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LE SSERAFIM(ルセラフィム)の話題ばかりだけど、NiziUとかTWICEはどうなったの?

2022-05-07 13:00:51 | 音楽いろいろ
この前、LE SSERAFIM(ルセラフィム)のことをブログに書いたら、すごいアクセスがあった。

日本でも、CDTVに5月9日に出演

宮脇咲良らLE SSERAFIM、『CDTVライブ!ライブ!』で日本の音楽番組初登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac98664840f4b8b730bff9efcd1661ff0a3f6ed


ってことで、すごい話題ですけど・・・

・・・ところで、ちょっと前に話題だったNiziUとか、
その前に話題だったTWICEとかは、どうなった?
・・・とくに、韓国で・・・??



韓国の音楽シーンでは、今、第四世代という状況だそうだ。

ここ

ITZY、aespa、TREASURE、ATEEZ、TXT…個性派「K-POP第4世代」はBTSを越えられるか?〈現地記者が解説〉
https://bunshun.jp/articles/-/46080


によると(以下太字は上記サイトより引用)

【第一世代】

 K-POPアイドルの歴史は、1996年にデビューした5人組のボーイズバンド「H.O.T.」の登場に始まる。情熱的で組織的なファンの勢力を意味する“ファンダム”が形成され、大衆音楽界に絶対的な影響を及ぼした彼らは、K-POPアイドルの始まりとされている。

 H.O.T.のライバルだった「ジェックスキス」、J.Y.Parkがプロデュースした「god」、ガールズグループでは「S.E.S.」などが「第1世代」アイドルの代表的なグループで、漫画の主人公のような外見を武器に“10代の偶像”といった存在だった。

【第二世代】

 2000年代半ばになると「第2世代」が登場する。彼らは厳しいトレーニングを積んで、第1世代に比べて、優れた歌唱力や高難度のダンスが特徴的だった。第2世代の代表は「東方神起」や「BIGBANG」。自ら作詞・作曲する能力まで兼ね備え、アーティスト型アイドルの始発点となった。また、ガールズグループでは、「少女時代」「ワンダーガールズ」「KARA」が3強だ。この世代は海外進出に力を入れ、中国や日本など東アジアを中心に、K-POPの人気基盤を固めた。

【第三世代】

「第3世代」は、2012年にデビューした「EXO」以降、「Wanna One」「SEVENTEEN」「BTS」などのボーイズグループ、「TWICE」「BLACKPINK」などのガールズグループを指す。

 この世代では、K-POPが北米やヨーロッパに広がり、SNSやYouTubeなどを駆使し、韓国と海外を同時に攻略する戦略で一気にスターを生み出してきた。カリスマや神秘主義を強調した第1、第2世代と異なり、親しみやすくて距離感がないのも第3世代の特徴である。

で、ここでガールクラッシュがでてくる。それによって、パンツ丸見えが流行ったわけではなく、ダンスのレベルが一段と上がり、今の第四世代になっていく。

【第四世代】

 そして、「第4世代」という表現が韓国メディアに登場し始めたのは、2018年ごろからだ。

 その定義は、2000年代生まれのメンバーで構成され、主に10代後半~20代半ばの若いファンダムを持っているグループ。先輩たちの成功戦略を参考にしながら、より主体的で、より強いメッセージ(世界観、コンセプト)を打ち出し、多様なメディア戦略で、K-POPの水準を一段引き上げたとされる。

 その「第4世代」の口火を切ったのが、いまや“ガールズグループの名家”といわれているJYP所属で、2019年2月にデビューした「ITZY(イッジ)」。「第4世代アイドル」と称された最初のグループだ。「ティーン・クラッシュ」をコンセプトに、「人と違う私」を訴え、10代少女たちの新しいロールモデルグループとして浮上している。


だから、第三世代のNiziU,TWICEが韓国では時代遅れとなってしまっているのは、そのとおりなんだけど、それ以上に、上記ITZYやNiziU,TWICEが所属するJYPが↓

「ガールズグループの名家」といわれたJYPが韓国で人気低迷の理由

となっているようだ・・・・

ってことで、時代がもう、違っちゃってるらしい。
K-POP、学びなおしが必要そうですね・・・!

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