森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

やっと終了!

2018-02-23 | 環境・健康
今日で一応「歯医者さん通い」は終了。
心配した左奥歯に被せた銀冠の下も今は大丈夫なようで、今回は治療と呼べるようなことは一切
なく、歯茎のチェックと歯のクリーニングだけでこの一か月半通ったことになる(笑)
5年近くの間、全く歯科に行かなかった割には「良好」と言えるのかもしれない。


ただし、酸蝕症で薄くなった前歯の部分に二週間前、樹脂を乗せて表面をコーティングしてもらっ
たので、その状態を二か月毎にチェックしてもらわねばならない。
二か月毎の検診では、同時に歯のクリーニングと歯茎チェック、歯石取りもするという。

二か月毎に通うのは心にもお財布にもキツイけど、磨き残しによる歯垢(プラーク)は、二日で
硬い歯石になるそうで、そうなってしまうともう歯ブラシでは落とせないらしい。でもどんなに
自分で丁寧に磨いたつもりでも、歯垢の磨き残しは絶対にあるので、最低でも3か月おき位には
歯科で歯石を取り除いてもらう方が賢明だという。自分で器具で取ると、逆に傷つけてトラブル
の原因になることもあるという。

歯石を長い時間放置すると、その中の菌によってポケットが深くなり、次第に歯槽骨まで犯され
てしまうそうだ。それは歯を失う原因になるばかりではなく、様々な病気の原因となることも判
ったので、戒めのためにこの日記に残しておこうと。全く・・歳を重ねるというのも大変だわw

ソラデーの音波歯ブラシ購入時に同時に買った取り替えブラシが左の青い方。少し硬めだった
ので、右の極細毛でコンパクトヘッドを買ってみた。これまでずっと先細毛を使っていたので、
こっちが馴染みやすそう。

 

それから手磨きの時は、結局アレコレ使っているけど、マツコさんのピュオーラの「一番小さい
サイズ」が私の口には合うようで、再度購入☆

 

参考までに「正しい歯磨き方法と効果的な歯磨きの仕方の違いとは」を☆

何だか一日中歯磨きしてるみたいだけど、仕事もしてます。映画も観てます(笑)
信頼しているブロガーさんたちの感想が良かったこちらは、DVDで。
うん、私好みでかなり面白かったです。おススメです。

それから偶然BSの無料チャンネルで観た「人生の特等席」も良かったです。
クリント・イーストウッドと共演したのは「エイミー・アダムス」と「ジャスティン・ティンバーレイク」
観終えたあとにやたらスッキリします☆

そう「思わぬ拾い物」をした気分とでもいうのかな☆それにしても、歳を取ってからのイーストウッドは、
父によく似ています。(若い頃の顏はトシちゃんだけど)父は顔だけは昔からよく褒められていたので、
強ち身内の欲目ではない気がします(笑)
                  右の画像は以前の日記にも書いた「グラントリノ」のもの。

 
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ちょっと一息

2018-02-21 | 家族友人
月曜日に二番目の姉から電話が入り、ランチに誘われました。
その前の金曜にも、遠くから出てきた友人とririkoさんと三人で久々に楽しいランチをしたばかり
だったのでどうしようかと迷ったのですが、忙しい日々の合間にちょっと一息いれるのもいいかと
急遽支度をして姉妹三人で出かけました。(一人だけ、今回は都合で同行できませんでした)

車で30分くらいのその場所は、何度行ってもその優しいお味に心も体もほっこりします。
九州では色んな場所での展開がありましたが、今では全国でも有名になったこちらのお店です。

 

 

玄関までの長いアプローチは、竹で編まれた塀に囲まれた風情溢れる佇まいです。

「お店の象徴」の梅が咲き誇る季節はこれからかな?
 

