森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

 今年最後の日に思うこと

2017-12-31 | DIY・ハンドメイド・クラフト
私は昨日が今年最後の仕事日でした。
ある人は例年通り帰省し、また季節柄風邪などで体調の悪い人などもいて、とても忙しい一日と
なりました。
店舗の休みが元旦だけなので、それ以外は通常通りのシフトなのですが、私は今日から4日間
(一月三日まで)お休みをいただくことができました。

人の入れ替わりが多い職場なので、開店当時から残っているのは私を含め三人になりました。
直後に入った人を含めて7人が古参組。上司さえも配属一年未満です。この職場で最近、不穏な
空気が広がっていて、それがやや気掛かりです。

古参組の幾人かの不満のターゲットとなっていた人がある人から別のある人に入れ替わり、それ
が各々から私の耳に入ってくるようになりました。それぞれの立場からの意見も理解できるだけ
に、テキトウなことは言えません。

「●さん、アンガーマネージメントですよ!」と冗談めかして言うくらいがせいぜいで、でも
基本「真面目で一所懸命」な人のことをアレコレ批判するのは嫌なので、「それでも一生懸命や
ってのことだから」と、相手の怒りを宥めることに終始してきました。

不満を持たれているその人は、本当に真面目で細やかな神経の女性なのです。
ただそれゆえに、時間配分が上手くなかったりして、他の人にしわ寄せがくるのだろうと思います。
私にはよく話しかけてくるその人の耳に入る前に、直せる部分だけ上手にアドバイスできたらなと、
あれこれ悩みながらここまできてしまいました。

昨夜その人から丁寧な「〇〇さんには親切にして頂き、いつも本当に感謝しています」と、可愛い
絵文字入りのメールがきました。
せっかくいい雰囲気でここまできたのにと、残念でなりません。来年はさりげなくアドバイスが
できればいいなと思います。

             ★★☆☆

さて、今年は去年まで居た長女がいるわけではなく、年末用事があって帰宅した時にもお正
月については何も言ってなかったし、私も休みが取れる確信もありませんでした。なので、
やはりお正月には来る予定はないと思います。
なので簡単な(でもいつもの年どおりの)料理を、一人分しか準備しません。

お煮しめだけは毎年多めに作るのですが、後は年越しソバやお刺身くらいで大晦日を過ごします。
年明けは「お雑煮」だけは必ず戴きます。あとは練り物や海老などを少しずつ盛りつけるだけ。
長女がよく作っていた「カニカマを芯に巻いた出し巻」、これはとても美味しいので「最後の年
だから」と、今年の元旦に作ってもらいました。元旦には今度は私が作る予定です☆

関東に住む二女は、インスタで細やかにふうちゃんと夫さんの窓拭きの様子などを伝えてきてく
れましたが、長男は例年通り帰省どころか近況報告もありません(笑)

子供ってこうやって親を離れていくものだと解っていたつもりですが、やはり淋しさは拭えません。
でも、私は大勢でワイワイ賑やかなのが元々あまり得意ではないから、この静寂を楽しむ事にします(笑)

 
         お手々が可愛いv

 

 可愛いのはお手々だけだけど;

あら、コタツカバーに白い猫毛がいっぱい; 掃除しなきゃね!

 

 
        こ、こんなに? お母さんごめんなさい;

 
 
   ダニ取りシートも取り替え 

やかんや鍋も年末に少しずつ磨きました  

 
 
以前、セリアで買った木製トレーに、先日買ったモザイクタイルシートを張り付け



簡単リメイク☆

 

仕事のポケットに入れているハンディほこり掃いを収納するケースを手作りしてみたら↑
スエード部分が内側だったせいか滑りが悪く取り出し難いので、牛革でなく豚革で作り直し。
                    ↓
 

 

あまりにも久しぶりで、基本の革のステッチの仕方を忘れてた;

 
月一の家計簿つける際に必要な電卓が壊れたので、新調しました。シンプルで好み。

最近「作り置き料理」が流行っているらしいけど、私のは以前から「ズボラゆえの作り置き」(笑)
こんなのを多めに作って、焼きそばにしたり、お好み焼きにしたり、豚汁にしたりアレンジ。
一人暮らしになって「使い回し料理」がますます多くなった気がします。

 

あと、使わないアクセを解体して作り直しも。

それから仕事用に大き目バッグが欲しくて、「オトナミューズ」を付録目当てに購入しました。


丈夫で便利そう☆

それではご訪問くださった皆様、今年も本当に有難うございました。
来年が皆様にとって、穏やかで良い一年になりますようお祈りします☆

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「陸王」最終回☆と、クリスマスプレゼント

2017-12-25 | 映画ドラマ
「陸王」昨日の最終回は、平均視聴率が20.5%だったそうで、私も録画しているので普段なら
別の観たい番組を観るところなのに、「フィギュア」の途中で我慢できずにこちらを観てしま
った(笑)

