Chez Ken シェケン （水戸市）

デザートのクレームダンジョンが余りにも
可愛らしく、美味しかったのでＴＯＰ画像に使いました。

昼のランチのＣＰが優秀な印象の強い「シェ・ケン」さん。
夜の訪問はというと・・パッと思い出せないほど
久しぶりですね。きっと。





アミューズに出されたチーズのムース。濃厚です。

塩気や甘み、酸味だったりがバランス良く配置されて、
食事がスタートすることを、脳に訴えかけてくれます。
ここのテリーヌはホントはずしませんね。
この日も美味しかったなぁ。盛りもよくて美しいし。






ユリ根のスープ。
温度、濃度が最高の状態で登場。
程よい塩分が胃袋を刺激して、食欲が戦闘態勢に入ります。

ホタテとタイのダブルキャストは夜のアドバンテージでしょうか。
火の入れ方も申し分なく、ソースも完成度が高いです。

グラニテ。







牛ヒレのソテー。ソースからあふれる旨みは
フォンドボーによるものかな。絶品でした。
安定感抜群ですね。＞





Chez Ken(シェ ケン)
茨城県水戸市見川町2131-1812
029-243-3738

営業時間 （月曜日定休）
11:30～14:00、17:30～21:00

シェ・ケン （フレンチ / 赤塚駅）

炭火焼肉 真岡闇市 （真岡市）

・松阪牛希少部位5点盛り

松阪牛を取り扱う「真岡闇市」さん。
訪問前に、ネットで調べてみてもヒットするのは
お店自身がアップした画像とランチのハンバーグや
ステーキがそのほとんどで、肝心の焼肉については
画像はおろか口コミまで皆無に等しい状態。





初めてのお店なので、チャレンジングなオーダーは
出来ませんが、折角なので松坂牛を。
「松阪牛希少部位5点盛り（3～4人前）」






これはトマトのサラダ。

松阪牛のほか、黒毛和牛種も置いています。
価格帯も幅が大きく、メニューは豊富です。

チカラコブ。初めてでしたがキメが細かいので
見た目と違い、食感も野暮ったくありません。






ヒレ。画像の通りカットはアレですが、
リブロースとヒレは値段なり楽しめたかな。

おまかせホルモン8点盛り。


1回目なんで何とも言い難いですけど、
再訪はないかもしれないですね。
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炭火焼肉 真岡闇市
栃木県真岡市大谷本町7-20
0285-80-8108

真岡 闇市 （焼肉 / 真岡駅）

ピッツェリア モンテマーレ （那珂市）

・きのことベーコンのピザ（ランチはサラダ、ドリンク付き）　

私自身、那珂市は素通りすることが
多いエリアですが、立ち止まってみると、
何気に美味しいお店が多い気がしますね。
「モンテマーレ」さんもそんなお店の一つ。




ランチはサラダとドリンク付き。
特製ドルチェもプラス150円～付けることができますよ。
ご自慢の薪窯で焼き上げるピザの他、パスタや
リゾットに加えグリル系メニューも揃ってます。






おぉー！この生地最強。もっちり感と香ばしさがたまらんです。
小麦の芳醇な甘みと、鼻孔をくすぐる香りにクラクラしそう。
やっぱ、生地ってベースになる部分だし大事なんですね。
日本でもお米が不味いと、料理まで台無しにしてしまう事ありますから。






黒ゴマのパンナコッタも黒蜜が効いてイイ感じ。

シェフがお手隙の時に暫し談笑。楽しいお昼になりました。
脳を刺激するほどに美味いピザ。
こりゃハマるな、絶対。近いうち再訪したいっす。＞





ピッツェリア モンテマーレ
茨城県那珂市後台3117-1
029-295-7079

モンテマーレ （ピザ / 後台駅）

四川厨房 美 （水戸市）

・海老と白身魚の湯葉包み揚げ

中華料理って大好きなんですけど、
意外と食べる回数は多くないんですよね。
新規開拓もほぼ手つかず状態のジャンルで、
頭に思い浮かぶお店も数えるほど。




・よだれ鶏

そんな中でもお気に入りのお店「美」さん。
中華でのリピート率はダントツかもしれない。
リーズナブルで、美味しくて、ボリュームもあって
いわゆるＣＰがすこぶる優秀なんですよ。

限定メニュー。海老の塩麹炒めだったかな。
あちこちのテーブルからオーダーが上ってました。
見た目以上に美味くて、いい意味で裏切ってくれましたね。





・牛肉オイスター炒め

ご飯が超ススンだ一皿です。南瓜がいいアクセントになってましたね。
このほかスープとご飯を各々たのんで、この日の会計は二人で4000円してません。
ウチには酒飲みがいないのもあるけれど、やっぱリーズナブルですよね。

