ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「構図と色検索」、みんな興味津々みたい(^^)

2006-12-18 22:51:09 | Weblog

 みんなには、見れないけど、ウィリアムのいたずらは、
 ある程度、だれがこのブログをきているか、わかる方法がアル。
 (実は、このブログ内に、その方法が書かれている)

 で、この前、アマナの構図と色検索について書いたら、印刷関係会社、
とくに色や、ワンソースマルチユースっぽいことをやっている会社さんからの、
アクセスが多くなったんだけど。。。みんな、興味津々??

うーん、特徴から検索するための、特徴抽出、特徴パラメータの話とか、書いたらウケるのかなあ(^^)v

考えとく。。

P.S ちなみに、それまでまてなーい!!という人は、

ここ
1.4.5 特徴抽出
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/denki02/1/1-4-5.htm

が特徴パターンの概略について、まとまってると思う。
あと、ここ(PDF)は、授業内容について書いてあるものみたいだけど、わかりやすいかも(^^)

で、実際のプログラムについてなんだけど、

今違う本を紹介しようとして、調べていたんだけど、

さっき、上に書いたURLのサイトにでてくるの、だいたい

C言語による画像処理入門

の本に出てくるみたい。この本自体は、読んだことないんだけど。。。

今度みてみようかな(^^)v


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入出力をシートにまとめる。

2006-12-18 17:49:46 | 開発ネタ

以前、業務をまとめたシートについて書いたので、今度は、その業務につかう、入出力について、まとめたシートを書こうと思います。




まえに、入出力については、ここで、

入出力には、
・画面
・帳票
・データ入出力
・ファイル・DB
という種類があって、これらはすべて、

エンティティ.属性

という形であらわせられる。ちなみに、入出力とあわせると、こんなかんじ
     エンティティ  属性

画面   各画面     画面の各項目 
帳票   各帳票     帳票の各項目
ファイル ファイル名   ファイルの各項目
DB   テーブル    各項目
データ  メッセージ   メッセージ内項目





と書いたので、

入出力のシートについては、

・エンティティの部分の一覧と、
・各エンティティについての、属性一覧

の2種類があるということになりそうです。
この2種類について、今日は書きます。




■エンティティの部分の一覧

 エンティティの部分の一覧をまとめると、こんなかんじ


 エンティティ名の一覧です。ふつうの画面一覧やDBのテーブル一覧といっしょで、
それがひとつにまとまっている感じです。
 というのも、業務レベルでは、入出力ということで、”いっしょくた”に考えているから。

 実際の、
・画面
・帳票
・データ入出力
・ファイル・DB
の区別は、種類のところで、書きます。




■各エンティティについての、属性一覧

 これは、本来、エンティティの種類によってちがう、つまり、
画面なら画面項目一覧、帳票なら帳票項目一覧となるはずですが、
シートの感じは、表題が違うくらいで基本的に同じなので、
画面の例を書いておきます。

こんなかんじ

普通の画面項目一覧と、大して違いはありません。

型のところが、
ファイルやDBの場合、char[20]とか、intとかになるし、
データの場合でも、おなじくchar[20]とか、intとかになるし、
画面の場合は、テキストボックスを使って、年月日の場合、
       テキスト/年月日のようになるし、
帳票の場合は、ZZZ,ZZZとかになる?
       (もしくはintとかでもいいかも。
        このとき、カンマつきかどうかとかは、範囲制限で書く)
  
っていうので、ちょっとちがう。あと、タイトルはもちろん変わる。
でも、まあ、たいした違いはないし、普通に書いているのと同じ。




っていうことで、こっちのほうは、いままで、開発で一般的に作っているものと
変わらない。

 では、これが、前の業務をまとめたシートと、どうつながっていくのかは、このシリーズの次回に書こうと思います。



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GoogleとBaidu、中国でビデオサイトを検討

2006-12-18 16:27:27 | Weblog

ここのニュース

GoogleとBaidu、中国でビデオサイトを検討
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/18/news025.html


によると(以下斜体は上記ニュースより引用)

GoogleはYouTubeを中国語に翻訳するか、あるいは買収により新しい「YouTube China」を構築するのかを検討していると伝えられている


(中略)
Baiduも数カ月前に、中国語のビデオWebチャンネルのテストを開始した。

(中略)

Baiduは56.comやTudou.comなど、中国の多数のビデオ共有サイトにアプローチして非公式の話し合いを持ったと先週地元メディアが報じたが、Tudou.comの上級幹部は同社が買収される可能性を否定した。


だそうな。。。

うーん、中国でYouTubeって、
検閲とか、大丈夫なんだろうか??