終盤近くにはじわーっと胸に熱いものが込みあげる「誰もが納得の」胸のすく思いのラストだ
った。
この路線のこれまでのドラマのような大袈裟な演出もなく、純粋にドラマの面白さが光った。
役所さんらキャストの皆が、舞台となった地域の方々と心を一つにした結果かもしれない。

                ☆☆☆☆

  私自身はクリスマスを祝うことはないけど、数日前にケーキは戴いた☆
  孫のふうちゃんには事前にプレゼントを用意していて、イブに届いたと娘から連絡があった。

 

  インスタで「開封の儀」の動画も見せてもらった(笑)
  予想以上に大きかったみたい; 中の家具と人形はこちらにあるので事前に「送ろうか」
  と言ったら、娘から「送料高いからいい」って言われてやめた。けど、きっとふうちゃんは
  大きなお家に、自分の持っているわずかなモノだけで「物足りないだろうな」と思う;

 

大切に仕舞っていたドールハウス用の家具。そろそろ丁度いい年令かと思うけど、迷惑かな(笑)

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John Lennon - LOVE (Old Rec 1970)

2017-12-24 | 音楽
昨日出勤前に観た「サワコの朝」で、ゲストの山本リンダさんが好きな曲として挙げた
ジョン・レノンの「Love」

私は特別ジョンが好きだったわけではなかったけれど、夫だった人が沢山持っていたLP
で、彼の曲に触れる機会は多かったと思う。
中でもこの曲が好きでよく聴いていた。

John Lennon - LOVE (Old Rec 1970)


この歌詞を聴いていると、「本当の愛に餓えた自分」が悲しく、涙がポロポロ落ちた。

昔、息子に言った記憶がある。
「自分以上に大切だと思える人と結婚しなさい」と。

番組を観て、愛に失望した「あの頃の自分」を思い出してしまった。
二人でいても感じる「寂しさ」より、ひとりの今の方がまだいいと思えるけど、子供たち
には本当の愛を育んで欲しいと心から思う☆

昨日は予想どおり大忙しだったけど、今日も同じかな;
では行ってきます!

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「必死すぎる猫」

2017-12-23 | 動物
昨日、書店で「必死すぎる猫」という写真集を手にした。



パラパラとめくってみると、どの写真も思わず「ぷっ」っと吹き出してしまうほどの可笑しさ。
ググってみると、このような写真を撮るコツなどを記したこちらが。

朝日新聞デジタルでは、飼い猫の数がついに飼い犬の数を超えたとあった。
私は犬も大好きだけど、猫を飼ってみてその「何気なさをアピールしていても、バレバレの必死
さ」が可笑しくて、不思議に心が癒されることを知った。

この本の写真は、どれもその瞬間を見事に捉えていて、「お見事!」と思わせてくれる。

さて今日明日は、クリスマス前の「年に1・2を争う忙しさ」。
私は一足先に、昨日姉とケーキを戴いてきましたので、頑張って仕事してきます☆
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横野レイコリポーター 

2017-12-20 | 思い・つれづれ
今、世間で大きな話題になってる大相撲界の暴力問題。
私は相撲には詳しくもなく、関心もないけど、それでもこれだけ騒がれれば聴きたくなくても
聴こえてくる。 
その中で気になるのは、毎日のように登場するリポーターの「横野さん」。

彼女は「相撲協会のスポークスマン」か?と思えるほど、発言が偏っている気がしてならない。
それともよほど貴乃花親方が嫌いなのか?と不思議に思ってしまうくらいの偏向リポートだ。

そう思っていたのは私だけではなかったらしい。
ネットを見ると多くの人がそう感じているようだ。

横野さん以外でも、フジテレビは特に相撲協会寄りの発言が多くて、各番組、観ていて何となく
協会への「忖度」を感じる。
私は別に貴乃花親方の味方でもなんでもないけど、そもそも「組織」の圧力に屈する恐れがある
のに、日本語も上手ではない力士を「事情聴取」の名を借りた「丸め込み」が懸念されるそんな
場所に、「守る側」として行かせたくないのは当たり前のことだろうと思う。

そういえば、安倍首相ヨイショのあの人選挙が終わってからすっかりテレビに出なくなったこ
とも不思議でならない。 「広報」の大役を終えたからかな(笑)
テレビの偏向報道って、ホントコワイ。