今週末あたりが桜の見頃かな？
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四川厨房 美
茨城県水戸市酒門町3298-8
029-247-5805

四川厨房　美 （四川料理 / 水戸駅、東水戸駅）

グールマンド （ひたちなか市）

正統派の洋食屋さんにもかかわらず、
お座敷の席があるのは、ここ茨城でも珍しいですよね。
大人数での利用にも対応できるだけのキャパも十分あり、
間取りを見ても多彩なシーンにも応えてくれそうです。

口コミを見ると昼は相当込み合っていることがわかるけど、
夜も家族連れから年配の方のグループまで幅広く賑わっていましたよ。
客層を見ても地元から、愛されているお店であることが伺えますね。





サラダにしても付け合せの野菜も、シッカリしています。
こんな所からお店の姿勢って、案外分かっちゃうもんですよね。
言葉を変えれば、ココがしっかりしていれば、
料理も自ずとレベルが高いってことになるのかな。

ハンバーグは真ん丸の形がそそりますね。
最後はオーブンで焼き上げるのでしょう。
火の入れ方も申し分ないし、熟成された肉の旨みがギュっと濃厚なんです。
クリームコロッケも含め、これだけ美味しい料理を
並べられたら好印象しか残らないですよね。
近所だったら間違いなく普段使いしますね、きっと。
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グールマンド
茨城県ひたちなか市中根3327
029-272-1555

グールマンド （洋食・欧風料理（その他） / 金上駅）

日本三景 松島

震災直後は誰もが何かの役に立ちたいと考えたはず。
復興支援の為に、自分に何が出来るのかを改めて問うてみる。
「観光しながら、美味しい物を食べに行こう！」が自分達なりの答え。
勿論、私個人など非力であることは百も承知だけど、
思ったことを行動に移してみようが、今回の旅の始まりでした。






松島は二度目の訪問ですが、一度目は滞在時間も短く、
遊覧船で海へ出るでもなく、山から眺める事もなかったんですよね。
雄島近辺をホント足早にって感じでした。

今回お世話になった、丸文松島汽船さんの「はやぶさ3号」。
遊覧時間50分のコース（要予約）。　　松島観光協会

前回がそんな感じだったので、次の機会には
「絶対に遊覧船に乗りたいね」なんて事を
話していたこともあり、今回念願叶ったわけです。
およそ7～8割ほどの乗船率だったでしょうか。
それでも震災前に比べると、お客さんの数は減っているそうです。

客が持っている「えびせん」に群がるカモメの図。







風光明媚。そんな使ったこともない言葉を
口にしたくなるような景観に心奪われます。
気の遠くなるような年月を経て造形された島々からは
五感を刺激する壮大なパワーを感じずにはいられません。
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前進松島！！

餃子舗 宇都宮みんみん （真岡市）

・焼き餃子　1人前(6個)240円

餃子の街として有名な宇都宮ですが、地元の方が
通うようなコアなお店は全く知らないのが正直な所で、
知っているのは「みんみん」と「正嗣」のベタな有名処くらいのもです。

我が家ではクーラーＢＯＸを車に積み込んで
この2店へは定期的に冷凍餃子を買いに出掛けています。
この餃子を知ってからは、例えばラーメン屋さんや
中華料理屋さん等では、餃子を注文する事が確実に減りましたね。
それくらい味のクオリティでは他と一線を画しています。

小麦粉が値上がりしたと世間が騒いでいたころに
確か二、三十円の値上げがされた記憶がありますが、
それでも一皿240円ですから、変わらずお財布に優しいですよね。
味良し、価格良しの優等生は、今後も末永くお世話になることでしょう。
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餃子舗 宇都宮みんみん
栃木県真岡市並木町1-11-13
0285-84-7245

宇都宮みんみん 真岡店 （餃子 / 真岡駅）

とんかつ よしえ （水戸市）

・とんかつ定食　1150円

水戸駅南の大通り沿いエリアにもかかわらず、
暖簾をくぐるとそこは昭和チックな空間。
余分な物をそぎ落とし、食事をすることだけに特化した
その佇まいはある種、威厳の様なオーラすら感じますね。
これは客のさばき方にも通じるところがあって
全くの無駄がなく、オペレーションも年季が違います。

提供される食事は素朴という言葉がピッタリかも。
味噌汁も漬物も、そしてキャベツの千切りまでも
家庭のそれと近いものがあって、どこかホッとさせてくれます。
それにしても揚げ色が美しいですよね。好きだなぁ、この色。

流行りの「ブランド豚を使いました」のスタイルではなく、
肉を熟成させポテンシャルを最大に引き出したタイプのとんかつですね。
正直言ってしまえば、肉質はそれほどではないと思うのだけど、
これだけ豚の旨みを強く感じるのは、店主の「技」によるところが大きいのでしょう。
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とんかつ よしえ
茨城県水戸市城南2-7-10
029-225-1784