昔は小倉の中心街のビルの中にもあって、もっとお安く気軽に入れましたが、今はやや
若い人には敷居が高いようで、待合いの椅子には年配客が多く感じます。
入り口近くにはお雛飾りが。
 

案内された席からはお庭が見渡せます。

 

で、食いしん坊の私は今回もまた途中で画像を撮っていないことに気付きました(笑)
なので少し食べ進んだ後からのものだけ;

 

 

 

 

帰りには近くのショッピングモールに寄り、楽しい時間を過ごしました。
こうして姉妹で出かけられることに、心から感謝します☆

追記:先日出版された宝島社が発行する「田舎暮らしの本」(2018年2月号)。
『2018年版住みたい田舎ベストランキング』で、意外にも北九州市が「総合部門」と
「シニア世代部門」の2部門で全国第1位を獲得したとか。

「物騒なイメージ」を持たれる人も多い北九州市は、実は住んでいる人たちの多くが街を
出たくないと思っているという。出て行っても、数年後には帰ってくる人が多いという。
私はどちらかと言えば「博多」の方が好きで、若い頃は毎週のように博多に行っていた
けれど、北九州の方が物価が安いのは確か。

それに、成人式になると報道されるあの「金髪に派手な袴」の若者など、私自身は街では
殆ど見かけたことがないし、花魁のコスプレをした女性など観たこともないので、テレビ
の報道を見て仰天しているくらいだ(笑)

実は、遠くから期待してやってきた報道関係者がそれらの若者を必死で見つけ、貼りつき
煽っているというのも聴いたことがあるし、そういう「絵」が撮りたいのだろうと思う。

夜の街のことは知らないけれど、でも、私が知る限り若者の多くは真面目に暮らしている。
私たちの世代のその頃に比べ、ずっと質素で堅実な暮らしをしているように見える。
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金と銀のメダルの陰で

2018-02-18 | 音楽
オリンピックの殆どの競技に興味のない私でも、フィギュアだけはしっかり観ます(笑)
フィギュアスケートはスポーツではあっても、芸術性やダンスの要素が多く、魅せられます。

それにしても羽生選手の怪我からの復活、お見事でした☆そして宇野選手の演技も☆
二人の金銀メダルが決定した瞬間は、たまたま休憩室で観ることができたので、職場の皆に
報告して一緒に喜びました^^v

さて、私がフィギュアを観る時、どうしても気になるのが「音楽」です。
ショートではこの方のこの曲。「Feeling good」恐らくマイケル・ブーブレのバージョンです。

Moris KVITELASHVILI SP - European Championships 2018


それから、今回は残念な結果に終わってしまったけど実力派のこの人の使った曲が
こちらでも何度か話題にした「ハレルヤ」。スローのこのバージョンはもしかしてジェフ・バックリー??
Pチャンは実はあまり好みの滑りではないのに、とても素敵に感じられました。
曲の魔法とでもいうのでしょうか。曲の齎す雰囲気ってとても大事なのだなって、改めて思いました。

Patrick CHAN Free Skate Canadian Figure Skating Championships 2018


フィギュアでも映画でも、そしてダンスや演奏、歌でも、私が魅せられるのはいつも
演者が「音楽と一体化している」これに尽きると思います。
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発見!昔書いた「育児日記」

2018-02-14 | 家族友人
片づけをしていたら、クローゼットの奥から大昔私が綴った「育児日記」が出てきた。
この日記帳は、産院から退院した時にもらったもので、三人の子供全員、同じ病院で
産んだので、同じものが三つある。でも、二人目三人目の子供を出産した後は、幼児
を抱えての日々で、日記を付ける余裕なんてなかったからか、空白だらけ;

長男の日記だけ、詳細にその時の気持ちや様子を綴っているが、二人目の子になると
それが最初の数ページだけになり、

三人目の娘のものなんて可哀想なくらいにほぼ空白(笑)
末娘が小学生の頃、学校で赤ちゃん時代のことを調べてくるように言われてこれを見
た時、かなりショックを受けていたことを憶えている。

後で調べると、殆どの家庭で二番目以下の子供の写真の数が圧倒的に少なかったとい
う事実も判明し、親同士で話題になったこともあった(笑)
それでも初めての子供は親も育児に慣れず、緊張と不安にまみれて子育てしていたこ
とで「やり直せるものならやり直したい」ことも数々あった(笑)のに比べ、二番目
以下の子供たちは親も慣れたせいで「ある程度リラックスして」育てたように思う。

