狭いキッチンだからこそ

映画の帰りに近くの雑貨屋に立ち寄り、お気に入りを見つけた。



「買わない習慣」には反するかもしれないけど、アイアンのバーは
ホームセンターには無くて、しかもネットで購入だと送料を合わせると
手頃感がなくなるということで、可愛いサイズと値段に納得して即決（笑）
用途によって材質には拘りたい私。

映画の前々日から取り掛かった、キッチンの作り付けステンレス棚の
プチリフォームが完成したのは（大袈裟；）、映画の直前だった（笑）

収納場所の少ない我が家では、やはり鍋類をここに置かねばならなくて、
ずっと気になりつつも見せる収納だから、せめて色味は抑えてきた。
それと磨けば綺麗になるという理由で、鍋類は全てステンレスだけど
このステンレス棚は頂けないシロモノだった。
鍋を載せると撓むのだ。
いつ落ちてくるかといつもハラハラしていた私。

なので、ついに棚板部分だけを取っ払い（笑）、左右の棚受けに
１×４材を２本、サイズどおりにカットして置くだけの棚に変更。


　　　　（下から見上げたところ）

こうすればちょっと汚れてもすぐに取り外して洗えるし、
２本の板の隙間から通気できて、完全に乾いてなくても
ボウルくらいは置けそう。（ちょい置きスペースが少ないって悲しい；）
ペイントしようかとも思ったけど、調理器具に影響があってはと断念。
元々１×４材の表面は綺麗に加工してあるので、今は洗うだけにした。

ちょっと便利かなと、Ｓ字フックを隙間にかけて小さなストレーナ
などをちょい掛けしてみた。



ハンギングしたいものが少しずつ増えてしまい（笑）
映画前日には、とうとうハンギング用のバーを取り付けた；





これも、本当はアイアンバーにしたかったが、衛生面と安全性を考慮して
ステンレス製に。

また、アイアンバーはさびやすいので、浴室にも向かないと思う。
庭があれば適所だと思うけど・・狭い我が家での使い道は・・・
あれこれ考え、しばらくは楽しい♪

映画インセプション

昨日は、映画館のレディスデイ。
長期休暇中の下の娘と二人で「インセプション」を観てきました。

初めは、何がなにやらとても難解そうで「しまった！」と
後悔しかかったけれど、次第にフムフム・・と少しずつ理解。


発音にうるさい娘は、渡辺○さんの英語が気になって
集中できなかったらしく、私はお隣の席の二人連れの中年女性の
バリバリと頬張るポップコーンの音とおしゃべりが気になったうえ
スリリングなストーリーにも、疲労感がハンパじゃなかったですが；




最後まで観て、またまた「あれ、もしかしてこっちがそうだったの？」
と疑問が・・・；
・・・これ以上の感想は、いけませんね；
これから観られる方、どっちがどっちか判ったら教えてください（笑）

偏見

以前、マイケル関連でネットサーフィンしていて見つけたこちら。
最近更新されていなかったようだけれど、昨日覗かせていただいたら
この日のずっと下に、マイケルに関するある記事に抗議するための
署名要請がありました。

私も昨日、すぐに署名しました（笑）
賛同される方、よかったら協力してあげてくださいね。
抗議文は日本語で書いても（何も記入しなくても）ＯＫだと思います。
こちらで読めます。

アメリカンダンスアイドルのナイジェルの言葉を借りて、
余計なこと書いてしまった私；（笑）

夏のハンドメイド あれこれ

ビーズやパールなどのパーツは沢山持っているので、
アクセサリー作りにはいつでも取り掛かることが出来る。



かしこまったスタイルが苦手なので、普段ちょっとした場所に
出かける服に合うアクセサリーが好き。　だけど、探しても
なかなかそういったタイプのモノが少ない気がする。

なので、いつも下手っぴーなりに手作りをする（笑）
気取らなくて好きな淡水パールも、そればかり繋げると野暮ったい。
キンキラのチェーンも、１８金以上なら気取りすぎだし、メッキだと
安っぽくなる。