とんかつよしえ （とんかつ / 水戸駅）

麺屋 むじゃき

・味玉つけ麺　850円

店主は全国のラーメンを食べ歩きながら、出店を決意されたとか。
真意は定かでないですけど、名店「喜元門」の血も入ってる噂も聞きますね。
店舗はそば屋？からの居抜きでしょうか。店内にはそれらしい香りが残っていますね。





OPENから1年ほどですが一躍人気店に。
この日もお店の外に行列が6人。
先に食券を買ってから行列に並ぶシステムなので
多少の注意が必要です。





スープは魚介ドロドロ系。味は甘めに振られているけど
何やらスパイシーな辛味を感じますね。いいアクセントです。
珍しい鶏チャーシューも味わい深いけど、炙られた豚チャーシューは
香ばしくて絶品ですね。宇都宮の「まる重」のチャーシューと似てるかも。

・炙りチャーシュー丼　300円

コレ反則です。
絶品チャーシューにマヨ攻撃！美味しくないわけがないですよね。
こちらは二人でシェアしたけど、ボリュームもかなりのもので、
これで300円ですから価格設定も嬉しい限り。＞＞＞






麺屋 むじゃき
茨城県水戸市東台1-5-31
029-231-9008

麺屋　むじゃき （ラーメン / 水戸駅）

うなぎ ぬりや 泉町店 （水戸市）

・上うな弁　3000円

地元水戸では言わずと知れたうなぎの名店ですが、
数年前、火事で全焼のニュースを聞いたときはショックを受けました。
調べなおしたら、あれからもう6年。時が経つのはホント早いですね。

焼失から半年ほどで奇跡の復活。
外観を含めて、座席や壁紙などの内装までも
当時の雰囲気をそのままに再建されたのは拍手ものです。

注文から焼き始めるので、通常40分ほど時間がかかります。
予め時間を伝えておけば、待ち時間は少なくて済むので
お急ぎの方でも問題ないでしょう。

老舗の心意気が詰まった鰻は、ふわふわのトロトロ。
幸福感を感じる味わいが口一杯に広がります。
脂の乗りは濃厚だけど、上質なのですっきりシャープ。
タレは甘みも辛味も抑えた上品タイプで、鰻の風味が際立ちますね。

肝吸いとお新香が付きます。う～ん、椀も重箱も美しいなぁ。

それにしても鰻の価格上昇が止まりませんね。どこのお店も
ここ1、2年の間に、大体500円程度は値上げになっているでしょうか。
お財布に優しければ、少しは通える回数が増えるのかな。
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ぬりや 泉町店
茨城県水戸市泉町3-1-31
029-231-4989

ぬりや 泉町店 （うなぎ / 水戸駅）

trattoria blackbird トラットリア ブラックバード （水戸市）

・ヤリイカと芽キャベツのペペロンチーノ

土地柄、昼はランチのを楽しむＯＬさん達で賑わっています。
入り口付近には立ち飲みバールスペースもあって
ディナータイムには、黒板メニューが登場して料理も充実。
夜になると昼とは全く別の顔を見せてくれるようですね。






サラダとアンティパスト（5種盛り）のプレート。
手前のアンチョビポテトが美味しかったなぁ。
前菜5種が200円の計算になりますから、お得感満載です。
こうして夜の実力をチラ見せさせられたら、夜も来てみたくなりますよね。






ほろ苦エスプレッソがしみ込んだ絶品ティラミス。
ランチはメインのパスタが2種類、それにサラダ、ドリンク、
アンティパストの組み合わせにより900円～1100円。
ドルチェはプラス200円で楽しめます。

軽井沢から直送の「丸山珈琲」の豆を使っているそうです。
イタリア・エレクトラ社製のマシンで、専任のバリスタが
入れるわけですから、最後の余韻までインパクトがありますよ。
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trattoria blackbird（トラットリア ブラックバード）
茨城県水戸市南町3-5-3
029-224-5895

trattoria blackbird （洋食 / 水戸駅、常陸青柳駅）

牛たん炭焼き 利休 （宮城県松島町）

・牛たん定食　1575円

数年前まで、仙台へは年に数回訪問する機会が
続いていたこともあり、そこそこ馴染がある街です。
滞在中には高確率で、名物の牛たんは食べていた気がしますね。




名物＝絶対美味しいってことにはならず、例外もありました。
味覚的に極めて残念な思いをしたことも一度や二度ではありません。
まぁ、リサーチが不足していたことも事実なんですけどね。

結局、チャレンジすることより、確実性を取るのであれば
「利休」は優秀だと思いますね。市内はもとより店舗数も多いので
旅人には移動時間を考えても都合が付けやすいですし。

