森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

福が眠ってる間に

2008-09-30 | 動物
福太郎が成長するにつれ、あちこちの隙間を塞いだり
使いづらくなった箇所を修理改善したり、家中毎日変化させねば
ならなくなった。

眠ってくれると、邪魔されずに作業できるのでありがたい。
猫飼いさんは、みんなこうやって時間をやりくりしてるのかぁ・・
今まで小鳥やハムスターくらいしか動物を飼ったことがない私には
子育てと同等の目配り気配りが必要だったんだなと、日々痛感して
いる。

甘かった・・!
いたずらがハンパじゃない。
眠る福太郎はめちゃくちゃ可愛いのにねぇ・・(笑)








コメント (2)

私を呼ばないでくださーい;

2008-09-23 | 動物
「猫(動物)好きであること」は
猫そのものからは言うまでもないが、なぜか周囲の人にもバレて
しまうらしく(笑)、捨て猫が見つかればいつも呼びに来る人が
いる。

でも飼っていることが分かったら出て行かねばならない我が家
では、それでも福太郎のケージを玄関からすぐ見えるキッチン横
に置くしかないほど狭いし、ましてや保護猫を隔離する場所など
今となっては全くない。

だから呼ばないで欲しい・・;
そうでなくても自ら捨て猫を見つけてしまう自分を、どうした
ものかと悩んでいるのだから。
今朝も休日だというのに、7時から近所のおじいさんに呼ばれた。
用件を訊くと「エレベータホールに仔猫がおるよ」だと。

「今ちょっと無理です・・」と答えて済まそうとしたら、
今度は二人連れのおばさんが、その仔猫を抱えてやってきた。
一人はMさんで「おたくの福ちゃんかと思って」と言う。
どうやら弱っているらしい。

「有難うございます。福はいますから」と言うと、その場で
二人が「病院に連れて行かないとダメかもね。でも私、今から
出かけなければならないから」「でも私も仕事があって」と、
やりとりを始める。

「ああ見たくない・・」と思いつつ目をやると、福にそっくり。
もしかしたら兄弟かもしれない・・。
でも・・自問自答してる間に、二人はおしゃべりしながら
どこかに消えた。

その後、娘にゴミ捨てに行ってもらって様子を見てくるよう
頼んだが、ホールにはもう猫はいなかったそうで、少しほっと
している自分に何故か罪悪感。

困った。本当にどうしたものかと。
関東に住んでいる長男の所に行って、してやりたいことが山ほど
あっても、それもままならないほど忙しくすぐに行けない自分
なのに。
「次男坊」の福の世話は、転機の真っ只中にいる娘たちに見てとは
言えないし。自分の身体が三つくらい欲しい。



チラシで作ったボールがお気に入り




      外が恋しい?
コメント

シャンプーの香り

2008-09-21 | 動物
今日は福太郎のシャンプーの日。
二度目のワクチンから2週間待たねばならなくて、久しぶりに。

初めはいつも猛抵抗だけど、次第に大人しくなる・・と言うか
ビビって固まってしまうから、その隙にささっと洗うのがコツ。
バスタオル2枚で拭いて、ドライヤーで風を当てると
ちょっとだけいい香りが残る。

済んだらご褒美にミルク。猫ミルクは少しだけ温めてやる。
機嫌治ったかな?



金曜日に半日掛かりで、傷んだ畳の上にタイルカーペットを
貼った。
その前に畳の目地に沿って丁寧に細かく掃除機をかけて。

家具を動かさずに、表面に出ている部分の形にカットしながら貼る
のは、不器用な私には本当に疲れる作業だったけど、これも福が
ゲ●ったり、何かをひっくり返して汚れたりした時に、そこだけ
洗ったり取り替えたりできるようにと、選んだ。

自然素材が大好きな私は、タイルカーペットなら「サイザル」をと
ずっと考えていたけれど、キメの細かいものは一枚当たりの値段が
べらぼうに高い。でも安いものは肌に痛くて、猫には辛い。
泣く泣く諦め、安価で扱いやすいポリプロピレン製にした。



