森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

大丈夫じゃなかったかも(笑)

2016-05-28 | 家族友人
想像通り、昨夜のイベントはとても疲れましたー;

イベントに申し込んでくれた女性が、当日の朝、喉の痛みから熱を出して行けなくなり、
3人の予定が二人だけということで、少々体調が悪くても行かねばならない状況になった
ので、元々夜の外出が苦手な私はあらゆる準備をして出かけました。

会場では夜向きのキラキラ衣装を身に着けた人たちに、自分が少々場違いな雰囲気を感じ
ちょっと委縮しそうになったものの、何とか3時間弱お酒の飲めない私はよく頑張った(笑)
でも疲れすぎてジュースだけでは流石に喉はカラカラ。イベント半ばで、まだバスがある時間
(10時)なのに、同僚より一足先にタクシーで帰りました(笑)

ああいう世界があるのね・・と、帰宅して猫を撫でながら思う私。
やはり自分の居場所はあのようなきらびやかな場所ではないことを、再確認(笑)
良い経験になりました^^;

深夜頭痛で目が覚め、2月のあの悪夢がよみがえって不安でしたが、案の定今朝はかなりしん
どいものの、仕事なので動かねばならないのです。

さて、残った彼女はいつごろ帰ったのかな。
今日はこの3人ともに出勤だけど、熱の出た女性は「休めない状況」から、きっと無理して出
て来ると思うのだけれど、私の経験から言えばそれが長引く原因になりそう・・。
私たちで出来るだけカバーしなければ☆

行ってきます。
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大丈夫かな・・

2016-05-27 | 家族友人
今月付で上司が昇進し、全く別のポストに配属された。
新しい上司はなんと大学を出て4年強の27歳の女性。すでに引越しまでしたという。

彼女が就任してすぐに、この職場のあらゆる箇所や仕事の見直しをし、その劇的変化には
たしかに悪しき慣習を排除して「良くなった」と思える部分もあるけれど、やはり経験の
浅さと言ってはアレだけど、それがあまりに一方的で、付いて行けるだろうかと戸惑う部
分も多い。

私も「合理性」は公私ともに追求するのが好きなタイプだけれど、これまでも私たちは
上司が常駐しない分、皆実力以上に頑張って売り上げを伸ばしてきたと自負している。
顧客からもスタッフに対して「感謝状」のようなものを戴くほどに頑張ってきた。
これまでの上司が栄転できたのも(彼の手柄と関係なく)営業成績が伸びたからだと思う。

そうでなくても立て続けに人が3人辞め、あともう一人も正社員の道を選んで今月いっぱい
で退職する。私を含め、皆休日を減らしたり時間を延ばしたりしてやりくりしているさ中。
もう少しこちらのスタッフの様子を見てからの「見直し」なら納得できるかもしれないのに
な・・と、「ハリキリガール」より少し上の年齢の女子たちの不満顔を見てつい「このまま
では失速するのでは?」とオバサンは心配に思うのだ・・・。

さて、そんな中でも「楽しみ」を持とうと、50代の女性が企画してくれてあるイベントに
参加予約してくれていた。
実は先日から娘の風邪をもらったのか体調が優れなかったけど、有休を貰って三連休になり
今日は何とか大丈夫かな?という程度まで体調が戻ったので年寄りの冷や水的なイベント
だけど(笑)、参加しようと決めた。


上司とほぼ同年齢の同僚が作ってくれたピアス。ちょっと派手だけどこれを着けて行こうかな☆

随分長い間「遊ぶ」ということを忘れて暮らしていた・・・。
「何かを作る」時も楽しく、私には「遊び」の一部ではあったけど、「ただ遊ぶ」ということが
無意識のうちに「罪悪感」に苛まれるようになった気がする。「離婚してから」というより、
子供を持って以来、かな。

何しろ夫が子供過ぎて父親としての役目を担わない人だったから「自分が頑張らなければ」と
肩に力が入っていたのかも。
このへんでもういいのでは・・と頭では解っているが長い間馴染んだ性分だけに、身体が付いて
いかない(笑)
この連休中もあまり天気に恵まれないのに大物の毛布やボアシーツを洗い、コタツ敷きにしていた
猫用のマットを洗い、台所のコンロ掃除、冬専用の急須やステンレスポットやマグボトルを手入れ
し、ヒーター二台を手入れして仕舞ったり。 思い切って休めない貧乏性なのだ。

 

 
「生き方は猫に倣え」を実践できるだろうか?

