今日で、佐々木アナが「とくダネ」を卒業だそうだ。
番組が始まった頃の彼女はいつも遠慮がちで、
発言を小倉氏の言葉にかき消されることも多く
見ているこちら側も自分の入社したての頃の姿と
重なり、ちょっと同情した。
一時、十二指腸?の病気とかで倒れた時も、
ストレスかなーと、優しすぎる彼女にまたも同情した。
けれど、それからの彼女は立派だった。
こちらのブログでもとり上げた、エイズや貧困のために
世界で最も危険な区域とされる地に自ら飛び、
心のある取材を視聴者に届けるという、難度の高い
仕事をやり遂げることで、芯の強い女性に成長したと
感じた。
ひとクセもふたクセもある、灰汁の強いオジサン相手に(笑)
優しさそのものは失わず、よく頑張ったなーと思う。
悲劇のヒロインのように感じ泣くことも、陰ではあったかも
しれないけれど、感動や他人の為に泣けるのは、心が豊か
だからこそ。
今日の彼女の、感謝の言葉を述べながらの涙は美しかった。
彼女なら、きっと良い子育てができると思う。
============================================
イチローもそういうことがあったと言ってたけど、
誰にも心が折れそうになるときがある。
昨日の日記にも書いたけど、できるだけ悲劇の
ヒロインになるまいと、きつく言われた言葉にも
過度に傷つかないように心がけている。
それが時には、鈍感で何も感じてないように見え
相手に歯がゆい思いをさせることもあるのかもしれない。
悪気のない人からも、いつもヘラヘラと見えるのか、
「〇ちゃんは何も心配事がなさそうでいいねー」と
言われることが多い。
今朝も長女から(でさえ)そういう言葉があった。
全く思い違いの分析には、正直、心も折れる。
「こんなに辛いときも、私は頑張った」と、もっと
メソメソ言って育てれば、子供たちは同情してくれた
のかもしれない(笑)
番組が始まった頃の彼女はいつも遠慮がちで、
発言を小倉氏の言葉にかき消されることも多く
見ているこちら側も自分の入社したての頃の姿と
重なり、ちょっと同情した。
一時、十二指腸?の病気とかで倒れた時も、
ストレスかなーと、優しすぎる彼女にまたも同情した。
けれど、それからの彼女は立派だった。
こちらのブログでもとり上げた、エイズや貧困のために
世界で最も危険な区域とされる地に自ら飛び、
心のある取材を視聴者に届けるという、難度の高い
仕事をやり遂げることで、芯の強い女性に成長したと
感じた。
ひとクセもふたクセもある、灰汁の強いオジサン相手に(笑)
優しさそのものは失わず、よく頑張ったなーと思う。
悲劇のヒロインのように感じ泣くことも、陰ではあったかも
しれないけれど、感動や他人の為に泣けるのは、心が豊か
だからこそ。
今日の彼女の、感謝の言葉を述べながらの涙は美しかった。
彼女なら、きっと良い子育てができると思う。
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イチローもそういうことがあったと言ってたけど、
誰にも心が折れそうになるときがある。
昨日の日記にも書いたけど、できるだけ悲劇の
ヒロインになるまいと、きつく言われた言葉にも
過度に傷つかないように心がけている。
それが時には、鈍感で何も感じてないように見え
相手に歯がゆい思いをさせることもあるのかもしれない。
悪気のない人からも、いつもヘラヘラと見えるのか、
「〇ちゃんは何も心配事がなさそうでいいねー」と
言われることが多い。
今朝も長女から(でさえ)そういう言葉があった。
全く思い違いの分析には、正直、心も折れる。
「こんなに辛いときも、私は頑張った」と、もっと
メソメソ言って育てれば、子供たちは同情してくれた
のかもしれない(笑)