まだまだ猫と暮らすには済み難い我が家の仕様だけど、
少しずつ焦らずに・・と思っている。
それにしてもあっという間に大きくなってしまって、
あちこち緊急に襖などで閉め切ったり、これまであまり好きでは
なくて使いたくなかったアコーデオンドアにしたりと、
私の好み云々、言ってられなくなってしまった;



福太郎、気持ち良さそうだねー。
私も一緒に転がって、福太郎の気持ちになってみる(笑)

コメント

こんなに大きくなりました☆

2008-09-16 | 動物
少し前には、このダンボール箱の中でこんなにちんまりと
していた福太郎が、



今ではふっくらとして、体重もやや平均オーバーしてます(笑)
 


生後3ヵ月半を過ぎようとしている今日当たりから、
3回に分けて与えていた食事を2回にしようと試み中。
催促してもお昼をくれないのが不思議そうで、さっき
可哀そうになりオカカのおやつを与えてしまった;

「ゆっくり少しずつ、大人になってね」と思うのは
自分が子育てしていた時、いつも「何か生産的なことを
やらねば」と、常に焦りを抱きながら生活していて、
子育てそのものを楽しむ余裕がなかったような気がするから。



当時、年上の気のいいご近所さんたちに囲まれ、子育ても
様々な面で助けていただいた。
いつも忙しそうに縫い物や家事をしていた私に、「そんなに
焦らなくても、すぐに大きくなってしまうんだからその時に
なったらいつでもできるよ。でも、子育ては今しかできない
んだからね」って声をかけてもらった。

今思えば、あの時あの年長のお母さん方のアドバイスがなければ
私は子供たちだけでなく、自分自身をも、見失っていたかもしれ
ない。

そして、あの言葉どおり、どんなに取り戻したいと願っても
あの可愛かった息子や娘たちとの時間は二度と戻ってこない。
もっともっと楽しめたかもしれないと、今の自分なら思うの
だけれど・・・。

コメント

SATCはお好き?

2008-09-11 | おしゃれ


テレビドラマが映画化され話題の、「Sex and the city 」
ドラマ同様、映画でも衣裳を担当したパトリシアさんが来日した。
私はこのドラマの放送が終了する少し前に友人から借り、
まとめて全編見せてもらい、彼女たちの個性的なファッションも
ずいぶんと楽しませてもらった。

昨晩カトゥーンの番組で、彼女が日本のタレント2人を
SATC風に変身させるという企画があり、いつもは見ない
番組だけど、チェック。
彼女は渋谷109が大好きだと言い、そこでの調達の姿は
年齢を感じさせないパワフルさだった。

でも、皆がこぞって絶賛する彼女のファッションは、
自分の好みとは程遠い。
放送当時も友人に、キャリーのファッションが苦手だと思う理由を
よく話していた。うーん、09か・・やっぱり;

セクシーさを強調した着こなしは、だらしなく見えることで
逆にセクシーに見えなかったり、原色同士の組み合わせは、
それぞれのカラーの美しさを殺し合うことの方が多く、たまに
キャリーのそれも、私にはそう見えた。

でも、映画という特殊な場では、無難なコーディネイトでは
面白くない。
敢えてタブーを犯すことで、パッと目を引く斬新さというものを、
パトリシアさんは狙ったのかもしれないと、そう思っていた。

ところがこの番組中に彼女自身が着ていたドレスも露出が多く、
同じように若い頃には似合ったものが、年齢を重ねて似合わなく
なったと感じることが多い自分だからこそ、同性として少々辛い
ものが。

でもその昔に、パリやミラノなどヨーロッパの洗練されたファッシ
ョンの本場とされる場所で「ダサい」と敬遠されたものたちを、
敢えて取り入れる彼女の勇気と、歳はとっても自分の才能を信じ
固定観念に捉われないスタイルを貫き通す姿勢は見習いたいな。