さて明日も仕事だけど、大丈夫だろうか(笑)
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森を歩きたい

2016-05-16 | 写真画像
私が読者登録させて戴いている方の中には、素晴らしい写真を撮られる方が幾人かいて、
残念ながら忙しくて毎日覗かせていただくことはできないのですが、今朝久しぶりに
拝読させていただいたこちらもそのお一人。

今回の画像を拝見して、仕事を再開するまでの数年間、新緑の美しいこの季節に毎年行って
いた「森」
に、また行きたくなりました。
若い葉の隙間から零れ落ちる光を浴び、あの新緑の香り森の匂いに触れたくてたまりません
・・・。

この方の登録者の一覧に可愛い猫のプロフィール写真の方がいらして、恥ずかしがりの私は
自分から登録申請をお願いすることが少ないのですが、今朝思い切って読者申請させて頂い
こちらも、お好きだというバラの写真が素晴らしいです☆

 ※それぞれの方にお断りもなくリンクさせて頂きましたが、ご不快であれば急いで削除します
  ので、ご連絡くださいね。

私はコンデジしか持っていないし、最近は老眼のせいかピントもなかなか合わないけど(笑)
それでも昔、写真屋の仕事をしていたせいか、美しい写真を観るのは大好きです☆


さて、ひとつ前の日記でリンクしたおよそ一年前の日記にはセリアの手ぬぐい画像が貼って
ありましたが、その使い心地の良さに気を良くして今年も数点加えたのでした。


 



↑こちらは昨年買ったこちら↓と同様、「なんちゃってマリメッコ」かな(笑)

首に巻いて草むしりしてもさらりとしているし、何より薄くて夏向き。
私は夏場、汗を拭き拭き掃除機をかける時も重宝しています。

あと、以前紹介したこちら↓は、ふうちゃんの何かを作ろうと思ったのにまだ使い道を迷い中(笑)
  

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アンティーキング 2016

2016-05-15 | DIY・ハンドメイド・クラフト
毎年ゴールデンウィークに開催されるイベント「アンティーキング」に、今年も行ってきました。
当日は風が強くて、出店された方々は大切なアンティークの品々が海に飛ばされないように、重し
をしたりで、例年のようには素敵にディスプレイするどころではなかった感じでした。

アップするのがだいぶ遅れましたが、出勤するまでに少しだけ時間が出来たので。



 

 

 

 

 



近年、福岡でも開催されるようになり、少しずつ、こちらでよりも福岡に重点を置く出店者が
多くなった気がするのがちょっと残念だけど。
私は今年は何も購入しませんでした。 物欲がなくなりつつあるのは良いことでしょうか(笑)
でも、この季節のこのロケーションが好きなので、つい足を延ばしてしまいます。

       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




去年セリアでお試しに買ったオーニングが、一年経って少し色褪せただけで少しも傷まず
意外に丈夫なことが判明し(笑)、今年は色違いを買ってみました^^
物々しくなくて小さ目なせいか、日射しを遮る役目をあまり果たさず(笑)外を見たい猫た
ちの目線にはピッタリなのです(人間にはちょっとアレかも)

 

 

 

 


小太郎は福太郎と違ってブラッシングがあまり好きではないみたい(笑)


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届いた花は

2016-05-09 | 思い・つれづれ
昨日の日記で記したように、昨日は「母の日」だったけど私は仕事だった。
帰宅したのは6時半くらいで、それから風邪気味で数日臥せっていた娘と二人分の
夕食を用意し後片付けを済ませ、翌朝に収集に来る資源ごみを出すまで少しも休めず。

もう通路は薄暗くて家を出る際には気づかなかったけれど、ゴミを出して戻ったら
玄関の窓の格子に紙袋が下げられていた。
帰宅してゴミを出すまでの間家には二人とも居たし、誰かが来た気配も感じられな
かったので、かなりそっと置かれたのだろうと思う。

 
紙袋の中にはビニールのラッピング袋とカーネーションとアイビーが。
袋に合わせたのか、吊り下げるためのピンクのS字フックも予め用意されていた。



娘二人に訊いても「違う」と言うし、前述したとおり息子がそんな洒落た真似をす
るとは思えず・・。娘が「きっとお隣のOさんちのお孫さんとかが間違えて持って
きたんじゃない?」と言うので、傷まないように朝まで待つことにした。

今朝になって福太郎が花のリボンを食べたらしく、毛玉と一緒にリバースしていた;
慌てて隣家に行き「お宅の間違いじゃないでしょうか」と尋ねると、「違うと思う」と言わ
れた。


それにしても、今年は誰からも「母の日」らしいお祝いなんてなかったから、ちょっと嬉しいかも。

でも。う~ん。いくら考えても他に子供は居ないし。う~ん、ミステリーだ。
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母に捧げた曲

2016-05-08 | 思い・つれづれ
今日は母の日。
数日前こちらのローカル番組で、レポーターが偶然インタビューした18歳の少年が
母に捧げる曲を歌うのを聴いた。
ギターを弾きながら日頃言えなかった母への思いを、インタビューをきっかけに即興
で作ったという。

決して上出来とは言い難い(ご免なさい)ものだったけど、生まれてすぐに亡くなった
兄の存在から、「そこに在るだけでいい」との思いを込めて名づけられた彼の名。
スタジオで見守る人たちは皆、心を打たれた様子だった。
私も同じように曲の途中で涙が・・。

父よりも母に感謝するのは何故だろう。
普通のご家庭の普通の高校生であっても、それぞれに母の苦労を思うんだなぁ・・と。

ふと、ひとり親として育てた自分の息子のことを思った。
「無いな・・」 (笑)
私もあの時、「生きてさえいてくれたら何も要らない」と思ったんだよね。

今日もこれから仕事です☆
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