以前にもご紹介し、本も出版された【がんばる犬(けん) 太郎】 の毎日の太郎くんが、
6月27日に永眠したと知ったのは
チビが死んでしまったことを知った8月のあの日。
太郎を引き取って面倒を見ておられた獣医の小森先生が癌を患われ
入退院を繰り返されていて、ブログの更新は病院スタッフの方に
代わり、更新ペースもゆっくりになっていました。
なので私もたまにチェックするくらいで、気付くのが遅れてしまったのです。
その少し前の「変顔画像」を見ていたので安心していたのですが、
チビのことを知り、年齢も近い太郎のことが気に掛かりました。
急いでブログを見ると、胸騒ぎは的中し、更にもっと悲しいことには
こちらにも一度コメントをくださった小森先生までもが、3月15日の
記事を最後に、亡くなられていた事が分かりました。
友人のr さんにチビの訃報を告げ、太郎のことも話した後、もうこのことに
触れずにいようと思いましたが、幾日か過ぎた今、やはりここに記しておこうと思いました。
太郎君と先生、沢山の学校を巡り、子供たちだけでなく
多くの、希望を失った私たち大人までを励ましてくれて、有難うございました。
長い間、本当にお疲れ様でした。
病院スタッフの皆様も、お気落としの中、みりんちゃん始め
動物たちを愛情込めてお世話くださり、本当にご苦労さまです。


6月27日に永眠したと知ったのは
チビが死んでしまったことを知った8月のあの日。
太郎を引き取って面倒を見ておられた獣医の小森先生が癌を患われ
入退院を繰り返されていて、ブログの更新は病院スタッフの方に
代わり、更新ペースもゆっくりになっていました。
なので私もたまにチェックするくらいで、気付くのが遅れてしまったのです。
その少し前の「変顔画像」を見ていたので安心していたのですが、
チビのことを知り、年齢も近い太郎のことが気に掛かりました。
急いでブログを見ると、胸騒ぎは的中し、更にもっと悲しいことには
こちらにも一度コメントをくださった小森先生までもが、3月15日の
記事を最後に、亡くなられていた事が分かりました。
友人のr さんにチビの訃報を告げ、太郎のことも話した後、もうこのことに
触れずにいようと思いましたが、幾日か過ぎた今、やはりここに記しておこうと思いました。
太郎君と先生、沢山の学校を巡り、子供たちだけでなく
多くの、希望を失った私たち大人までを励ましてくれて、有難うございました。
長い間、本当にお疲れ様でした。
病院スタッフの皆様も、お気落としの中、みりんちゃん始め
動物たちを愛情込めてお世話くださり、本当にご苦労さまです。


ふと、古い曲を口ずさみたくなる頃。
つい先週までは、冷たく冷やしたこんなものや

こんなものたちが


フルーツ好きの姉のお陰で、「何は無くとも果物だけは」の我が家の食卓に、
ほぼ毎日登場していた。
でもついに、我が家にも「秋の味覚」が・・! (戴き物ですが)

お世話になりっぱなしのお隣の老夫婦に・・と焼き芋にしてみたのですが
全然甘くない; これでは差し上げるのも無理なので、我が家用に簡単な
スイートポテトにしてみました♪


なんだかピントが合ってない画像ばかりですが;
面倒な裏ごしもせず、ただ潰しただけのものにバターなどの材料を加えオーブンで焼くだけ。
「生クリームの代わりにメ○ミルク、砂糖も控えめにしたし、繊維も摂れていいよ~」
などと言って、家族に勧める。こんな時、自分が「完ぺき主義」じゃなくて良かったと
心から思う私です(家族はそうあって欲しいだろうけど・笑)