さて映画の内容はまだ観ていないので何とも言えないけど、
ドラマの方では、私はどうしてもキャリーに感情移入ができなかった。
キャリーのあまりにも強い恋愛至上主義に、ちょっとガッカリさせら
れたのだ。
それはそれで、肩肘張らないキャリーの素直さなのだろうけど、
あの中ではミランダの役が一番好きだったな。

ああ映画もずいぶんご無沙汰。 たまには行きたいな。

コメント

猫の幸せって

2008-09-10 | 動物
動物の中でも、とりわけ猫は自由で気ままな生き物だという。
犬のように、主人と決めた人に忠誠を尽くすこともない。
恐らく車や虐待者がいなければ、外の世界にいた方がずっと
幸せだったろう。
 
外敵との戦いでさえも、猫にとっては自然界での必要なストレス
なのかもしれない。
人間は、自分たちが作り出した凶器から、猫を守らねばならなく
なった。
でもそれは猫にとって最上の幸せではないはず。

空を見上げ、飛ぶ鳥の姿を追う福太郎を見ていると、何だか
ジーンと込み上げてくるものがある。



見つけてから保護するまでの一週間ほどの間、君は何を考え、
どんな思いをしたのだろうと。
この子は心も身体も強い子だと思う。
多分、外の世界でも生き延びたかもしれない。

食事のお皿はまるできれいに洗って拭きあげたよう(笑)
そんなにガツガツ食べなくてもご飯は無くならないから;
安心してたくさん眠ってどんどん大きくなっていく姿を
見守るこちらが幸せなんだよね。きっと。



避妊手術をさせてしまった母猫の、たった一人残った子。
こちらは全然人馴れしてくれないけど、それでいいと思っている。
ごはんの時間だけ、ニャーと鳴いて恐る恐るいつもの場所に来る。

福太郎より多分3ヶ月くらい早く生まれ、ほぼ成猫に近いのだろう
けど、身体の大きさは福太郎と変わらない。
顔は福の方が大きいくらいだ。いつも一人ぼっちで怯えながら
暮らしてる、この子の幸って何だろう。
       「保護してやれなくてご免ね」
いつも心の中で詫びている。
コメント

ちょいストレス;

2008-09-08 | 動物
今朝も少しだけ、便の最後に血液混じりの粘液が。
これで二度目だ。
便そのものは正常だけど、少し硬い気がする。

一日2度出るはずの便が、1度だけだった日に起こる。
もしかして、少し高級なごはんに変えたのがいけなかった?
パッケージには、良質なたんぱく質の量が多いため、便が
コンパクトになると、確かに記してある。

毎日が、雑用と福ちゃんと二匹の野良ちゃんのことで忙しく過ぎる。
今朝、いつも子連れで楽しませてくれる姪がめまいで寝込み、
姉も会社を休めなくて、私に来て欲しそうだったけど
行ってやれそうもない。そんな自分にも落ち込む。

今日は大好きなブログの猫ちゃんも手術だとあった。
こちらも心配。どうか無事に終了しますように・・。





コメント

福太郎2度目のワクチンに行く

2008-09-07 | 動物
昨日ワクチンに行く前に、福太郎が初めての粘液混じりの便をした。
それまでは一度の下痢もなく、いたって健康そのもの。

ただ、粘液と言っても便の最後にほんの少しだけだったので
病院に行ってその旨告げると、代謝の激しい時期なので
一過性のものなら心配ないと思うと言われ、ワクチンを打って
もらうことに。

自宅に着くと一気に食事をたいらげ、元気元気!
その夜には正常な便に戻り、お姉ちゃんたちに甘え放題。
顔に「愛されてます!」って書いてある(笑)