息子は生後二か月から三か月目までの間に、九大病院で入院し手術した。
初めての育児だった上に、この心配が、若かった私の心にのしかかり、それはもう
本当に毎日祈るような気持ちで過ごした。
毎日の尿の量や便の回数をメモに残し、それを病院に報告する日々は、食べ物も喉を
通らず・・。(結局母乳はその間に止まり、その一年後、私は胸に三センチ大のしこりを
発見。これが乳癌でないことが判るまでの日々、私の人生観は大きく変わることとなっ
た)

 

 

ようやく退院の日を迎え、やっとの思いで手に入れた「子供との暮らし」に全ての時
間を費やした。

手術したことで、あの当時の私は必要以上に息子の健康に気を遣うようになった。
育児書を読み、出来る限り清潔に気を配り、子供と向き合った。
当時の日記と一緒に、生後4か月目から始めた「離乳食の記録」が残っていた。

 

 一歳前に、襖の取っ手を外して飲みこんでしまった釘。病院のレントゲンに映った釘が
出てくるまで、毎日オムツのうんちを探したっけ(笑)

 

 

走り書きのようなメモなので、自分でもよく読めないけど、どうやら熱が出た日のよう↓

 

この間に「ベビーフード事件」が発覚した。私も、手作りに少しだけ加えていた市販のベビーフード。
それらの製品の幾つかの材料の発芽防止のために「放射線」が「違法照射」されていたことが発覚
したというもの。息子に食べさせたものの幾つかはパッケージを残していた。

 

 


私は恐れおののいた。九大で入院中、未だ首も座らぬ息子を膝に抱き、レントゲン室で何度も画像撮影
する際に、「こんなに小さな子に何度も放射線を浴びさせて大丈夫ですか?」と技師に訊いたほど、放
射線の怖さを感じていた私だったから。それを口にするなんて!
幸い、息子の口にした物の中にそれらは無かったけれど、その時の後悔を綴った日記があった。



その後、私が無農薬野菜や出来るだけ安全な食べ物を求めたのは、この事件があったから。
でも、子供は(特に長男は)「こんな草みたいなのは要らん」と突っぱねるようになったけど(苦笑)

戸棚の上に隠した数日分の風邪シロップを工夫して取り、一気飲みして腹痛を訴えた時、
補助を外したばかりの自転車で溝に突っ込み、頭が血だらけになった時、街で転び額に
深い傷を負った時など少なくとも三度以上は救急にタクシーで駆け込んだ。
いずれも夫は会社を出ている時間だったが、どんな時も夫と連絡が取れなかった。

あまりに多くのことがあり、それらの幾つかは忘れてしまっているけど、確かに子育てにより
私は「娘」から「母」になった気がする。

いつの時代も、親は「子供の未来を見ている」けど、「子供はその時を生きる」。
恐らく、食材の安全性など無視して子供好みの味付けをし、子供のご機嫌取りをした方が、
残念だけど「良い親」として子供の記憶に残るのかもしれない。
あの当時大量のお菓子を与えていた夫が、子供たちには「良い父親」だったように。



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ONE OK ROCKが歌うHondaJetのCM

2018-02-13 | 音楽

「HONDA JET」のコマーシャルで、マイケル風ダンスを踊っている黒人は誰だろうと
ネットで検索してみたら、てっきりその彼が歌っているのかと思っていた曲が、あの
ワンオク
だったと知った(遅い;)出だし部分の声が加工されているからか、全然
判らなかった。でもかなり評判らしい☆

ONE OK ROCK×HondaJet「Go, Vantage Point.」60秒 Honda CM


昨夜、布団の中で私の左腕の上にどっかりと乗って寝ているのはいつもどおり「小太郎」
だろうと、ふわりと右手で撫でてみた。
?何だか手触りが違う!しっぽが太い。福太郎だ!撫でまわしても起きないなんて、普段
は足元で遠慮がちに布団の中に居るだけなのに、腕の中なんかでじっとしているなんて@@