12/21 追記:今朝の「とくダネ」は特にヒドイ。小倉氏は相変わらずもう本当に笑うしかない
くらい偏ってるけど、ゲストも協会関係者で、たまたまこの曜日のコメンテーターである為末さ
んが、コメントを求められて必死で取りこまれないよう中立な発言をしているのに、その関係者
は「どういう意味ですか」と切り返していた。

この人をコメンテーターに呼ぶというのがもうミエミエで、観るのも気分が悪かった。 ただ、
新しい女性アナ?の若い女性が、プロらしく一生懸命中立を保とうとしていたし、笠井さんが
(珍しくも)正しいことを言っていたのが救いかな。

こんなの見るくらいなら、仕事に行ってる方がずっとましかも(笑)
では行ってきま~す☆
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帰り道の猫

2017-12-18 | 動物
通勤時通る道に、お地蔵二体をまつる小さなお堂がある。
御堂と言っても、低い屋根に風除けにもならないコの字型の壁で囲っただけのもので、
時々お年寄りがその中に座っているのを見かける。

最近、その中の薄くてくたびれた座布団の上に小さな三毛猫が眠っているのを見かけるよ
うになった。 小さくても仔猫ではないように見える。
周囲に誰も居ないとき、つい「風邪をひくよ~」と小さな声でつぶやいてしまう私(笑)

でもいつも見向きもしないで眠ったままなので、私の顏など憶えてもいないはずだった。
ところが昨日の帰り道にそこを通りかかると、7時前とは言え真っ暗な中でかすれた小さな
猫の鳴き声が私に近づいてきた。

「あの子」だとすぐに判った。そして、歩く私の周りをくるくる回りながら付いてくる。
「どうしよう」もうすぐ車やバスが通る大通りに出てしまう。
私は咄嗟に回り道をした。何処かで諦めてくれたらいいけど・・と。

でもその子はずっと追いかけてきた。 しばらく振り返るのをやめて、そっと物陰で様子を
みたら、ドラッグストアの前で立ち止まって座っている。
お腹が空いているのだろうか。いつもこの時間、このあたりでよく見かける初老の餌やりさん
がいるはずなのに。もしかしたらその人に何かあったのだろうか。

猫は余程お腹が空いているのだろうけど、昨夜は凍りつくように寒くてだれも猫など構う暇も
無さそうだった。
そう思うと、その場しのぎの「餌やり」が良くないことは分っているけれど、その子のかすれた
声に心がざわついて治まらなかった。「今日だけその人の代りになってもいいんじゃないか」と
思うより先に、私はドラッグストアに駆けこみ猫缶を買って容器になるモノを手にレジに立って
いた。

外に出てみると猫は何処にも居ず、暫く探しても見当たらず、「これで良かったんだ」と私は自分
に言い聞かせて帰宅した。
家の猫たちに夕飯をやり、その後また気になって私はその場所に急いだ。
やはり何処にも居なかったけれど、いつもの餌やりさんがそこに通りかかった。

思い切って「このあたりで三毛猫を見かけませんでした?」と声を掛けると、いぶかしげに私を観
て黙る餌やりさんに「いつも猫にご飯をやってらっしゃいますよね?」と不躾にも尋ねてしまった。
「私をどこで見かけましたか?」と逆に質問され、「いえ、私も野良猫を保護して育てているので
気になっていました」と答えると、少し安心したのか「御堂の中で寝ている三毛猫ちゃんは、いつも
餌場に来ていますよ。さっきもやったばかりですよ」と教えてくれた。

「ああよかった;ずっとついてきていたので心配でしたが、安心しました」と言って、私は手にした
食べ物をその人に託した。本当は言いたい。餌やりしている子たちにちゃんと手術を受けさせてくだ
さいと。でも初老のその人にはきっと大きな負担だろうということもわかる。
何より今回、その人がいてくれて取り敢えず良かったと安堵した「ズルい自分」がいる。

空前の猫ブームで、保護猫が里親さんに引き取られるケースが増えたことは確かだ。
それでも不幸な猫を増やさない「地域猫活動」などは、思ったより広がりが無いように見える。
私だって、こつぶちゃん以来、忙しさに紛れて保護活動どころかTNRにさえ関わっていない。

こんなとき、みんなはどうしているのだろう。
寒い夜に、凍えるような場所でお腹を空かせて鳴く子を見つけてしまったら、そしてそれを見て見ぬ
ふりをするとしたら、一体どうやって自分を納得させるのだろう。どう自分の心と折り合いをつける
のだろう。
寒いこの時期になるといつも、頭の中に渦巻く「答えのない疑問」・・。

 