市内以外の店舗は初めてでしたが、この日も
存分に牛タンの味、食感を堪能させてもらいました。
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牛たん炭焼き 利休(松島店)　
宮城県宮城郡松島町松島字町内45
022-355-0910

牛たん炭焼利久 松島店 （牛タン / 松島海岸駅）

和の料理 ふじ （水戸市）

・お造り3点盛り　（ヒラマサ、水だこ、平目）

日本人でありながら、割烹や純日本料理となると
今までの人生で経験値が劇的に低い私です。
なので知っているお店もごく々限られてしまいます。




・地鶏のサラダ、ゆず胡椒仕立て

今後、開拓したいジャンルではありますが、
事前に情報を仕入れようとしても食べログなどの
口コミも極端に少ないゾーンであることも事実ですよね。

・あん肝のポン酢掛け

若い頃には外食してお金を出すなら焼肉でしょ！が
お決まりみたいなところがあったのも、理由のひとつ
かもしれないけど、やはり敷居が高く感じてたのが一番の理由。

・信州ゆき豚の岩塩焼き

これが絶品。ホント衝撃を受けました。
このモチモチした食感は豚肉の域を超えてますね。
味も濃厚で、クセになる美味しさがあります。
また食べた～い。




・目光のから揚げ

ホクホク、ジューシーで美味かった。
盛り付けや美しい器など、余り見慣れていない分、
素人の目にはかなり新鮮に映ります。




・裏メニューの和牛入りガーリック焼き飯

この日の予算は二人で8000円くらい。
アラカルトで注文して自分達で流れを作るのもイイけど、
おまかせのコースをお願いして、和の粋を味わってみたいっすね。
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和の料理 ふじ茨城県水戸市元吉田町1563
029-246-0024

営業時間　（木曜日定休）
11：30～14：00、18：00～L.O 22：00

和の料理 ふじ （割烹・小料理 / 水戸駅、東水戸駅、常陸青柳駅）

アルチザン・パティシエ・イタバシ （結城市）

・スペシャルデセール　1100円

グラニテまで含めれば、4種類の味を楽しめる欲張りなプレートです。
こちらのシェフは和菓子もお好きらしく、さくらのブラマンジェ(左奥)は中から餡子が登場します。
聞けば桜餅からインスパイアされたお菓子だと説明がありました。
コテコテのフランス菓子だけではなく、引き出しの大きさも魅力の一つかもしれませんね。

あまりにも綺麗だったので一枚パシャリ。
ブティックスペースはガラス張りで明るい上に、天井が高くて解放感も抜群。
優雅な空間を演出するアイテムが、さり気なくディスプレイされていて気分も高まります。

お店のスペシャリテでもあるモンブラン。(単品で1個600円)
作り置きはされていなくて、オーダー後にオープンキッチンの中、
シェフ自らが作り上げるこだわり様です。

マロンクリームも中に隠れた生クリームも無糖？と思わせるほどに軽やか。
底で受け止めるのはサクサクのメレンゲ焼きで、こちらも甘味は微かに感じる程度。
主張するのは栗の風味のみ。それを極限までシンプルに楽しむタイプですね。
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アルチザン・パティシエ・イタバシ
茨城県結城市結城城ノ内8782-5
0296-34-0070

アルチザン・パティシエ・イタバシ （ケーキ / 結城駅）

海幸 （いわき市）

・のどくろ煮つけ　980円

被災地支援の高速無料を利用して福島まで遠征してきました。
「美味しい魚を食べに行こう！」ってことで二人の意見が一致しまして、
ネットであれこれ検索。ヒットしたのが「海幸」さんです。

ボリュームが売りであることは、ネットの画像を見ても
明らかでしたので、お手並み拝見とばかりに、
先ずはそれぞれ刺身の定食を頼み、のどくろの煮つけを注文しました。

・海幸刺身定食　1600円

衝撃的に豪快さを強調したような刺身の盛り合わせ。
お腹に余裕があれば焼き魚までの流れを考えていましたが、
想像を遥かに超える圧倒的なボリュームの前に、
その目論見はもろくも吹っ飛びましたね。

震災から一年。店内は一階のカウンター、小上がり共に
ほぼ満席の状態で、心強く感じましたよ。
逆に私達の方が勇気づけられるような思いがした程です。

帰りに最近復活を遂げた「ハワイアンズ」の近くを通りましたが、
全てのことが、完全に元に戻ったとは言えないのが実情だと思います。
一日も早く、平常の日々が戻ることを願って止みません。

海幸
福島県いわき市常磐湯本町天王崎1-162
0246-43-0139

海幸 （魚介・海鮮料理 / 湯本駅）