嬉しくてさらに撫でまわしても起きない・・変だ;もしかしてもしかして・・と、息をして
いるか確かめても感じない。飛び起きた。すると福太郎もおもむろに布団を抜け出た。

ああ・・良かった;まだ10歳だから、そんなことは起きないと思っていても、心の何処か
できっと恐れているのだなと。そんな朝。
さて今日も仕事に行ってきます☆
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一年で一番忙しい週末

2018-02-10 | 動物

岩合光昭さんの猫映像には両猫とも食いつきがスゴイ!

 

テレビの下をのぞいてみたり、裏に回って探したり(笑)

 


さてさて、ドラッグストアで奥歯用のこんな歯ブラシを見つけ、即買い(笑)
増え続ける歯磨きアイテム;

 

     


私の勤める会社はバレンタイン絡みの商品に力を入れているので、バレンタイン前の週末が
最も忙しくなる。今年は今日明日、そして三連休の明後日までが、一年で一番忙しい日とな
るはず。
毎年この時期はインフルエンザで休暇を取る人も続出するので、人手不足が忙しさに拍車を
かける。

さぁ頑張って仕事に行ってきます^^;

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「女子的生活」に観る 女子のプライド

2018-02-07 | 映画ドラマ
楽しく観ていたNHKのドラマ「女子的生活」が終わった。
このドラマは、文芸誌の読み切り小説だった「女子的生活」が好評を博し連載化したものが
原作だとか。

       

自称トランス ジェンダーの「みき」こと小川幹生(志尊淳)の女子っぷりが見事だった。
本のあらすじには
ガールズライフを楽しむため、東京に出てきたみきは、アパレルで働きながらお洒落生活を
満喫中。マウンティング、セクハラ、モラハラ、毒親……おバカさんもたまにはいるけど
傷ついてなんかいられない。そっちがその気なら、応戦させてもらいます!
 とある。

元は男子だった人が「外見至上主義」のオシャレにしか興味のない女子と化して生きる、軽ーい
ドラマかと思われたけど、自分に向けられる一見悪意が無さそうに見えてその実侮辱的かつ観念
的な周囲の好奇の目と戦う姿に、つい応援したくなるドラマだった。

色んな差別があっても背筋伸ばして堂々と前を向く彼女(彼)だけど、3話めの「家族との再会」は
その反応が怖くて隠し続けたい気持ちとカミングアウトしたい気持との狭間でうつむいてしまう一面
も。この回では、父親の深い愛を感じ、涙なしでは見られなかった。

全4話だけの短い間だったけれど、女性が社会でぶつかる様々な壁に立ち向かうことにも通じる、
「媚びずに強く生きる」姿が描かれていて、毎回爽快な気分になった。

このドラマと相反して、今放送中のドラマ「きみが心に棲みついた」は観た後、不快感に包まれる。
(あくまでも私自身の感覚なので、好きな方はご気分を害されるかもしれません。この先は読まない
でくださいね)
このドラマはコミックが原作だということだけど、今の女性はこんなんじゃないと思いたい。
 
とりわけこのシーン。
学生時代、主人公が憧れていた星名さんという男性から「自分と付き合いたいなら友人たちの前
で脱げ」と言われ、「彼が私だけのものになるなら」と大勢の男性の前で脱ぐというエピソード
が、まず不愉快すぎる。

こんなことを命令する男性はもちろんだけど、愛があればそんなことを求めるはずがないことに
さえ気付かない「稚拙すぎるこの主人公の行動」の、どこにも感情移入できない。
しかも吉岡里帆さんという女優さんのキャラに全くそぐわない「オドオドとした態度」や度々
口にする「私なんか」という卑屈な言葉(もちろんそんな気持ちになる時は誰にもあることだけど)
が、観ていてとても嫌な気持ちになる。