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国がやってるEA(最適化計画策定)のツールのありか

2006-12-18 14:27:45 | Weblog

 国は、会社全体、自治体、国家全体のシステムの全体最適を目指して、最適化計画というのをやっています。いわゆるEAです。

 で、そのEAにおいて、こういう図をつくればいいというのを出しています(ウィリアムのいたずらは、ご存知のように、それを批判してます)。

ちなみに、その図は、以下のとおり
1. ビジネスアーキテクチャ(BA:Business Architecture)
 ・業務説明図
 ・機能構成図(DMM:Diamond Mandala Matrix)
 ・機能情報関連図(DFD:Data Flow Diagram)
 ・業務流れ図(WFA:Workflow Architecture)

2. データアーキテクチャ(DA:Data Architecture)
 ・情報体系整理図(UMLクラス図)
 ・実体関連図(ERD:Entity Relation Diagram)
 ・データ定義表

3. アプリケーションアーキテクチャ(AA:Application Architecture)
 ・情報システム関連図
 ・情報システム機能構成図

4. テクノロジアーキテクチャ(TA:Technology Architecture)
 ・ネットワーク構成図
 ・ソフトウェア構成図
 ・ハードウェア構成図

下線が引かれているのは、レベルといわれるもので、そのシステムを見る視点、レベルのことなので、これはドキュメントではない。実際に作成するドキュメントは、・がついているやつ。

 このうちの大部分の図が作れるツールが無料で公開されているので、一応メモ

EAツール
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/data/tool/index.html


ただし、「おお、じゃあ、クラス図がかけるの?」と思ってみると、
がっかりしますので、注意です(^^;)


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Javaの画面表示-その4:JSPで表示、JavaBeanで処理(その1:概要)

2006-12-18 10:54:37 | JavaとWeb

 シリーズJavaの画面表示のつづきです。

 今まで、JSPで表示画面を作成し、サーブレットで処理部分を書くということをやっていました。で、それは一通りやったので、今度は、JSPで表示部分を書いて、そこからJavaのクラスを呼び出すということをしてみたいと思います。

 ふつう、このやり方をやるとき、JSPからJavaBeanを呼び出すという言い方をするのですが、実際には、パッケージ.クラスというカタチになっているものであれば、JavaBeanということを意識しなくても(よくあるgetter/setterがなくても)呼び出すことが可能です。

 ということで、今回から、これについて書きたいと思います。
 なお、Tomcatは、4.1を使って実験しています(理由はここ




■仕様

いままで、
・index.jspで、入力してもらい
・サーブレットshori.classで処理をして
・kekka.jspで結果表示
としていました。

今回は、
・index.jspで、入力してもらい
  ここで、いきなりkekka.jspを呼び出し、
・kekka.jspで、処理を行うためにJavaのクラスを呼び出し
・結果をJSOで表示するというようにします。




■概要

 JSPから、Javaのクラスを呼び出すには、

<%@ page language="java" import="パッケージ名.*" %>
<jsp:useBean id="名前" class="パッケージ名.クラス名"/>

(実際には< > は半角です)

のカタチで、パッケージと、クラスを指定して、呼び出します。
メソッドをつかうときは

   名前.メソッド名(引数・・・)

というカタチで使います(クラス名ではなく、上でつけた名前です)
名前で指定するということは、同じクラスで、複数の名前のものを作って
処理することも可能です。
たとえば、3個入力してもらって、

<%@ page language="java" import="pak.*" %>
<jsp:useBean id="shori1" class="pak.shori"/>
<jsp:useBean id="shori2" class="pak.shori"/>
<jsp:useBean id="shori3" class="pak.shori"/>


とかいて、
 shori1.execute("1個目の入力);
 shori2.execute("2個目の入力);
 shori3.execute("3個目の入力);
というように、3つ別々に処理させることもできます。

一方、クラスのほうは普通に?書いてくれればいいです。

で、どこにおくかは、置く場所が決まっている(ものがある)ので、
適切にクラスやJSPなどなどを置いてもらえばOKということになります。




このシリーズの次回では、JSPとJavaのソースを紹介していきます。


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