自分たちだけなの~
ちっ
福は見ないことにします

コタも!
食欲の秋だけじゃなく、芸術の秋でもあるのだからと、棚からスケッチブックを引っ張り出したら


懐かしいデッサンやクロッキーが出てきました。
最近全然描く暇がなかったなぁ・・・
つい先週までは、冷たく冷やしたこんなものや

こんなものたちが


フルーツ好きの姉のお陰で、「何は無くとも果物だけは」の我が家の食卓に、
ほぼ毎日登場していた。
でもついに、我が家にも「秋の味覚」が・・! (戴き物ですが)

お世話になりっぱなしのお隣の老夫婦に・・と焼き芋にしてみたのですが
全然甘くない; これでは差し上げるのも無理なので、我が家用に簡単な
スイートポテトにしてみました♪


なんだかピントが合ってない画像ばかりですが;
面倒な裏ごしもせず、ただ潰しただけのものにバターなどの材料を加えオーブンで焼くだけ。
「生クリームの代わりにメ○ミルク、砂糖も控えめにしたし、繊維も摂れていいよ~」
などと言って、家族に勧める。こんな時、自分が「完ぺき主義」じゃなくて良かったと
心から思う私です(家族はそうあって欲しいだろうけど・笑)

自分たちだけなの~

ちっ

福は見ないことにします

コタも!
食欲の秋だけじゃなく、芸術の秋でもあるのだからと、棚からスケッチブックを引っ張り出したら


懐かしいデッサンやクロッキーが出てきました。
最近全然描く暇がなかったなぁ・・・
今朝のと●ダネで、このテーマを取り上げていた。
この番組は、取り上げるテーマやニュース報道が偏っている気がして
もともと好きな番組ではないが、竹田圭吾さんがコメントする日は
なるべく観る様にしている(近頃忙しくて殆ど観られないけど)
最近、この「発達障害」について書かれた本が多く出版されているが、
私が幾つか目にした中でも、行動パターンの認識が微妙に違うものや
そこに隠れた精神面の見解が食い違っていたりで、その診断や
対処の難しさが垣間見える。
まだ研究段階にあり、未知の部分も多い分野なのかもしれない。
今日の番組は、その対処法の一つとして増える傾向にある「投薬治療」について。
薬の過剰摂取などによる副作用に苦しむ子供と、その家族の苦悩が主な内容だったが、
その診断における問題点についても、少しだけ触れられていた。
「社会に適応する能力を早い段階から身に着けることが可能になる」と、
近年は自治体などが率先して早期発見に努める傾向にあるが、
「病気や障害の一つ」にくくる事により、学校などが責任から一部逃れられるという
面もあり、教育によってはかなり改善されるはずの注意欠陥でさえもそれと診断され
てしまう可能性を、指摘していた(と●ダネだから、そこに深く切り込むなどは
期待薄;
)
さて、私が気になるのは「大人の発達障害」
これまでその人の欠点だと思っていた部分が、この障害によるものかもしれないと
それらの本の多くに書かれている。
ではあの嫌な上司の「他人を傷つける物言い」も、想像力の極端な欠如のせい?
時々、人前で不躾な質問をしたり、悪意に満ちているとしか思えない言葉を、
悪びれず会話中に差し挟む人も?
夫だった人のように、意味もなく突然怒ったり、ヒステリーを起こす人も?
何かのきっかけで突然会話を途切れさせて、こちらが(何か傷つけることでも
言ったの)かと、必死で自分の言葉を反すうするように仕向ける人も?
自分本位だということも気付かず、当然のことのように権利を主張する人も?
何度注意されても同じ失敗を繰り返し、皆に迷惑をかける人も?
その多くが、今まで「社会性の欠如」だと片付けていたものだが
障害の為に、いつもと違うことを言われたりされたりすることでパニックになり
想像力が働かないために、他人のことを考える余裕を持たないことで生じたこと
だとしたら、納得できる。
そういう時にこちらも傷つくことが多かったりするが、もし相手の
障害だと知っていたなら、こと細かく説明してやることで理解してもらうことが
可能だったり、たとえ悪意がない言葉であってもこういう表現は止めて欲しいと
こちらから伝えることで、改善できることもある。