他の男性を好きになりかけた矢先、星名が他の女性と仲睦まじく振る舞う様子を見た途端、嫉妬に
かられて詰め寄るが(@@)跳ね除けられて女性と車で走り去った二人の後を追いかけ、泣きなが
ら名前を呼び転ぶシーンなんてもう・・何十年前のドラマか?と恥ずかしくなるほど@@;
原作もそうなのか?って首を傾げてしまった。

しかも仕事中に個人的な悩みを何通もメールしてみたり、かと思えば心配してくれる相手に突然
「私に関わらないで」と言ってみたりの非常識ぶりで、まるで子供のように世界は自分中心に回
っていると思っているかのよう。この後、お決まりのパターンで彼女の成長ぶりを見せていくの
だろうけど、現時点でもう私はアウトかも;大昔の少女漫画だってここまで「自分」を持たない
女の子は登場しなかったゾと思う。

一昔前のドジッ子を愛するパターンだとしたら、彼女たちは決して「自分を持たない」のではなく
ただおっちょこちょいなだけで、芯はしっかりしていたように思う。だからこそ好きになる人も
いたのが理解できるし、読者たちは自分に当てはめて応援したくなった。

「謙虚さ」と「過度な謙遜」は違うし、「人の気持ちに寄りそうこと」と「人に媚びること」は
全く違うと思う自分には、「貴女にはプライドは無いの?」と言いたくなるドラマだ。
このタイトルから想像するに、原作者は社会性ゼロのこの女性と、彼女をいつの間にか愛してし
まう男性との恋を描きたいのかな?甘い甘い。視聴者はそこまで待てるかな?

でも主体性を持たないけど我儘で、人に依存する女性を愛する人もいるんだと知ったのは、
「母さん なぜ僕を捨てた」というノンフィクションを観て。
以前日記に綴った「母に愛されたい子供たち」にも同じような境遇の子供の心理に
触れたことがあったけど、
この母さんなぜ僕を捨てたの方は、捨てた母親や兄弟の姿を15年も追いかけたドキュ
メンタリー。

この青年は今、愛する人と出会い幸せを自らの手でつかんだが、ドキュメンタリー始めの頃
は、施設を16歳で飛び出し金髪にピアスで塗装工として働き始めていて、「自分を捨てた
母に会いたい」という願いを実現したものの、その「現実」と向き合うことになる。

その母親が「アルコール依存症」で、無銭飲食などで度々警察の世話になるのだが、息子は
その母親を狭いワンルームに引き取り一緒に暮らそうと決意するのだ。
この母親、お世辞にも良い母親とは言えないし身だしなみにも構わずで、年令よりもずっと
老けて見えた。息子の部屋で何をするでもなく、立膝に肘をつきタバコを吸う姿は観ていて
ただ「悲しい」。

でもこの後、息子の家を出て行方不明だったこの女性を愛して一緒に暮らす男性が現れる。
そしてその男性から意外な言葉を聴くことに。
年令に不釣り合いな赤い紅を付け、白髪の髪には大きな髪飾り、耳にはキラキラと安っぽい
イヤリングを付けたその人を「愛している。ずっと自分が面倒を見るから大丈夫」と。

そして男性はその通り、彼女を一生懸命立ち直らせようと努力するのだ。
この男性はその後も他の男性の家に入り浸り帰宅しなくなった彼女を連れ戻し、入籍し、故郷
の病院に居る母親にも会わせる。息子も初めは不安に思ったようだけれど、この男性を信頼し、
父親のように慕った。

何と奇特な息子と男性だろう・・と思ったのは私だけではないらしく、あちこちにこの母親の
悪口が書かれているが、所詮、人って理想通りにはいかないものなのだろう。
ただ、もし私がこの母親だったら、もちろん子供を捨てないし、事情があり止む無く捨てたと
したら、死んでも捨てた子の世話になったりしない。それがせめてもの詫びだと思うし、最後
まで守りたい唯一の「プライド」だろうから。
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 増え続ける歯磨きグッズ(笑)