ぬくぬくと部屋で寛ぐ二匹の猫を眺めながら、考え込んだ夜だった。
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愛なしでは生きられない

2017-12-17 | 動物
ネットできる日にはいつも覗かせていただくみっくす★ジュース おかわり!さんの今日のブログを拝読して
愛猫たちの小さな体調の変化にさえ一喜一憂してしまう私には絶対にできないな~と、ただただ敬服。
この方の真似は出来なくても、せめて自分にも出来ることを頑張らねばと改めて思わされた☆

人も動物も「愛なしでは生きられない」のだから・・。

今日の九州は冷蔵庫の中のよう。
このところ寝る時は空気を汚さない「コアヒート」を、昼間はエアコンや消費電力の大きい「サンルミエ」か
コアヒートを駆使して室内の暖気を維持している。
出勤する時も猫たちのためにエアコンは欠かさない。


涙目?の小太郎くんは、いつもお膝の上;

さて、今日も猫たちの暖房費のために(笑)仕事に行ってまいります☆
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品性はどこに?

2017-12-15 | 思い・つれづれ
そうでなくても忙しい金曜の朝、松居一代さんの離婚会見など観る気もなかった。
けれどニュースを観たくてテレビをつけると、どのチャンネルでも彼女の声が聴こえてきた。

「この戦いはまだまだ続きますが、私にとって一番大事なモノを守ることが、私の夢であり
私の願いでした。それを叶えることができた」と語り、大事なモノとは何かと問われて「財産
分与」だと躊躇なく答えていた。そして彼女は誇らしげに「慰謝料、財産分与はありません」
と勝利宣言をした。

どうみても「負けず嫌い」な彼女にとっての「プライド」は、これで守れたのだろうか。
この騒動の最初から、私はこの件に関して語るのを避けてきた。
人それぞれの立場から見れば、彼女に同情する心優しい人もいるだろうし、また毛嫌いする
人もいる。それぞれの見方にはそれなりの頷ける理由もあり、私はと言えば無関心だったから。

ただ、同じ離婚した女性としての正直な感想は「仰々しい女性だな」ということだけ。
今回も改めてそう思った。何故ここまで周囲の人だけでなく、世間まで巻き込んでプライベート
な事をまき散らすのだろう。なぜ会見場所で「おかあちゃん・・」と泣きながら電話をかけよう
などと思うのだろう。

たとえ真実だとしても「夫の恥ずかしい部分」を世界中の人が目にする公の場で暴露するのか。
それで彼女は気が済むのだろうか。「勝った・負けた」よりも大切にしたいことはないのか。
恐らく正直な気持ちなのだろうけど、この一件で、彼女のやること成すこと全てに「品性」の
かけらも感じられず、見るに耐えなかった。

私は一刻も早く夫だった人と縁を切りたくて、調停に呼び出した立場だったから、彼女と比べる
ことはできないかもしれないけど、夫側の「慰謝料は払えない」という条件も一度で受け入れた。
子供のために養育費だけは受け取らねばと「調停」に臨んだので、最低限の金額を提示されても
それを受け入れたのは、「無いよりまし」「これ以上関わりたくない」という気持ちだったから。

彼女のように公共の電波を使って喚き散らしたりできるのは、夫の船越さんが優しいからではな
いだろうか。それが彼女の言うように「見せかけ」だとしても、実際私の夫のようにDVが大きな
原因だったら、そんなこと絶対にできないはず。誰かに話しただけでも相手が逆上するのは目に見
えている。

別居期間、私の夫は「あることないこと」私のご近所に触れ回っていたことを、その中の人から
聴いた。恐らく、「自ら家を出た」と思ってもらいたかったのだろうし、それが夫のプライドを守る
「彼なりの方法」だったのだろう。    お陰?で離婚成立まで家に留まった立場の私は、周囲の
好奇の目に黙って耐えた。もう、子供たちを守れるならどう思われようと構わなかった。

でも彼女は彼女が何より守りたかったお金もあるし、言い分を公にすることもできた。
それだけでも充分じゃないかと思う。 
これ以上の夫婦の恥、いえ「人としての恥」をさらさないことを、彼女のためにも願う。

 

 

 

 
 
 

 

 

「ワイルドライフ」という番組で観た、オーストラリアの島に生息する野生の犬「ディンゴ」と
厳しくも美しい自然。 邪心に汚れたら、心が洗われるモノが観たくなるよね☆

 

       食い入るように画面を観るコタ君(笑)