そういう意味では、この診断を受けて正しく対処できれば
その人も周囲も、穏やかな気持ちで居られる気がする。

障害などではなく、単なる「意地悪な人」だったとしても、
そう思ってやり過ごすと意外とストレスが溜まらずいいかもしれないvv
実は「意地悪な人」こそ、良い人材を潰してしまう「社会の障害」だと私は思うけど・・。
この番組は、取り上げるテーマやニュース報道が偏っている気がして
もともと好きな番組ではないが、竹田圭吾さんがコメントする日は
なるべく観る様にしている(近頃忙しくて殆ど観られないけど)
最近、この「発達障害」について書かれた本が多く出版されているが、
私が幾つか目にした中でも、行動パターンの認識が微妙に違うものや
そこに隠れた精神面の見解が食い違っていたりで、その診断や
対処の難しさが垣間見える。
まだ研究段階にあり、未知の部分も多い分野なのかもしれない。
今日の番組は、その対処法の一つとして増える傾向にある「投薬治療」について。
薬の過剰摂取などによる副作用に苦しむ子供と、その家族の苦悩が主な内容だったが、
その診断における問題点についても、少しだけ触れられていた。
「社会に適応する能力を早い段階から身に着けることが可能になる」と、
近年は自治体などが率先して早期発見に努める傾向にあるが、
「病気や障害の一つ」にくくる事により、学校などが責任から一部逃れられるという
面もあり、教育によってはかなり改善されるはずの注意欠陥でさえもそれと診断され
てしまう可能性を、指摘していた(と●ダネだから、そこに深く切り込むなどは
期待薄;

さて、私が気になるのは「大人の発達障害」
これまでその人の欠点だと思っていた部分が、この障害によるものかもしれないと
それらの本の多くに書かれている。
ではあの嫌な上司の「他人を傷つける物言い」も、想像力の極端な欠如のせい?
時々、人前で不躾な質問をしたり、悪意に満ちているとしか思えない言葉を、
悪びれず会話中に差し挟む人も?
夫だった人のように、意味もなく突然怒ったり、ヒステリーを起こす人も?
何かのきっかけで突然会話を途切れさせて、こちらが(何か傷つけることでも
言ったの)かと、必死で自分の言葉を反すうするように仕向ける人も?
自分本位だということも気付かず、当然のことのように権利を主張する人も?
何度注意されても同じ失敗を繰り返し、皆に迷惑をかける人も?
その多くが、今まで「社会性の欠如」だと片付けていたものだが
障害の為に、いつもと違うことを言われたりされたりすることでパニックになり
想像力が働かないために、他人のことを考える余裕を持たないことで生じたこと
だとしたら、納得できる。
そういう時にこちらも傷つくことが多かったりするが、もし相手の
障害だと知っていたなら、こと細かく説明してやることで理解してもらうことが
可能だったり、たとえ悪意がない言葉であってもこういう表現は止めて欲しいと
こちらから伝えることで、改善できることもある。

そういう意味では、この診断を受けて正しく対処できれば
その人も周囲も、穏やかな気持ちで居られる気がする。

障害などではなく、単なる「意地悪な人」だったとしても、
そう思ってやり過ごすと意外とストレスが溜まらずいいかもしれないvv
実は「意地悪な人」こそ、良い人材を潰してしまう「社会の障害」だと私は思うけど・・。
先日のマイケルの集まりで、山口県から参加していたYさん。
彼女はこれまで「日本熊森協会」の地区リーダーをしていたけれど、
本業の太極拳指導などで忙しい今年、役を降りたという。
けれども、教えることで得たお金を、熊森協会に寄付するなどの
これまでの活動と同様、今後も支え広めていきたいという意思に
変わりはないとのことで、今回も以前と同じく会報を何冊か持参していた。