2018-02-05 | 環境・健康
       速くも二月。
       
       時間が本当に「駆け足」で過ぎていく。

歯医者に通う生活が続くが、休日の殆どの時間が「家事と病院」なんて、ユーウツだ。
何しろ私は美容院と病院が嫌い。いえ詳しく言うなら「それにかかる時間の無駄」が嫌なのだ。
貴重な残り少ない時間を「嫌なこと」に費やしたくない私は、歳を取るにつれて現れる様々な
身体の不具合を予防したり対処したりするための「ストレッチ」などの時間も増えた(笑)

サプリはあまり増やしたくないので、「ビタミンC、プロポリス、にんにく黒酢」くらいで、
弱いお腹のために状態に応じて「毎日のヨーグルト」に加えてビオフェルミンを摂ることも。
ヨーグルトと一緒に食物繊維のバナナもほぼ毎日食べている。

最近始めたのは「ソンバーユ」(尊馬油)の無香料のもの(口内や鼻孔にも可)を、綿棒で
鼻孔内に塗ること。冬の乾燥による「副鼻腔炎」が予防できる気がして。予想通り、寒さと
乾燥でつーんとする鼻の奥が、いつもの冬よりラクかも。

前述した「名医は・・」の本には、やはり「早食い」がダメとあり、血糖値の急激な上昇も
その理由の一つであるが、他にも様々な病気がこれに起因しているとある。
私も、子育てと仕事を忙しくこなしていた間に、少しずつ「早食い」になっていたことを猛省
し、近頃は以前よりも食事に時間をかけている。

「たくさん噛む」ことを意識し過ぎると、食べ物がのどを通る時にはただの物体のように感じ
られ、食事が楽しくないので、「ゆっくり味わって唾液をたくさん出す」事を意識する方が、
私にはラクに時間をかけられるということも解ってきた。

それから身体を「糖化」させる砂糖の摂り過ぎに注意することと、自分の体重や身長、年齢に
あった「糖質摂取量」の算出法など、他の医師などが以前から指摘していることに加えて、より
詳しく説明されている。

さて、私が通う歯科ではブラッシングの指導に力を入れていて、先日の診療では歯のクリーニン
グと指導だけで一時間もかかった。
次回にまた「ちゃんと磨けているか」をチェックされるので、ここまでで歯のケアグッズが
随分増えてしまった(笑)

 

左からマツコさんお奨めの「ピュオーラ」。ピンク色なのは、歯科指導を受けた直後だから。
歯ブラシ交換は月一と推奨されるけど、私はなぜかすぐに歯ブラシが外向きになってしまうので
月二回も替えていた。先細毛を使っているので恐らくブラッシングに力を入れすぎているのだろ
うとのこと;

その横は右画像の替えブラシの本体。金属板に手が触れるようにすることでイオンの力が発生するとか
で、何かのコスメ部門の人気ナンバーワンらしい。
その横の円錐形のものは、クリニカ隙間用。上のピンクのは歯医者さんで買った歯間ブラシのSサイズ
その上の黄色いのは以前から持っているけど痛くて止めた歯間ブラシ。左上のはどちらも生協で買って
ずっと使っている「歯石取りとミラー」等々。


 
こちらはセリアのデンタルフロスと歯医者さんに持参する際の歯ブラシケース

そしてこちらは注文していたソラデーの音波振動歯ブラシ

 

 

長姉が長年使う「ポケットドルツ」とどちらにするか随分迷ったけど、三日間悩んで決定(笑)
昨日届いたばかりなので、使用感はいずれ。
こちらには、誕生日に娘からプレゼントされた「アマゾンのギフト券」を使わせてもらった☆
最近、高価な服などは全く買わないし、メイクの類は必要最小限しか持たない主義。
でも歳を取ると、体のケアのために何かとお金がかかるのだなぁとしみじみ・・;

        

呆れて観ている福太郎クン・・あ、イケメンに目ヤニ発見;!
 

鼻のてっぺんに猫砂を着けて走り回るところを撮ろうと思ったけど、ブレブレに

       
 
セリアで可愛いカットクロスを見つけ即買い♪ 楽しいこともしなくちゃね☆
 

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