そこで、ラフでも品のなさを感じさせないよう思いついたのが、麻のコード。




でも、パールの穴にはコードが太く通らなくて、仕方なく思いついたのが、麻の糸。



強度の点では少し劣るかもしれないけど、いい味出してます。






一本でさびしい時は重ね付けしても。




姉にも２本、以前ラフォーレで安く買ったチョーカーをロングに作り変えて。
つや消しのシルバーがいい味だったので。その一つしか画像がないけど。



こちらは、いつも美味しいお味噌などを手作りしてくださる姉の友人に。
こちらも、チョーカー二つを合わせ、間にゴールドのビーズを通したリメイク品。
　


先日、しまむらで安く買った（何とどちらも300円！）ロングネックレス。



　グリーンが素敵だったので衝動買いしたけれど、二重に巻いた時、
　プラスティックビーズのせいか、だんだんズレてきて首が　絞まってしまうので（笑）
　一箇所をワイヤーで留めてみた。



白いビーズの方も、首周りから長さが少しずつ長くなるタイプだったけど
そんなゴージャス感、チープなビーズで出しちゃいかん！！と、長さを均一に。
同じ長さで幾重にも連なっただけの方が、可愛い気がして（笑）


安いモノを買うときは、素材として選ぶことの方が多い。
そのまま使うとただチープに見えるだけでも、カスタマイズすると
一味違った一点ものに（笑）

こちらは、百均で買ったもの。
流石にこのシェルビーズは薄く割れやすかったけど、
ちょっと気持ち悪いほどいっぱい付いてたから、量を減らしてみました。
案外どの服にも合うので、娘たちもよく付けてます（笑）



こちらもしまむらさんのブレス。３連になってて150円くらいだった！
カスタマイズなし（笑）



奥のネックレスと合うみたい。これは、（昔紹介したかも？）手作りです。

そして、こちらは30年以上前に買った、籐のブレス。
毎夏活躍の、お気に入り。
もう一つはテラコッタビーズで出来たブレス。南米ものです。



南米ものと言えば、過去に購入したまましまっておいたヘンプ１００%の
フリークロス。
ちょっと南米っぽい柄でしょ？
これにハト目を開けたので、オーニング代わりにしようかと思案中。



全て家にあったもので、遊んでますが（笑）
まだまだ本当はお見せできないものを沢山作ってたりして；

くるさんが、またもやマイケルで♪

既に夏バテ気味の私を、くるさんが元気にしてくれました♪
トメちゃが Black or white　踊ってます！
コメント読んだら、マイケルファンが沢山で、嬉しい＠＠

去年のポ子ちゃんのＢＡＤも最高でしたね☆

魂に刻まれた愛

暑い。暑すぎる・・。
誰かが、今年は冷夏だって予想してなかった？

私はここ数年、以前にもまして暑さに弱くなり、
夏になると呼吸をするのも苦しい。
だから本当は何もしたくない（笑）

でも、太極拳を教えている友人が、姿勢良くすることの効用や
その方法を教えてくれ、ようやく腰の痛みが治まったので、
動かねばと、老体にムチ打っている。

大物を洗ったり、手仕事をしたり、やるべきことは
毎日いっぱいあって、今日もエアコンのフィルターを洗い、
あちこち修理して何かとゴソゴソ動いてる。

昨日もペンキ塗りしながら、ふと気付くと顔の火照りと汗が止まらず、
その都度ぶるぶると水で顔を洗ってもまだ治まらない。
さっきテレビでやってたけど、これって熱中症の症状の一つだって。
危ない　危ない。

（何年も前に、壁の傷みを隠すために貼った腰壁部分や、
カットしたまま放置してたテーブルの脚にも、やっとペイント）
　　　　　　　　　　↓

　
　　　

追記：ここを白くした分、柱の色の古さが目立つなー；
　　　　いくら古い木の色が好きでもねぇ（笑）↓

　


母の弟が、若くして心臓発作で突然死したのも夏。
夏は特に寝苦しいし、不眠も心臓には良くないらしい。
私の不眠の原因の一つに、睡眠時無呼吸症候群もあるかもと
前から気にはなっていた。

それでも病院には行きたくないので（笑）、
これも別の友人が、無呼吸の原因の一つである舌の落ち込みには「あいうべ体操」
という舌のストレッチが効くらしいよと教えてくれたので、毎日励んでいる（笑）
友人とは有難いものだと、つくづく思う。

心臓と言えば、朝日新聞の「患者を生きる」シリーズでは
このところ臓器移植の連載をやっていて、昨日までは姉と弟が
同じ心臓の病に侵された病例が、取り上げられていた。