その中で私が一番衝撃を受けたのは、会報に同封された「一部のコピー」だった。
一級プラント配管技能士の資格を持ち、原発建設現場監督として20年間勤め
退職後は「原発被曝労働者救済センター」を設立して、救済活動にあたる中、
自らも被曝による癌に侵され、1997年に亡くなられた「平井憲夫さん」が遺した
「原発がどんなものか知ってほしい」というタイトルの文章だった。
こんな恐ろしいものを人間が作ってしまったのだから、作った自分たちが
真実を語らなければという、強い意思がその文章から感じ取れ、
これまで私たちが調べたり見聞きした様々な疑惑や疑問にも、
平井さんの体験を通して率直に、怖れずに答えられてもいた。
しかも、これが既に、1995年に書かれたものだったなんて・・!
読み終えたあと、私は「これをもっと多くの人に伝えなければ」と思った。
それには、この長い文章を書き起こさねば・・;と思って、ふと気付いた。
ネットで検索すればあるかもしれない!
で、探せばすぐに、そのままの文がコチラに!
今日、Mariaさんのブログにお邪魔し、そちらから「俣野温子」さんの
ブログにリンクを貼ってくださっていたので、私もたまたま彼女のイラストは
大好きなので歓んで飛んでいったところ、偶然にもそこで、俣野さんも原発事
故について触れておられるのを目にした。
もし事故が起これば世界を巻き込む大惨事になると、故平井氏が警告していた
ことが、今まさにこの国で起きていることに確信を持った。
ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組
「これは人類史上最悪の事態だと思う」
※俣野さんが「また削除されてしまうかもしれませんがアップします。
なるべく沢山の方に観ていただきたいです。」とブログに書かれていたので
迷いましたが、こちらでもこの動画を転載させていただきました。
彼女はこれまで「日本熊森協会」の地区リーダーをしていたけれど、
本業の太極拳指導などで忙しい今年、役を降りたという。
けれども、教えることで得たお金を、熊森協会に寄付するなどの
これまでの活動と同様、今後も支え広めていきたいという意思に
変わりはないとのことで、今回も以前と同じく会報を何冊か持参していた。

その中で私が一番衝撃を受けたのは、会報に同封された「一部のコピー」だった。
一級プラント配管技能士の資格を持ち、原発建設現場監督として20年間勤め
退職後は「原発被曝労働者救済センター」を設立して、救済活動にあたる中、
自らも被曝による癌に侵され、1997年に亡くなられた「平井憲夫さん」が遺した
「原発がどんなものか知ってほしい」というタイトルの文章だった。
こんな恐ろしいものを人間が作ってしまったのだから、作った自分たちが
真実を語らなければという、強い意思がその文章から感じ取れ、
これまで私たちが調べたり見聞きした様々な疑惑や疑問にも、
平井さんの体験を通して率直に、怖れずに答えられてもいた。
しかも、これが既に、1995年に書かれたものだったなんて・・!
読み終えたあと、私は「これをもっと多くの人に伝えなければ」と思った。
それには、この長い文章を書き起こさねば・・;と思って、ふと気付いた。
ネットで検索すればあるかもしれない!
で、探せばすぐに、そのままの文がコチラに!
今日、Mariaさんのブログにお邪魔し、そちらから「俣野温子」さんの
ブログにリンクを貼ってくださっていたので、私もたまたま彼女のイラストは
大好きなので歓んで飛んでいったところ、偶然にもそこで、俣野さんも原発事
故について触れておられるのを目にした。
もし事故が起これば世界を巻き込む大惨事になると、故平井氏が警告していた
ことが、今まさにこの国で起きていることに確信を持った。
ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組
「これは人類史上最悪の事態だと思う」
※俣野さんが「また削除されてしまうかもしれませんがアップします。
なるべく沢山の方に観ていただきたいです。」とブログに書かれていたので
迷いましたが、こちらでもこの動画を転載させていただきました。