一日中、家の中で過ごした昨日とおととい(多分、今日も)
家族以外の人の顔を見たのは一度だけで、
それも友人が雨の切れ間に、録画したものを
わざわざ家まで届けてくれた時。
(帰りは土砂降りだったね;ありがとう♪)
昨日は片目が、瞼だけではなくて周りまで腫れ上がっていて(なぜ;)
出かける気分にならないだけではなく、外出できない状態だった私に、
友人も多分、びっくりしたはず(笑)
(今日はだいぶマシだよー;)
夕方、雨が小降りになったのを見計らって、シッポのご飯タイム。
誰にも顔を見られないよう静かに家のドアを開け、通路に出たその時、
小さな塊が落ちているのに気付いた。
トリ・・? あぁ、またナナちゃんがすずめを殺しちゃった!?
(あの後、黒白ちゃんはナナちゃんと命名されました)
ナナちゃんはとっても良い子で狩が上手いため、人間への貢物も頻繁。
家の周囲に、最近しょっちゅうトカゲや小鳥の死骸が置いてあるのは、
目下の悩み。
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ちびねこの面倒もよく見ている優しいナナちゃんだけど;
でも、よく見ると、まだ息がある。
周囲にはもぎ取られた羽と、ふわふわの羽毛がいっぱい;
なんだかすずめじゃないみたいな黄色い羽も見える。
私に気付くと少しだけ動いたが、まだ雛のように見える。
急いで家に戻り、シッポのご飯を済ませるまでの間のケアを
娘に頼み、私はシッポの元に。
戻ってきたときには、娘が柔らかな布に小鳥を包んで抱いていた。
段ボールとハムスターのケージを組み合わせて、小鳥をその中に
入れ、すぐに土曜日も開いている獣医さんへ娘が連れて行った。
(私はひどい顔だったので;)
獣医さんは野鳥を見ることはできないそうで、
ご自分の野鳥に詳しい友人に預けたいと言われ、
娘に、「月曜日にでも寄って」と告げたという。
福太郎のかかりつけではないので、名前も知らないはずだが
住所も名前も訊かなかったらしい。
いつものように「ゴメンね」と言いながら埋葬する結果にはならず
ひとまずホッとした私たち。
************
今日、いつも楽しみに読ませていただいているお気に入りブログの
アメショっすさんで、毎日報告してくださっていたツバメの巣が
崩落したという知らせが。
作者さんの言葉の中に
「自然界で起こる多くの悲劇は、たとえ人間が手を貸しても最終的にはどうにもならないだろう、と。」
とあった。
昨日、同じような言葉を交わした私たち。
そう。自然界には、たとえ私たちの手の及ぶものであっても
簡単に手出ししてはいけないことがある。
でも、だからこそ、その線引きがどこなのかと、悩むんだけど・・・。
昨日という「特別な日」には余計に、無残な形で失う命を
見過ごせなかったのかも・・。
家族以外の人の顔を見たのは一度だけで、
それも友人が雨の切れ間に、録画したものを
わざわざ家まで届けてくれた時。
(帰りは土砂降りだったね;ありがとう♪)
昨日は片目が、瞼だけではなくて周りまで腫れ上がっていて(なぜ;)
出かける気分にならないだけではなく、外出できない状態だった私に、
友人も多分、びっくりしたはず(笑)
(今日はだいぶマシだよー;)
夕方、雨が小降りになったのを見計らって、シッポのご飯タイム。
誰にも顔を見られないよう静かに家のドアを開け、通路に出たその時、
小さな塊が落ちているのに気付いた。
トリ・・? あぁ、またナナちゃんがすずめを殺しちゃった!?
(あの後、黒白ちゃんはナナちゃんと命名されました)
ナナちゃんはとっても良い子で狩が上手いため、人間への貢物も頻繁。
家の周囲に、最近しょっちゅうトカゲや小鳥の死骸が置いてあるのは、
目下の悩み。
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ちびねこの面倒もよく見ている優しいナナちゃんだけど;
でも、よく見ると、まだ息がある。
周囲にはもぎ取られた羽と、ふわふわの羽毛がいっぱい;
なんだかすずめじゃないみたいな黄色い羽も見える。
私に気付くと少しだけ動いたが、まだ雛のように見える。
急いで家に戻り、シッポのご飯を済ませるまでの間のケアを
娘に頼み、私はシッポの元に。
戻ってきたときには、娘が柔らかな布に小鳥を包んで抱いていた。
段ボールとハムスターのケージを組み合わせて、小鳥をその中に
入れ、すぐに土曜日も開いている獣医さんへ娘が連れて行った。
(私はひどい顔だったので;)
獣医さんは野鳥を見ることはできないそうで、
ご自分の野鳥に詳しい友人に預けたいと言われ、
娘に、「月曜日にでも寄って」と告げたという。
福太郎のかかりつけではないので、名前も知らないはずだが
住所も名前も訊かなかったらしい。
いつものように「ゴメンね」と言いながら埋葬する結果にはならず
ひとまずホッとした私たち。
************
今日、いつも楽しみに読ませていただいているお気に入りブログの
アメショっすさんで、毎日報告してくださっていたツバメの巣が
崩落したという知らせが。
作者さんの言葉の中に
「自然界で起こる多くの悲劇は、たとえ人間が手を貸しても最終的にはどうにもならないだろう、と。」
とあった。
昨日、同じような言葉を交わした私たち。
そう。自然界には、たとえ私たちの手の及ぶものであっても
簡単に手出ししてはいけないことがある。
でも、だからこそ、その線引きがどこなのかと、悩むんだけど・・・。
昨日という「特別な日」には余計に、無残な形で失う命を
見過ごせなかったのかも・・。