姉を亡くした両親は、予想されるあらゆるリスクを冒しても
弟のために心臓移植を望み、海外にて無事移植を終えた今は
元気に生活しているという記事だった。

不思議なのは、移植後、それまで名前も知らなかったマイケル・ジャクソンの
大ファンになり、踊るのが大好きになったこと。
「ドナーさんが好きだったのかな」とその子が言っているらしい。
「あり得る・・。マイケルファンなら」と、私もそう思った。
魂に刻み込まれたものは、永遠に消えないような気がする。

少し前に、水川あさみさん主演のドラマ「いぬのおまわりさん」が放送され、
家族で観た。
こういう類の、実際に起こった出来事をドラマ化したものは、
変な誇張が何だか嫌で、大抵見ない私たち。
でも、これはあの時のあのお嬢さんの話だから、見なければと。

本になった時点で、娘はすでに買って読んでいた。
ただ、本人を知っている者にとっては、辛すぎて簡単に読み進め
なかったようで、私などは一文を読んだだけで先に進めず投げていた。


観た後、私はちょっと辛くてブログにも書かないつもりでいた。
親の立場で見ると辛すぎるし苦しすぎる。
番組ホームページでも、賛否が分かれたらしい。
私に言えることは何も無い。

彼女の選んだ道は、家族にとっては残酷だったとも言える。
でも、それを誰も責めることはできない。
与えられた命を全うすることに於いては、正しいとも間違いだとも
言えないから。

唯一確かなのは、彼女が守りたかったのはお腹の子供だったということ。
その子供さんが、庭先で元気に泣いている声を、少し前に聴いた。
それがたった一つの救い。
ここにも、永遠に刻み込まれた愛がある・・。

「徹子の部屋」で

昨日は朝から、ぎっくり腰かも・・という痛みがあり、安静にしていた。
「徹子の部屋」では、トラヴィス・ペインがゲストだと聞いていたので
その時だけテレビを観ることに（笑）

少々ジャニーズとの仕事についての宣伝が多いかな？とも思ったけど、
マイケルの、子供や地球に注ぐ思いなど、トラヴィス自身が感じていた
人間としての素晴らしさにも触れてくれていて、総じて良いインタビュー
だったと思う。

昔、サミー・デイビスJr.へ捧げたマイケル自作の曲が聴けたのも
徹子さん司会のＮＨＫの番組だった（気がする；）けれど、
以来徹子さんが持っていたと思われるマイケルに対する尊敬の念の
ようなものを、裁判以後に出演したデイブ（スペクター）が打ち砕いた
のも「徹子の部屋」。

あの時には、自信満々に限りなくグレーだと印象付けるデイブに、
「えぇぇええ～っ、そうなの？」と、信じられないという感じで
がっかりした様子だった徹子さん。
このインタビューで、きれいサッパリ疑いを拭い落としてくれたと、思いたい。

そういえばデイブ。
追悼特番で、ぬけぬけと「あの裁判では、マイケルを最後まで信じた
世界中のファンや日本のファンがいたからこそ（立ち直れた）」みたいなことを
しゃべってましたねー(-゛-メ)
苦しめた張本人の一人が言うこと？まさに「開いた口が・・」

ループ

月曜に獣医さんに確認したところ、先日の野鳥の雛は
頚椎を傷めていたらしく、あの夜のうちに残念ながら
力尽きたそうです。

病院への道すがら、娘が度々箱の中を覗くと、瀕死だった
はずの小鳥が、立ち上がってつぶらな瞳で不思議そうに
娘を見上げていたそうで、助かるかもしれないと僅かに
希望を持っていたのですが・・。

マイケルと同じ日に天に召されたことが、せめてもの
救いと思うことにしました。
でも、ぎんちゃんちのツバメの雛たちは無事だったようで
こちらはホッとしました。

　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さてこの曲、あの裁判を見守っていたファンたちの手で、
当時も沢山の映像が作成され、私もいくつか保存していましたが、
このような美しい曲が作られたことは、全然知りませんでした。

この曲には、国を超えてあの時の私たちファンの思いの全てが
込められていて、あの日々が鮮明に思い出されます。


いつもはコントロールしているつもりでも、
このような映像や音楽、ＢＥＴアウォードでの、クリスブラウンの
号泣、そしてＡＢＣで放送されたカレンさんたち側近が受けた
インタビュー映像などを観ていると、どうしても感情がそこに
ループしてしまうことを、避けられずにいます・・。

ＡＢＣの映像では、マイケルの体力についても、真実が
述べられていると思いました。