別のつもりじゃなくても過剰に反応されることがある
ので、言葉に過敏になるのは仕方ないかもしれませんが、マイケルの時は「いじめか!!」と
思うことも多々ありました; マイケルと言えば、The Black Eyed Peasのウィル・アイアム
(William)は最後の最後までマイケルの側に着いてくれましたね。亡くなった後の涙涙の映像
は、思わずファンがもらい泣きするほどでした。一緒に支えてくれて嬉しかったです☆