コメント

日向ぼっこ

2008-09-04 | 動物
福太郎も日向ぼっこが大好き。
まだまだ暑いのに、ベランダに出すと日当たりの良い場所を
探してそこに座る。

でもシャッタースピードが遅い古いタイプのデジカメが
仔猫の好奇心たっぷりの動きに付いて行けず、フレーム
アウトしてしまって、上手く撮れない;;



このベランダにいる福太郎を見ていると、どうしても「ボク」のことを
思い出してしまう。
「来てやったぞ」と言わんばかりのあのひと鳴きが、耳に残っている。
もうすぐまた秋がやってくる。




晩秋に居なくなったボクのことを、昨夕「福太郎の最初の発見者」
Mさんが訪ねてきた時に語り合った。
Mさんもずっとボクのことを気にかけてくれていた。

やはりMさんも「福ちゃん、ボクに似てきましたね」と言う。
Mさんの目にも薄っすら涙があった。





コメント

しなやかで強靭な心

2008-09-03 | 動物
人気ブログ「くるねこ大和」さん。
いつも訪問させていただきながらも、ROM専門の私。
この日のブログには泣かされた(笑)


私は以前書いたように、この方やジュルのしっぽさんの
ブログを読み、疑似体験させてもらったお陰で
猫アレルギーの娘を持ちながらも、福太郎を飼うに至ったと
言っても良い。

それまでは近所で見かけた危機的状態の仔猫などに限り、
病院に連れて行き里親さん探しをする程度のスタンスだった私。
いくら野良猫や捨て猫に対する「人としての罪悪感」があっても
懐かない野良猫を避妊手術に連れて行くことまで考えなかったし
トラップを借りられるなどということも、知らなかった。

情報を得る場所としても、関わり方の手本としても
これらのブログが大変参考になっている。
でもこういう場所には、必ずと言っていいほど
批判的なコメントもある。
この日のブログのコメントにもあり、大荒れになったようだ。

野良や捨て猫を助ける側には、金銭的にも時間的にも大変な負担が
かかる。
それでも助けてしまうのは、そのまま放置して見て見ぬふりを
すれば、命が助からないと思う時。

そのままだと罪悪感に苛まれて心の痛みに耐えられないから。
なのに、助けた方にこのような批判を浴びせ、無責任にも
捨てた本人の方は何処吹く風だったりするのだから、理不尽にも
ほどがある。

確かに不定期にエサやりだけをし、後片付けもせず放置し
「助けてやった」と嘯く人もいる。
一旦餌やりを始めたなら、最後まで責任を持つ覚悟が要る。

先日ブログにも記した母猫の避妊手術の話。
公園猫の餌やりさんには不定期にチーズやちくわなどを投げて去る
人もいれば、ほぼ毎日たくさんの缶詰を発泡スチロールの皿に盛って
置いていくだけの人もいた。私や娘は、専らその後始末を担い、
足りない時や誰も来られない時の補充もしていた。

ある日娘が、そのたくさんの缶詰担当の人に母猫の次の妊娠を
心配していることを話したら、その人が「誰かが手術に連れて行って
くれるなら自分も費用を負担するけど」と言ったことがきっかけで
私がボランティアさんに協力してもらうよう約束をとりつけた。
ボランティアさんへの支払いは一切なく、それぞれ手術費を折半する
ことで話が決まっていた。

ところが母猫があまりにも痩せていたために、手術後ボランティアの
一人が様子を見てくれることになり、一ヶ月経った頃、情が移ったら
しく、この子を育てたいという申し出があり、私は喜んでそれを受けた。

ただ、費用を負担するもう一人の人が捕獲の日にもボランティアさん
とは会うこともせず、そのうちボランティアを装った猫捕りかもという
疑いさえ口にするので、間に入った私は困り果て、写真でも良いので
手術後の様子だけでも見せて欲しいとお願いしていた。

