採用面接では、昔は圧迫面接なんかをかけることがあったようだが、
今後は、よい人材を取りたいところは、リシュ面をかけてくるだろうね!
日本の大学生が、海外から完全にナメられてる…
http://matome.naver.jp/odai/2145447732427476001
(リシュ面は1ページ目の最後のほう、および2ページ目にでてくる
以下太字は上記サイトより引用)
面接の最初の5分程度、大学の成績表(履修履歴)を見ながら、学業における考えや行動について質問する手法を指します。
具体的なシナリオはこんな感じかしら
面接官「きみの成績証明書をみると、アルゴリズム論と、ソフトウェア設計論はAだねえ」
応募者「はい」
面接官「じゃ、聞くけど、アルゴリズム論では、どんなのをやった?」
応募者「・・・・」
面接官「ソートの方法はやった?」
応募者「はい、やりました!」
面接官「クイックソートは」
応募者「はい、やりました!」
面接官「じゃ、クイックソートを説明して・・」
応募者「・・・」
面接官「え、勉強したんだろ、答えられないのか?それでAくれるんだ・・・
大学、ばかじゃないの?もういい、次、ソフトウェア設計論だ!」
応募者「はあ・・・」
面接官「ソフトウェア設計論は何ならった?」
応募者「DFDとER図です」
面接官「そう。ER図は書ける?」
応募者「かけます」
面接官「じゃあ、ここに君のエントリーシートがある。
このエントリーシートの情報をDB化するための
ER図を描いて。エンティティや項目名は、君のセンスで
つけていいよ・・・」
応募者「・・・・」
面接官「なに?出来ないの?だって、設計論Aなら、設計できるんだろ?
なに教えてるんだ、この大学!」
・・・・
と、こんなかんじでしょうか・・・
もちろん、これでは応募者がいじけてしまうだけなので、
実際には、面接官は、クイックソートの説明のときに
「え、勉強したんだろ」ではなく、
クイックソートの一般的な説明
をしたり、ER図のところでは、エントリーシートから実際のER図を作成するところを見せたり
して、自社の能力が、圧倒的に応募者を凌駕しているところを見せ付ける・・
もっとも、面接官がクイックソートのアルゴリズム知らなかったり、
ER図をかけなかったりしたら、話にならないけどね・・・
これは、優秀な面接官(つまり、リシュ面をかけられる面接官)がいる会社は、
優秀な学生が集まりやすくなるわけで・・・
結構、いい面接方法かも?
手始めに、TOEIC高得点者や、英語ができるという人、
外国語学部の人は、英語で面接したら?