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「ユニクロライトダウン」のフードを取る

2017-12-08 | DIY・ハンドメイド・クラフト
12月に入って急に冬らしさが深まり、出勤時や外出時はその日の気温に合わせて
羽織るコート類を替えている。 高級品などは持たないけど、自分で買ったものに
長女から譲り受けたものなど、数だけは多いので逆に迷う。着用すれば、それなり
に手入れが必要になるので、なるべく沢山引っ張り出したくはないのだ。

それでも自分で洗っても大丈夫だった「ユニクロのライトダウン」は軽くて暖かく
去年も重宝したので、今年も出してみた。    これも長女から随分前に譲り受
けたモノで、このタイプでは最近ノーカラーやフードのないタイプが売られている。

実は私もこの襟のないものが欲しくて去年から購入を迷っていたけど、こちらがある
ので勿体ないかなと断念した。
で、これをしげしげと眺めていたら、フードを取れば何とかなるのでは?といつもの
ように無謀で安易な思いつきがムクムクと膨らんできた(笑)

 

襟ぐりに繋がったフード部分を2センチくらい残してカット。すると両方の断面から
空気に触れて膨らんだダウンがモコモコと泡のように出てきた!
やはり・・無謀だった;   薄いからってダウンの量は大したことないだろうと安易
に考えていたけど、その軽さに反して、ダウンの量は思った以上に多かった@@;

 

そこらじゅうが、舞い上がるダウンまみれになり、急いでコロコロで取ってビニール袋
に詰め込み、ようやく作業に取り掛かった。

 

少々乱暴だけど、襟ぐりは内側に三つ折りにし、ミシンを掛けただけ。
バイアスでくるむのも布地が独特なだけに難しいと判断し、却下。

 

外側からはほぼリメイクとは判らないかも・・(見る人が観ればわかるかもだけど・笑)
ダウン製品は絶対にカットしてはダメだという手本にはなったけど(笑)、買わずに節約
出来たことよりも、捨てずに済んだことと、気に入らない部分を変えられたことが嬉しい★
これぞ「リメイクの醍醐味」。

 
          ふふ~~ん

もちろん、プチプラでささやかな買い物も楽しんでますけどね☆

 
300円ショップにてスター型のクッションのブルーグレーに一目惚れ★
 
セリアの綿棒ケース、メイク時に使うのでメイク道具のあるコタツの部屋に。
右のガラス製はここが定位置で、こちらは大昔、キャンドゥで買ったかな?

 
それから生協で、柄が全部違うモノトーンの靴下10足組。


   

 
こちらは姉からだけど、珪藻土で作られた湿気取り。塩や茶葉などの容器に入れておくと
湿気を取ってくれるらしい♪ 洗って繰り返し使えるし、エコだな~と思っていた商品。
これは嬉しかったけど、姉はいつもモノを買い過ぎるので、それを阻止するために大抵は
買い物に付き合うことにしている(笑)

先日も、私がデパート内の本屋でつい長居している間、別行動だったほんの三十分ほどの
間に、大きな紙袋を抱えて戻ってきた。見るとポインセチアとかのフェイク観葉植物が。
「トイレに飾る」と言う。せっかく引っ越しで物を半分ほど減らして「リセット」したところなの
に; 
つい先日、大きな文字と絵の構成の「姉にも読みやすい片付け本」をプレゼントしたけど、全く効
果無さそう・・。
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猫って・・猫って・・(笑)

2017-12-03 | 動物
おかしい猫 - かわいい猫 - おもしろ猫動画 HD #28


昨夜、福太郎のオシッコにキラキラ結晶発見!
恐らくまたストルバイトの再発;
療法食で消滅してからもずっと続けてきたけど、それでも以前一度だけ再発した時に
一段階上の「コントロール1」に代えて再度消滅していた。でも福太郎が好まず激やせ
してしまったので「コントロール2」に戻した途端、食欲が復活していた。

なので、またあの食欲減退の療法食に戻すのが不安で、昨夜はあれこれ考えてあまり眠
れなかった。家族が減ってから、頼みの私が仕事から帰ってもあまり遊んでやることが
できないせいかも・・・と反省。 いつも犠牲になるのは弱い立場のキミたちだよね。
・・ご免ね福。

今朝、良い方法はないものかとネット徘徊していたら、こんな動画を見つけ、ちょっと
癒された。
猫って、人の暮らしを暖かくしてくれる愛すべき不思議なイキモノ☆ ^^;

私に何かあった時の、福の拠り所の一つだった二女一家が、猫を天敵とする「ハムスター」
を飼い始めたとのこと。
ふうちゃんにとって初めての動物との暮らしは、命の尊さや自分より小さなものを慈し
む心をきっと育んでくれるはず☆ だから、私が少しでも長く福と暮らせるように元気で
いなければと思う。

 

さて、今日も仕事に行ってきます☆
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