関わったボランティアさんは、引き取ったボランティアの方の家に
一週間以内に行って写真を撮ってくださると承知してくれ、
それが整い次第、こちらへの連絡をくれることになった。
それからさらに一ヶ月、何の音沙汰もなく、私の方も少し疑問に
思い始めていた。でも、今は仔猫がたくさん生まれる時期。
きっと忙しくしているんだろうと思い、福太郎を保護してしまった
私も、その世話や雑事に忙殺されていた。

少し時間が空いた8月末、まだ費用を払っていないこともあり
気になっていた私はボランティアさんに連絡をした。
これで4度目の催促になっていた。
「あまりにもご連絡がないので、引き取ってくださった方が
費用もご負担してくださったのでしょうか?」

いくら忙しいとは言え、ここまで言わなければボランティアさんは
また同じように約束を忘れるのだと思った私は、少し言い方を変えてみた。
あれ以来、まるで借金をしているようで気持ち悪さがずっと付きまとって
いたのだ。
それが功を奏したのかボランティアさんはその日のうちに費用の
受け取りと写真を持参すると約束し、約束どおり来た。

その時間既に餌やりに来ていたらしいもう一人の負担者の人の
家まで訪ねて行くと、「何の話?」と惚ける。説明しても
自分はそんなつもりじゃなかったとか、「お宅の娘さんが
勝手に決めた」とか言った挙句、「これっきりにしてくださいね!」
とはき捨てるように言い放ち、一万円札を渡そうとする。

私が娘に聞いたまま話し、「間違いないですよね?」と聞くと
相手はしぶしぶ認めたが、「でもそういうお気持ちでしたら
私が全部お支払いすることで結構ですから」と引きあげようと
すると、後ろから追いかけてきてムキになって手渡そうとしてくる。

「だったら、写真を確認してください」とボランティアさんの
待つ場所まで来てもらうことで私が詐欺でもしているかのような疑いを
晴らせると思った。
そこで彼女は餌代だって苦しいのにとか、こんなに協力者が少ないとは
思わなかったとかボランティアさんにさんざんみっともない愚痴をぶつけ
ボランティアさんから「餌やりさんは行政側から見たら飼い主とみなされ
避妊手術するのは義務ですから」と逆に説教されてしまった。

「だったら餌をやるのはやめればいいんでしょ?やめますよ」
と言い放ち帰っていき、ボランティアさんも「次があるので」と
早々に立ち去った。

私は開いた口も塞がらず、暫くそこに立ち尽くしてしまった。
無責任な考えの餌やりさんにも腹が立ったけれど、
ボランティアの人にも疑問が残った。
ボランティアさんがたとえ約束を何度も守らなかったとしても、
もし一度でもあちらから連絡をくれれば誠意は伝わってきたはず。

餌やりさんに払わない口実を作ってしまったことには一言も触れず
正論だけを言って、逆に可哀相な野良猫をまた作ってしまうかもしれない
ことを、彼女は感じているだろうか。

翌日も黒猫ちゃんとその息子は、理由も知らず、来るはずのない
大量の餌を持ってくる人を、いつものように公園のベンチの下で待っていた。
お母さん猫の避妊は、もしものことがあっても仔猫が生きていける月齢を
待って踏み切ったけれど、それでも私はこの子が野良として自立しても
ここに来る限りは最後まで「一人で」面倒を見る覚悟を、改めて決めねばなら
なかった。
性格の良い黒ちゃんにも、里親探しを頑張ろうと心に誓わねばと、
重い責任感で心がどんよりと曇る。

娘が言うには、このことがきっかけで人間には二つの人種があると
分かったらしい。
自己満足を愛と勘違いする人。人を思いやる心を持ち約束を守る人。

人を思いやれる人間はそんなに多いわけじゃないけど、
お手本となるボランティアさんが、ネットの世界には、いる。
ただ責任感だけでは続けられないことだからこそ、感じる。
先日もらった写真の中の、心なしかふっくらしてきた母猫の姿を
救いにして、しなやかで強靭な心を持たねばと自分に言い聞かせる。

コメント (4)